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Yamareco

記録ID: 6618840
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

雨の翌日安心な道で大和葛城山から金剛山周回

2024年04月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
14.1km
登り
1,317m
下り
1,319m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:16
合計
6:43
7:12
51
8:03
8:04
34
8:46
8:48
4
8:52
8:54
8
9:02
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43
9:45
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44
10:29
10:30
5
10:35
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4
10:39
10:40
63
11:43
11:44
4
11:48
11:50
4
11:54
11:54
7
12:01
12:06
7
12:13
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8
12:21
12:21
9
12:30
12:30
75
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ウィークデイで富田林街道にバスが入らない曜日ならトイレ側の道路脇に車駐めることよくあるが、天狗谷道へは国道309号線のトンネルすぐ側を渡るより上の橋を渡る方が安全なので、早く埋まってしまうがトイレ向かいの一段高いところの駐車地に駐めれるとより安心。
コース状況/
危険箇所等
石ブテ尾根道は下っていくと47番石柱の所で右に一番長く末端が急な47番尾根、左にもう少し行くと右に細尾根でそこそこ急な旧道、左に最後激坂の新道と計三本に分かれる。
この47番石柱に行くまでも2箇所ほど分岐があって丸滝谷に下りると思われるようなテープが打ってあったりするのでそちらに迷い込まないよう注意が必要。
47番の石柱があるところが最初の分岐と意識して歩くのが肝心か。
久しぶりのトイレ側から。
風が通って気温よりかなり寒く感じた。
2024年04月05日 07:10撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 7:10
久しぶりのトイレ側から。
風が通って気温よりかなり寒く感じた。
岩が濡れてたら掴みたくなるけど、たるみが少なく結構重いのでかえってバランス崩しそうだった。
2024年04月05日 07:43撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 7:43
岩が濡れてたら掴みたくなるけど、たるみが少なく結構重いのでかえってバランス崩しそうだった。
谷筋から尾根道への階段。
ダイトレより段差が低くて優しい感じ。
2024年04月05日 07:58撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 7:58
谷筋から尾根道への階段。
ダイトレより段差が低くて優しい感じ。
ダイトレ以来の大和葛城山プレート。
2024年04月05日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 8:41
ダイトレ以来の大和葛城山プレート。
誰もいない寒い山頂で来ましたよを1枚。
2024年04月05日 08:47撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 8:47
誰もいない寒い山頂で来ましたよを1枚。
曇り空の下、これから行く金剛山。
2024年04月05日 08:50撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 8:50
曇り空の下、これから行く金剛山。
ダイトレの時見つけ損ねた水越峠プレート。
目印になる物も何も無いこんな所にあったとは。
2024年04月05日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 9:45
ダイトレの時見つけ損ねた水越峠プレート。
目印になる物も何も無いこんな所にあったとは。
そろそろお腹減ったが、金剛の水まで行くと日陰で寒いかもしれないのでここで飯。
時々薄日が差すだけでも少し暖かい。
2024年04月05日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 10:05
そろそろお腹減ったが、金剛の水まで行くと日陰で寒いかもしれないのでここで飯。
時々薄日が差すだけでも少し暖かい。
金剛の水の桜はこんな感じ。
2分咲きくらいか。
来週頭が見頃かと思うけどその頃また雨予報。
2024年04月05日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 10:29
金剛の水の桜はこんな感じ。
2分咲きくらいか。
来週頭が見頃かと思うけどその頃また雨予報。
この日唯一つの見せ場の第5堰堤と滝。
2024年04月05日 11:05撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 11:05
この日唯一つの見せ場の第5堰堤と滝。
もみじ谷本流と旧本流分岐。
この日はもう気楽にがテーマなので左の旧本流を選択。
2024年04月05日 11:11撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 11:11
もみじ谷本流と旧本流分岐。
この日はもう気楽にがテーマなので左の旧本流を選択。
入って早々から緩いところも含めてずっとロープが張られてる。
2024年04月05日 11:12撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 11:12
入って早々から緩いところも含めてずっとロープが張られてる。
派手な出迎えはサネ尾への道との分岐。
2024年04月05日 11:30撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 11:30
派手な出迎えはサネ尾への道との分岐。
なだらかな源頭部ほぼ直登してダイトレに出てきたのは一ノ鳥居の内側。
2024年04月05日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 11:43
なだらかな源頭部ほぼ直登してダイトレに出てきたのは一ノ鳥居の内側。
さっきまでいた大和葛城山。
2024年04月05日 11:46撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 11:46
さっきまでいた大和葛城山。
裏道はまだ通行止めだったので葛木神社へは表から。
2024年04月05日 11:49撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 11:49
裏道はまだ通行止めだったので葛木神社へは表から。
転法輪寺側に上ってくると来ないので久しぶりの葛木神社。
金剛山のほんとの山頂はこの奥なのでここでも二礼二拍一礼の後に来ましたよを。
2024年04月05日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 11:50
転法輪寺側に上ってくると来ないので久しぶりの葛木神社。
金剛山のほんとの山頂はこの奥なのでここでも二礼二拍一礼の後に来ましたよを。
なんかシートが変わってる。
もしかしてまた工事するんやろうか。
やるとすれば護岸工事みたいにしてこれ以上崩れないように法面作ってしまうとかだと大工事になりそうな。
2024年04月05日 12:01撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 12:01
なんかシートが変わってる。
もしかしてまた工事するんやろうか。
やるとすれば護岸工事みたいにしてこれ以上崩れないように法面作ってしまうとかだと大工事になりそうな。
お昼ちょっと過ぎでライブカメラに写る人達が一段落したところで来ましたよを一枚。
2024年04月05日 12:02撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 12:02
お昼ちょっと過ぎでライブカメラに写る人達が一段落したところで来ましたよを一枚。
大日岳周辺の笹が綺麗に刈り払われててびっくり。
このへんも神社かお寺が管理してるんだろうか。
金剛山ではまだ林業がよく行われてるようで、あちこちで時々笹が刈られててびっくりするが、この後通った石ブテ尾根の途中でも最近間伐があったようでその周辺の道の笹も刈り払われて歩きやすくありがたかった。
2024年04月05日 12:21撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 12:21
大日岳周辺の笹が綺麗に刈り払われててびっくり。
このへんも神社かお寺が管理してるんだろうか。
金剛山ではまだ林業がよく行われてるようで、あちこちで時々笹が刈られててびっくりするが、この後通った石ブテ尾根の途中でも最近間伐があったようでその周辺の道の笹も刈り払われて歩きやすくありがたかった。
幾つか分岐はあるが、この右下の石柱があるのがほんとの石ブテ尾根の分岐。
右に行けば急勾配で有名な47番尾根で、左に行くと石ブテの新道旧道二つの道。
2024年04月05日 13:04撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 13:04
幾つか分岐はあるが、この右下の石柱があるのがほんとの石ブテ尾根の分岐。
右に行けば急勾配で有名な47番尾根で、左に行くと石ブテの新道旧道二つの道。
石柱にはちゃんと四七の彫り込みが。
2024年04月05日 13:04撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 13:04
石柱にはちゃんと四七の彫り込みが。
新道旧道分岐。
右が旧道で左が新道。
旧道もそれなりに急だけど、新道はもう金剛山六大急登に勝るとも劣らない激坂。
これら三本の石ブテ尾根の道はどれも下の方がザレていて怖く、新道を初めて通った時は激坂な上にザレてることも知らずに下りに使って泣きが入った。
この日は気楽にがテーマなので当然右の旧道を選択。
2024年04月05日 13:07撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 13:07
新道旧道分岐。
右が旧道で左が新道。
旧道もそれなりに急だけど、新道はもう金剛山六大急登に勝るとも劣らない激坂。
これら三本の石ブテ尾根の道はどれも下の方がザレていて怖く、新道を初めて通った時は激坂な上にザレてることも知らずに下りに使って泣きが入った。
この日は気楽にがテーマなので当然右の旧道を選択。
47番尾根よりは短いはずだし細かくはっきりジグザグが付いていて一番通り易いはずだけど、それでも水音が聞こえてきてからが結構長く感じながらやっと下りてきた石ブテ西谷林道の旧道登山口。
2024年04月05日 13:40撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 13:40
47番尾根よりは短いはずだし細かくはっきりジグザグが付いていて一番通り易いはずだけど、それでも水音が聞こえてきてからが結構長く感じながらやっと下りてきた石ブテ西谷林道の旧道登山口。
登山靴だともっと奥までこの林道を行って入溪するけど、沢歩きの人達はもうここから入溪してナメ歩きを楽しむとのこと。
2024年04月05日 13:42撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 13:42
登山靴だともっと奥までこの林道を行って入溪するけど、沢歩きの人達はもうここから入溪してナメ歩きを楽しむとのこと。
どこかで食べたいなと思いながら林道を下って大堰堤まで来てしまったけど、左に屋根が見える東屋はもう長いこと使う人もいないのか薮になってしまってて入る気にならず。
2024年04月05日 13:45撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 13:45
どこかで食べたいなと思いながら林道を下って大堰堤まで来てしまったけど、左に屋根が見える東屋はもう長いこと使う人もいないのか薮になってしまってて入る気にならず。
結局食べれないまま車まで帰ってきてしまったので、この後片付けしてから食べて帰りました。
2024年04月05日 13:56撮影 by  iPhone 12, Apple
4/5 13:56
結局食べれないまま車まで帰ってきてしまったので、この後片付けしてから食べて帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

暖かくなったと思ったら数日ごとに雨と晴れが入れ替わってる最近の関西。
この日も前日まで2日ほど雨が続いた後だったので、そんな時でもどこか安心なところに行きたいと考えたのが久しぶりの金剛山。
よくコンカツという言葉を見かけて1日で金剛山と大和葛城山に登ることかと思うけど、実は今までやったことはないので今回これをやってみることに。
よく調べたことはないけど決まったコースがあるとも思えず、出来ればピストンではなく周回にしたいし、雨の後なので滑りそうな道は上りに使いたいものと、まず天狗谷道で大和葛城山に上ってダイトレで下りてきて、水越峠からガンドガコバ林道に入ってモミジ谷の中でも一番安心そうな旧本流ルートで金剛山に上り、最後は車置いた石筆橋のトイレあたりに下りる尾根道では一番好きな石ブテ尾根の三本に分かれる中では一応傾斜的に一番楽な、って言ってもこの三本の中ではだけど、旧道で下りることに。
ここのところ想定外にきつかったり問題があったりが続いたので出来るだけ安心安全気楽にと出かけたら今回は当たりで、前日の雨で下が乾かず所によって滑ったのと、曇りで風が吹くと寒いくらいだったのを除けば時間的にも久しぶりにこんな早い時間に下りて来たってくらいのんびりした山歩きになりました。

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