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Yamareco

記録ID: 6613208
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大窪山、乙女高原、倉沢山

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
11.7km
登り
610m
下り
599m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:42
合計
5:23
9:03
9:03
17
9:20
9:28
22
9:50
9:53
46
10:39
10:48
25
11:39
11:39
44
林道荒川線を離脱
12:23
12:34
15
12:49
12:49
43
林道の始まり
13:32
13:33
13
13:46
13:46
15
14:01
14:01
9
14:10
14:10
6
天候 晴れ→曇り 一部で恐ろしいほどの強風あり
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
乙女湖畔に8台位(年間利用可能)
柳平ゲートに3台位(年間利用可能)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
なし 

不明瞭箇所:
乙女高原北側の林道荒川線を外れた地点から六本楢峠からまでがVルート。
この区間は地図に書かれていない林道があり場所の判断が必要。
林道以外は概ね低い笹原の中を進むが、樹林帯なので目的の山が見えないので迷いやすい。地図は国土地理院地図レベルのものが必要で昭文社エリアマップは役に立たない。

登山道の様子:
凍結箇所は全行程でなし。雪は部分的にあるがツボ足で問題なく歩けた。

Vルートの様子:
低い笹原の中はどこでも歩ける。
目印のテープはあるが数が少なく色褪せていて目立たないので頼りにならない。
8:53 乙女湖畔をスタート。
その後琴川ダムの堰堤を渡る行きついたところにある371段の階段を上り展望広場へ行く。
2024年04月02日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
4/2 8:59
8:53 乙女湖畔をスタート。
その後琴川ダムの堰堤を渡る行きついたところにある371段の階段を上り展望広場へ行く。
9:28 展望広場に到着。
展望広場から金峰山(左奥)、剣ヶ峰(中央の尖った山)から奥千丈岳などの眺望。右手前の草原は大丸戸尾根末端の柳平牧場跡の草原。
展望広場からの連続写真1。
2024年04月02日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
4/2 9:20
9:28 展望広場に到着。
展望広場から金峰山(左奥)、剣ヶ峰(中央の尖った山)から奥千丈岳などの眺望。右手前の草原は大丸戸尾根末端の柳平牧場跡の草原。
展望広場からの連続写真1。
左にあるのは下遠見、その右の稜線上の草原付近は林道黒金山徳和線が鳥ノ尾根を横断するところ、その右はお経窪ノ頭、更に大烏山から雛岩までが一望だ。
乙女湖の向こうの写真左の草原は大丸戸尾根の末端で鳥居峠付近。
展望広場からの連続写真2。
2024年04月02日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
4/2 9:21
左にあるのは下遠見、その右の稜線上の草原付近は林道黒金山徳和線が鳥ノ尾根を横断するところ、その右はお経窪ノ頭、更に大烏山から雛岩までが一望だ。
乙女湖の向こうの写真左の草原は大丸戸尾根の末端で鳥居峠付近。
展望広場からの連続写真2。
左の雛岩から続くのは鳥ノ尾根。手前の道路はダム管理道。
展望広場からの連続写真3。
2024年04月02日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/2 9:21
左の雛岩から続くのは鳥ノ尾根。手前の道路はダム管理道。
展望広場からの連続写真3。
展望広場にある乙女湖周辺山の案内図。
2024年04月02日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 9:21
展望広場にある乙女湖周辺山の案内図。
展望広場から焼山峠までは林道を進んだ。雪のあるところは僅か。
2024年04月02日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 9:41
展望広場から焼山峠までは林道を進んだ。雪のあるところは僅か。
9:50 焼山峠到着。
焼山峠の外れには子授け地蔵がある。
焼山峠からは左側の林道荒川線(クリスタルライン)をしばらく進む。
2024年04月02日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 9:51
9:50 焼山峠到着。
焼山峠の外れには子授け地蔵がある。
焼山峠からは左側の林道荒川線(クリスタルライン)をしばらく進む。
これが焼山峠の外れある子授け地蔵群。
2024年04月02日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 9:52
これが焼山峠の外れある子授け地蔵群。
乙女高原へは大窪山を経由していくことにした。
大窪山へは焼山峠から林道荒川線を10分弱進んでから伐採地に入っていく。その後写真奥まで進んで樹林帯に入る。
2024年04月02日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/2 10:05
乙女高原へは大窪山を経由していくことにした。
大窪山へは焼山峠から林道荒川線を10分弱進んでから伐採地に入っていく。その後写真奥まで進んで樹林帯に入る。
10:39 標高1719mの 大窪山山頂に到着。
この山の展望はほぼ無い。山頂のベンチで10分程休憩。
2024年04月02日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 10:47
10:39 標高1719mの 大窪山山頂に到着。
この山の展望はほぼ無い。山頂のベンチで10分程休憩。
大窪山から乙女高原へ向かう道。
樹林越しに奥秩父の連なりが見える。
2024年04月02日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 10:54
大窪山から乙女高原へ向かう道。
樹林越しに奥秩父の連なりが見える。
前方に乙女高原が見えてきた。手前に見えるのは林道荒川線。
2024年04月02日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 11:10
前方に乙女高原が見えてきた。手前に見えるのは林道荒川線。
乙女高原の草原。
夏にはお花畑になる乙女高原。
乙女高原連続写真1。
2024年04月02日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/2 11:13
乙女高原の草原。
夏にはお花畑になる乙女高原。
乙女高原連続写真1。
乙女高原連続写真2。
2024年04月02日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 11:13
乙女高原連続写真2。
また林道荒川線を少し進み乙女高原グリーンロッジに到着。 テーブルやベンチもあるので10程休憩。
2024年04月02日 11:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
4/2 11:24
また林道荒川線を少し進み乙女高原グリーンロッジに到着。 テーブルやベンチもあるので10程休憩。
ここは乙女高原グリーンロッジから林道荒川線で1kmほどのところ。写真右の木の根でふさがれて入れないようにしてある作業林道へ進む。
2024年04月02日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 11:38
ここは乙女高原グリーンロッジから林道荒川線で1kmほどのところ。写真右の木の根でふさがれて入れないようにしてある作業林道へ進む。
この作業林道は地図に書かれていないが後で通過する六本楢峠まで続いていると思った。
Vルートとは言っても最初は作業林道なので歩きやすい。
2024年04月02日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 11:39
この作業林道は地図に書かれていないが後で通過する六本楢峠まで続いていると思った。
Vルートとは言っても最初は作業林道なので歩きやすい。
作業林道の先には倉沢山が樹林越し見えた。
2024年04月02日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 11:41
作業林道の先には倉沢山が樹林越し見えた。
その作業林道を5分ほど進むと分岐があるが右に進む。左に分かれた先はどこへ行くかは不明。
2024年04月02日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 11:43
その作業林道を5分ほど進むと分岐があるが右に進む。左に分かれた先はどこへ行くかは不明。
前方は倉沢山。
2024年04月02日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 11:49
前方は倉沢山。
写真ではわかりにくいが作業林道の左(西)側には湿地帯続いている。
2024年04月02日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 11:52
写真ではわかりにくいが作業林道の左(西)側には湿地帯続いている。
作業林道に入ってから15分ほどで道は突然終点になってしまった。したがってこの作業林道は六本楢峠まで続いなかった。
2024年04月02日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 11:54
作業林道に入ってから15分ほどで道は突然終点になってしまった。したがってこの作業林道は六本楢峠まで続いなかった。
終点地点で左を見るとマーキングがあるのでこれに従って進んでみた。
その後しばらく進んでわかったことは、マーキングは一定方向ではないようなので林業用のものだろう。なので取り敢えず倉沢山へ行くことにした。
2024年04月02日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 11:55
終点地点で左を見るとマーキングがあるのでこれに従って進んでみた。
その後しばらく進んでわかったことは、マーキングは一定方向ではないようなので林業用のものだろう。なので取り敢えず倉沢山へ行くことにした。
前方が倉沢山。この付近は低い笹原なのでどこでも歩ける。
2024年04月02日 12:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 12:18
前方が倉沢山。この付近は低い笹原なのでどこでも歩ける。
12:23 標高1762mの倉沢山到着。ここで10分休憩。
山頂には雪が少だけあるように見えるが、これが意外と面倒で25〜30cmもあり踏み抜きするので歩きにくい。
2024年04月02日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 12:32
12:23 標高1762mの倉沢山到着。ここで10分休憩。
山頂には雪が少だけあるように見えるが、これが意外と面倒で25〜30cmもあり踏み抜きするので歩きにくい。
倉沢山を後にして少し進むと左に林道がえて来た。
昨年ここへ来たときは写真右方向の笹原から歩いて来たが今日はこの林道を進むことにした。
2024年04月02日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 12:40
倉沢山を後にして少し進むと左に林道がえて来た。
昨年ここへ来たときは写真右方向の笹原から歩いて来たが今日はこの林道を進むことにした。
林道は北面なので雪が深く20〜40cmある。
この林道は地図に書かれていない。
2024年04月02日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 12:45
林道は北面なので雪が深く20〜40cmある。
この林道は地図に書かれていない。
ここは標高は1715m位のところ。写真左前方が今歩いてきた方向。ここからは写真右前方へ進んだ。
2024年04月02日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 12:47
ここは標高は1715m位のところ。写真左前方が今歩いてきた方向。ここからは写真右前方へ進んだ。
一つ前の写真と同じ地点だがその反対側の様子がこれで前方へ林道が続いている。
当初乙女高原の1km北側から始まる作業道はここに繋がっていると思ったが外れた。
2024年04月02日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 12:48
一つ前の写真と同じ地点だがその反対側の様子がこれで前方へ林道が続いている。
当初乙女高原の1km北側から始まる作業道はここに繋がっていると思ったが外れた。
六本楢峠へ向かう林道上からはこんな感じで金峰山が見えるところが何か所もある。雪はあったりなかったり。
2024年04月02日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 12:48
六本楢峠へ向かう林道上からはこんな感じで金峰山が見えるところが何か所もある。雪はあったりなかったり。
林道奥に見える山は剣ヶ峰。
2024年04月02日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 13:02
林道奥に見える山は剣ヶ峰。
金峰山。
2024年04月02日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 13:06
金峰山。
この付近はサルオガセだらけ。
2024年04月02日 13:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 13:11
この付近はサルオガセだらけ。
13:32 六本楢峠到着。写真左前方が今歩いてきた地図に書かれていない林道。ここからは林道川上牧丘線で出発地点まで行く。
2024年04月02日 13:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 13:33
13:32 六本楢峠到着。写真左前方が今歩いてきた地図に書かれていない林道。ここからは林道川上牧丘線で出発地点まで行く。
林道川上牧丘線の落石はいたる所にあった。
2024年04月02日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 13:59
林道川上牧丘線の落石はいたる所にあった。
14:16 乙女湖畔の駐車場に戻り本日も無事登山終了。
2024年04月02日 14:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/2 14:17
14:16 乙女湖畔の駐車場に戻り本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は1.6リットル持参し約1.0リットル消費

ザック重量:
約8.1kg (水を含む)

感想

スギ花粉が怖くてしばらく山へは行きませんでしたが、1ヶ月以上歩いていなかったので軽めの足慣らしをしてきました。
今回歩いたコースは昨年3月に逆コースで歩きましたが静かでよいコースです。林道を多く歩くのですが今の時期は車は来ないし人もいないし明るい感じで気分爽快でした。

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