立石山（サウンド波間田キャンプ場より）

2024年04月02日(火) [日帰り]

• GPS: 00:30
• 距離: 1.9km
• 登り: 134m
• 下り: 131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:21
• 休憩: 0:09
• 合計: 0:30

5:53 サウンド波間田キャンプ場
6:06 6:15 立石山
6:23 サウンド波間田キャンプ場

天候

晴れ
駐車地気温9℃
無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

因島土生港 長崎桟橋からフェリーで生名（いきな）島へ。

計測してないけど土生港から立石港まで出港から3分くらいの印象。
船便は1時間に3〜5便くらい出ているようだ。
詳細は下記を参照。
https://www.town.kamijima.lg.jp/site/access/5639.html

チケットの買い方が分からなくてモジモジしていると係の方が分かりやすく説明してくれた。地元民でないことはすぐ分かるんじゃろうな。
感謝。

立石港から「サウンド波間田キャンプ場」までは車で5分かからない。

キャンプ場からのアプローチではない場合は駐車場があるかは分からない。
噴水のある広場までは少々荒れているが車で登れると思う。
ここに駐車は可能。

別箇所からの登山道があると思われるが、そちらは未確認。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特に無し。
まさに遊歩道という印象。

その他周辺情報

サウンド波間田（はかんだ）キャンプ場

公式サイト
https://yumeshima.club/camp/

いいキャンプ場だった。
立地もえかったけど、ここを良くして行こうと言う管理の方やこのキャンプ場を好きな人たちの熱意にぐっと来た。
これからもここを愛する人たちの手で更にアップデートして行くんだろうなと思った。

ここにはまた来てみたい。

写真

4/1 18:47

サウンド波間田キャンプ場の先の海岸にて。
暮れて行く。

しずか。
きれい。
まじっくあわー。

こりゃあたまらんな。

4/1 19:44

焚火を気に入った彼。
ええでそういうの。
一緒に沢行って沢泊しようで。

4/2 5:52

そこそこ早く起きたので朝ごはん前に散歩。
キャンプ場を出発。

累積標高140m未満なのでちょいゆっくり目に。

4/2 5:54

「立石山遊歩道」とある。
向かって左の遊歩道へ。
右の階段はどこに続くか未確認。

4/2 5:56

ソメイヨシノは八分咲き。

4/2 5:58

噴水のある広場。
ここまでは車でも上がれる。
ずいぶんと朽ちている印象。
噴水があるがすでに使用出来なくなっているらしい。

4/2 5:58

遊歩道は概ね歩きやすい。

4/2 6:05

展望台着。
展望台は立入禁止となっている。
建て替えはかなり先になるとのこと。

4/2 6:06

立石山山頂、三等三角点「生名（いきな・138.64m）」にて。
点の記の読み仮名は「いさな」となっているがおそらく間違いだろう。

4/2 6:07

石仏。
笑っているように見えるがそうではないようにも見える。
風化で何と書いてあるか解読できない。

4/2 6:08

弓削島を観る。
穏やかな日の出。
暑くも寒くもなく心地よい。

4/2 6:08

磐座（いわくら）というらしい。

2世紀後半に起こったとされる「倭国大乱」と関連付けて考えられている。らしい。
こういう詳細不詳の歴史に萌える。

4/2 6:11

因島方面。
手前に鶴島が観える。

4/2 6:11

水きれい。
ポルコがいてもおかしくない秘密なビーチ。

4/2 6:14

生口島方面。
穏やかな瀬戸内の海。

手前の造船所は岩城島。

4/2 6:14

サウンド波間田キャンプ場を観る。
キャンピングカーが観える。

4/2 6:15

平内島。
この角度だとイルカにみえる。

4/2 6:15

岩城橋。
ゆめしま海道も素敵。

4/2 6:20

八朔の果樹園。
随分前に耕作放棄されたようだ。
八朔はまだ実を付けている。
ヒトの手が入らんでもいけるんじゃな。

4/2 7:05

キャンピングカーのキャビン上ののベッドにて。
テンション上がりまくりの彼。
秘密基地感がたまらんよなあ。
分かるで。

感想

とる

息子の卒園と入学祝いに2泊3日の愛媛旅行へ。
喜ぶかなと思いキャンピングカーを高松でレンタル。

思った通りテンション爆上げの彼。
そりゃ喜ぶよね。

ネットでみた所良さそうだった愛媛の島嶼 生名島にある「サウンド波間田キャンプ場」へ。

キャンプに関しては全くの門外漢。
いろいろと管理の方にお世話になりつつ初の家族キャンプ。

翌朝早めに起きたので、教えて貰った立石山へ。
島嶼の山に登ることも殆ど無いので貴重な経験。
こういう山もええな。

この山も含めてこのキャンプ場、色々な要素でめっちゃ好きになった。
ここにはまた訪れたい。

コメント

fukuichi

家族でキャンプできる年数はほんのわずか。子も親も思い出に残るお出かけを頑張ってください。

とる

fukuichiさん
息子も小学生になりますし、山は控えめにして家族の時間を作ろうと考えています。
あっと言う間に時間は過ぎて行きますからね。