新境川堤「岐阜県各務原市」(日本のさくらの名所100選)
- GPS
- 02:19
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 17m
- 下り
- 8m
コースタイム
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
明日は早朝から関西へ行くので、大急ぎでレコ作成。
「日本のさくらの名所100選」に選ばれている場所は、
平成21年の東北地方を皮切りに、平成29年頃まで、計画的に、
「3百名山」、「各地域百名山」、「全国1000山」等に合わせて、
ほぼ満開の時期に合わせて訪れたのが80か所程で、中断していた。
残りの内比較的近い所なら5,6か所を後2、3年で計画しようと思う。
今年は4月2日の「醍醐寺」と、ここ「新境川堤」の2か所である。
愛知県の「山崎川」を再訪しようかと計画したが、夜のライトアップが、
本日4日で終了ということで、忙しなく断念した。
前日のは「5分咲き」、当日は「8分咲き」ということで、
天気と他の予定を鑑み、本日やってきた。
現状はどうかというと、やはり満開だと、見上げたり横から見ると、
花びらで幕ができて、先が見えないくらいなのだが、
そういう場所が少なく、花びら同士の隙間が見えているのを、
ぼんやり見るのが良いのでしょう。
幹の太さや形状から見ると老木も多いが、
花自体はしっかりしていると思う。
ここの売りのアングルは、橋から見た、両岸からの枝垂れである。
少し高い所からドローンで撮ったような写真を見ていて、
それと比較すると見劣りするのは、「8分咲き」だからだろうか。
両岸で約3kmの桜並木は、北の方は見に来る方は少ないが、
こんな時くらいしか歩かないので、今日は通しで歩いて見た。
北の方は、堤防上の道路からは、歩道が無く車を気にしての鑑賞となる。
所々川側に降りて行ける階段があるが、川沿いの径が草に覆われ狭く、
通りぬけられるどうかわからない。下から見上げる所は南の方の一部に限られる。北の方はその分花を見る景色が単調になる。
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