初めてだよ！東北！スノーハイクin鳥海山 @
とし
mshiba
miyukick
macorin
sachiy
ykinaco
cape
コースタイム
| 天候 | 27日 雨 一時ひょう 28日 雨のち曇り 29日 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路：関越⇒北陸道⇒山形自動車道 帰路：山形自動車道⇒東北道⇒常磐道 林道終点に駐車。滝ノ小屋口へむけて直登するコースを歩行。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■登山道：BCやハイクの入山者が多くトレース、ピンクリポンもあったが、視界不良自は道迷い注意。 ■北陸道 黒埼SA 芝生にかこまれた駐車スペースがあり、前泊向き。隣接するスタバで朝食も楽しめる。 ■道の駅 ・神林：山菜、米、海産物、加工品と品揃えが幅広い。いちごがまるごと粒で入ったジャムが絶品。 ・庄内みかわ：山菜 手作りのお惣菜が豊富。山菜は大きく質のよいものが豊富。ごまどうふがおいしい。 ・あつみ：海辺の道の駅 ワインや日本酒、おつけもの等土産品が豊富。海の幸を食するスペースもある。 ■宿泊 鳥海山高原家族村 きわめて快適。詳細はもったいないので伏せておきます。 ■おんせん ゆりんこ 400円／人 ソフトクリームがおいしい。 |
| ファイル |
非公開
6613.xls
計画書
（更新時刻：2013/04/10 13:56） |
写真
拍手（としさんチーム、許してね。。。）
ナッツ入りのバゲット、ドライフルーツ、マスカルポーネチーズ、赤ワイン、そして・・・
mshibaさんが携わった作品だそうです！
感想
先日の懇親ハイクを抜かすと、約一年ぶりのカモの山行でした。
諸事情により一年間ほとんど山に行かれていなかったので、
実のところ二年目の方達との交流もほとんどなく、
今年の新人さんも、もちろんほぼ初対面。
ハイクと言えど、山自体が久しぶり。
という訳で、いろんな意味で緊張していた今回の鳥海山。
そんな心配もつかの間、行きの車ですっかり楽しい気分になり
誰も寝ないで、みんなでおしゃべり。
気付いたら着いてた感じ。
あれ？東北って意外と近い？？
大量な食料調達の関係で、他のメンバーとは別行動を取りつつ、
温泉入ったり、マグロ丼食べたり。
それもこれも、前もって買い物リストを作ってくれて、
スケジュールを組んでくれたきなちゃんのおかげです。
ほんとにありがとね〜。
料理長のきなちゃん筆頭に、
新人のみさきんも交えたお料理タイム楽しかったよー。
またよろしくね〜。
しかしながら、、、やってしまいました。。
肝心のスノーハイクに必要な冬靴。。。。
玄関に。。おおおおいてきていました。
とうとうやってしまったー！！
トシさん、いつも余計な心配かけてごめんなさい。。
そしてお靴を貸してくれたごっちんさん、
このご恩は一生忘れません。
そんなわけでしたが、ありがたい事にごっちんさんのおかげで、
ハイクに無事参加する事ができました。
ほんとに久しぶりに見た雪景色でした。
後ろについて、いつも靴の中の雪の侵入の心配をしてくれていたトシさん、
先頭で歩いてくれたピコちゃんほんとにありがとうございました。
帰り道の極寒の山菜採りまでこなす事ができて大満足でした。
頼りない3年生でお恥ずかしい限りですが、
地道に頑張ります。
みなさま、また宜しくお願いします。
とにかく良く食べ、ひたすらしゃべった3日間の一言に尽きます。
行きの車、めー号は東京21:30〜鶴岡4：00？まで仮眠なしでぶっちぎり。
（もちろん休憩はしましたよ）人間7時間近くぶっ通しで話せるものなのですね。
女3人集まると無敵です。
一番印象深かったのは、雪化粧した鳥海山＋桜の花＋川にかかった鯉のぼりが一緒になった光景。
まさに北国の春♪で、ほんとうにみごとな絶景でした。
みんないろいろ書いてくれているので、以下、今後のご参考までに。
【おいしかったものリスト】（といいつつ、詳細はほとんど不明〜。）
●きなちゃんの手料理全て。特に海鮮鍋の味が3種類もあったのはすごかった。
塩こうじ、みそ、あれ、もうひとつ、なんだっけ？ あと、山菜のてんぷら。
●としさんから→神戸から運ばれてきたユーハイムのバームクーヘン。
各車毎におみやげにいただいた、物産店のラ・フランス・シフォンケーキ。
途中の道の駅で購入したというイチゴがゴロゴロ入ったイチゴジャム。
スノハの途中でわけていただいたブドウパン。（イオンモールで購入）
●宴会にて
誰の手土産か不明だけど、ねっとりした黒ゴマのごま豆腐。
マロンパイ。10キロ5000円超のブランド米。
一箱いくらだったか忘れたけどびっくり！な値段のついたの激甘のイチゴ。
その場で加工していて、けっこうすごいことになっていたというお店
（by うっちーさん）のいかの塩辛。
●めー号の3人でこっそり立ち寄った酒田港で食した鮪専門店の中落ち定食（800円）
鳥海山の飲むヨーグルト＆ソフトクリーム
どっかのサービスエリアのパンやさんの「ももとりんごとさくらんぼ」のパン。
酒田納豆 などなど。
参加者のみなさま、楽しい時間を本当にありがとうございました。
実は、
初めてじゃないんだ！東北の山！!in鳥海山
閣下をお招きする＆初東北のヒトがハイク班には多かったので、
「景色の良い場所＝滝ぃ！」と思い、スノーハイクできる滝を探したが、
スノーでもハイクでもない滝しか見つからず…。
秋田方面からの登山口付近はなにやら楽しげなとこがたくさんあったが、
一体どこでスノーハイクすればいいのだろう？？
お招きする閣下に相談し、昨年のカモメンハイクと同じコースに決定！
1から手ほどきを受けての旅の始まりでした。
【前夜〜1日目】
関越トンネル越えたあたりから怪しい雲行きのすえ豪雨。道路全く見えず。
黒崎SAで幕営してたら、ヒロ兄の声、プチ宴会開催。
わしの様に使えないナビのせいで、下道おりて早々に閣下と選手交代です。
降り立ったのは新潟県。
ここから鳥海山家族村まで120キロ弱の道のりを3台の車でワイワイ寄り道（買出し）しながらの道中。
閣下オススメのビューポイントでは、曇り/雨という天気にもかかわらず、
美しく気高い日本海、海岸沿いの岩々を堪能。たっぷり半日以上かけての到着。
先についてた厨房女官らに合流し、ご飯の準備風、下働き。
豪華温泉旅館の旅でもこんなにゴージャスな山盛り料理はでてこないだろー！
というくらいのお料理の数々。
多いに食し、飲み、沈殿。
【2日目】
朝から大雨、朝ごはん後に軽く寝入り、天候回復をまって出発するも、
この日も鳥海山はお姿をお隠しになったまま。
車でいけるとこまでいって、道路を歩く。道々に今晩の夕飯「ふきのとう」が乱れ咲き。
途中まで、なんにも考えずに道路を歩いていけば、滝の小屋付近の登山道にたどりつくとばかり思っていたが、
そうはいかない、地図と地形をみながらのショートカット。
閣下の見守る中、あーでもない、こーでもない、とところどころで立ち止まるが、
�〆能蕕帽眦戮鬚△錣擦討い覆ぁ�→高度計をもっていない。
��現在位置が特定できない。
��事前に何のイメージももって望んでいない。
ナイナイずくしで読図力ゼロのわしにはたった2時間の短い登りの行程が、緊張の連続。
超ひんぱんにmacoちゃんに方向を確認する体たらく…。
下山中に自分達のつけたトレースをみたけど、心の中が丸わかり、超蛇行してクネクネのトレース。
面目ない1日でした。
ふきのとう狩りを楽しみ、温泉後キャビンへ帰ってから、閣下にレッスンをしてもらった。
地図から、地形からどんな情報を読み解くか？？全くわかっていなかった…。ということをご教授いただきました。
夜も盛大に大宴会。
お料理上手で工夫上手のキナ飯に改めて感服、感無量、大尊敬。
【3日目】
のんびり帰り支度をして、閣下を空港までお見送り！途中の物産展で閣下からみんなにお土産をいただいた。
てっきり空港で飛行機をみて遊べるもんだと思っていたが、拍子抜け、どこかの島のセスナ機専用空港…。
後ろ髪引かれる思いだが、閣下とお別れして岐路へつく。
帰りの運転が超心配になりT井先輩に同上してもらう。
キムチ「運転かわりますよ」と申し出てくれてありがとう！！
3連休なんて久しぶりのはずなのにあっという間に過ぎ去り
うちごち情報で渋滞にもはまらず無事におうちにたどり着けました。
最後にずっとお隠れだった桜の映える鳥海山とおめもじ適い、みんなそろって集合写真をとれてよかった。
鳥海山は美しく広く大きい母のような山でした。
本当にみなさまお疲れ様でした。ありがとうございました。
みなさま、おつかれさまでした！
そして、いっぱいご飯食べてくれて、ありがとう！
給食のおばちゃん気分で、調理たんのうさせてもらいました♪
あ〜もう、大満足・大満腹の旅でした〜( ´З｀)＝3
ですが、お食事のために、みんなを振り回してしまった感が否めません。。。
出発当日になって、16人分の食材準備時間の長さに不安を覚え、
急きょ、山形に直行させてもらうことに。
協調性無く、先走りして、ほんとにごめんなさい。
食事全般を引き受けたからには、もっと計画性あるべきでした。
反省・・・。
でも、買い出し中、凹むわたしを常に盛り立ててくれて、
手厚くサポートしてくれた、めいさんと、ゆっきーに、
大感謝です！
2人がいなかったら、日本海に漂うところでしたよー
結局のとこ、何人前の食事ができたのか、
わたし史上最大の、品数とボリューム！
それもこれも、みなさんのご協力のたまものです！
とくに、さすが手際よしで、慣れてる、めいさん。
そして、見習い料理人の、みさきん。
3人メインで、お料理した2日目は、
最っ高に楽しかったね♪
とにかく「ねぎ野郎」だよ！
スノーハイクそのものも、あいにくの天気だったけど、
ステキなとしさんとご一緒できて、楽しかった♪
途中、日本海も、ちゃんと見えたし、
ふきのとうも大収穫だったし。
としさん、ぴこちゃん、コース設定など、
計画練ってくれて、どうもありがとう！
東北は、景色が広大なんだねー。
こうなったら、夏の表情も見てみたいぞ！！
今回みたいな、修学旅行的なのに、自炊の旅。
また行きたいーーー！！！
ごっちんさん、よろしくです♪
★感想★
おつかれさまです。きむちです。
前から行ってみたかった鳥海山に冬の時期にハイキング企画がある！とのことで
ぴこさんにお願いして参加させてもらったスノーハイク。
鳥海山を見れたら満足だな、後は閣下に粗相しないように頑張ろうと思っていました。
(初めてお会いした閣下はとっても格好良くてご一緒できて光栄でした！）
初日(前泊）は私の人生初めてのテント泊（？）。
するすると設営する先輩をしり目にあたふた参加。
手慣れた先輩たちの手際に感動していました。次回はちゃんと設営に参加したいです。
そのまま初めてのテント宴会に参加。合流したBC班方からの差し入れのイカ臭にやられながら眠りました。
翌日は道の駅により道しながら食糧調達の旅です。
日本海を眺めながら東北ならではの山菜や食材をたらふく買って、
一部閣下の華麗なクライミングを見学させていただき一路山形へ。
家族村に到着後、さっそく先行していたお料理隊に合流しました。
きなさんとめいさん、ゆっきーさんに指導してもらってお手伝い。
次々各班到着し、そのままキナさん特製ごはんを頂き、この日も宴会。（楽しかった！）
中日はいよいよスノーハイク！
天候がずっと悪かったので、起床時は「本当に行くの？」という空気。
鳥海山は日本海からの風が最初にぶつかるので天気を予測するのが難しいとのこと。
酒田の天気が晴れでも、確かに朝から雨が降っていててガスも出てました。
ただ段々空が明るくなってきて決行の判断。（やった！）
10時ころ登り口に到着しました。(冬期通行止めの林道終点地点）
計画書を見て、勝手に雪のない林道をずっと歩いて、到着地点の滝の小屋手前の数十分だけ
雪道何だろうなと思っていたので、歩きだして雪の多さに驚きました。
車道は雪で覆われて、カーブした車道の間を直進していきます。
先輩たちが地図とコンパスで読図。閣下が指導してくださいます。
まこさんに磁北線とコンパスの合わせ方を習って、実際にコンパスを合わせるところを見学。
言われたとおりの場所に尾根があることに感動.
登山道が見えない雪の中を歩くには読図は必須なんだな、と勉強させてもらいました。
現在地を把握、高度計の確認、次の目標地点までコンパスを合わせて進みます。
先輩や閣下がいるのでとても楽しい！と思いましたが、実際自分の力で現在地の把握、
目標地点の設定、さらに天候などを気にして歩くとなると、ものすごく勉強しなくちゃいけないな、と感じました。
今回は楽しい思いをさせてもらってるんだととても感謝しています。
1040m地点に到着したとき、天候不良のため、下山開始となりました。
前回スノーハイクに参加したときよりも雪はふかふかだったし登りも急なところだったので
雪の中を歩く雰囲気を存分に味あわせてもらいました。
先頭のぴこCL、ずっと道を作ってくれてありがとうございました！
下りは一気にテンション上げて下ります。(ここが一番楽しかった…！)
お尻で滑ったり、走って下ります。
最後は林道に戻って山菜採取。
みんな夢中。
ちょっと熱が入りすぎて、体の底から冷え切りました。
山菜とりに行った人が遭難する事故の原因がちょっとだけ分かりました。。
最終日もキナさん&めいさん特製ごはんをいただき、大宴会。
最後まで本当に楽しいスノーハイクでした！
ピコさん,CLお疲れ様でした。車の運転まで本当にありがとうございました。
きなさん、めいさん、お料理指導&おいしいごはんありがとうございました。
閣下、ぜひまたご一緒させてもらえたら光栄です。沢山勉強になるお話ありがとうございました。
皆様本当にありがとうございました。
きむち
こっそり拍手
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