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Yamareco

記録ID: 662163
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

雁戸山

2005年06月25日(土) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:40
合計
4:10
9:30
30
笹谷峠駐車場
10:00
0:00
40
関沢コース分岐
10:40
0:00
50
カケスガ峰分岐
11:30
12:10
40
雁戸山(北)
12:50
0:00
20
カケスガ峰分岐
13:10
0:00
30
関沢コース分岐
13:40
笹谷峠駐車場
過去天気図(気象庁) 2005年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧国道286号線、笹谷峠より。車はメインの駐車場に20台ほど(詰めれば25台)混雑時は路肩に駐車可能。山形神室・仙台神室の登山口にもなっています。
コース状況/
危険箇所等
カケスガ峰分岐までの森林帯は泥濘の道が滑りやすいです(スパッツお勧めです)前山は巻き道で木の根に注意。山頂直下のガレ場は補助ロープもありますが慎重に歩けば問題は有りません。雨後の道はどの山でも同様です。
その他周辺情報 宮城県側の入浴は、笹谷峠から30分程で国道沿いに一乃湯。もう少し進むと、川崎町の「るぽぽかわさき」http://www.rupopo.sakura.ne.jp
画像上のコメントを訂正します。
「蟻の戸渡り」が正しいです。
2015年06月18日 11:03撮影
6/18 11:03
画像上のコメントを訂正します。
「蟻の戸渡り」が正しいです。
2015年06月18日 10:59撮影
6/18 10:59
2015年06月18日 11:08撮影
6/18 11:08
2015年06月18日 10:54撮影
6/18 10:54
2015年06月18日 10:58撮影
6/18 10:58
2015年06月18日 11:01撮影
6/18 11:01
2015年06月18日 10:59撮影
6/18 10:59
2015年06月18日 11:07撮影
6/18 11:07
2015年06月18日 10:56撮影
6/18 10:56
2015年06月18日 11:10撮影
6/18 11:10
2015年06月18日 11:10撮影
6/18 11:10
2015年06月18日 11:09撮影
6/18 11:09
2015年06月18日 11:11撮影
6/18 11:11
2015年06月18日 10:49撮影
6/18 10:49
2015年06月18日 11:09撮影
6/18 11:09
2015年06月18日 11:00撮影
6/18 11:00
画像上のコメントを訂正します。
「蟻の戸渡り」が正しいです。
2015年06月18日 11:05撮影
6/18 11:05
画像上のコメントを訂正します。
「蟻の戸渡り」が正しいです。

感想

1、前年の11月は旧道が冬季閉鎖のため笹雁新道をルートにしたが途中の1,400mのピークでタイムアウトになり引き返した山である。今回は梅雨の晴れ間の快晴でリベンジした。釜房湖の温度表示は26度暑い1日になりそうだ。登山口の笹谷駐車場はすでに満車状態だったがなんとか駐車出来た。
2、神室岳へのルートの斜面にはレンゲツツジがちらほらとアクセントをつけてくれている。日当りの良い南斜面はそんな種類の木々が似合う明るい雰囲気を醸し出している。
3、進行する雁戸山の登山道は生態系が違い、木花の種類も変わってくる。草花も単調な登りを癒してくれるので足取りが軽くなる。
4、関沢分岐でヘルメットを被った方が休んでおられた。その方は今朝6時に出て、南雁戸山で朝日連峰を眺めながら朝食を食べたとの事。2週間前には残雪のため前山の巻き道は通れず稜線を挙げたとも言う。
 常連らしく、今日スライドした登山者20名は過去最高だと話された。
なるほど、私も次の分岐までに9名の下山者とスライドした。
5、カケスガ峰の電波塔(元)が見えてくる宮城コースとの分岐に来て単調な登りが終わり稜線が見えてくる。草原の中に立つ電波塔は山小屋の雰囲気である。泊まる手段は無いものかなどと思う。
6、前山の巻き道は、幹の太い根っこが何本も横たわっているので歩き難い。濡れているときは滑らないよう注意して通過したい所だ。
7、蟻の戸渡りの右側は北雁戸沢からつきあげるガラ場で、雪崩の通り道だろう。ルートの岩場は足場がしっかりしているので安心だ。山頂直下のガレ場には3本の固定ロープがあった。
7、山頂には蔵王の山並みに見入っている1名、ザック4個は南雁戸往復のデポらしい。山頂からは熊野岳と蔵王ダムは見えるが他は霞んでいる。
8、南雁戸から戻ってきた40歳位の単同行者と山談義をしながらランチとした。ほどなく到着した方は5人と犬一匹で、犬はご褒美に牛乳を与えられて一息ついたようだった。山に同行させられる犬はどうなのかな"(-"""その証拠に、下りの岩場でだだをこねていた|д゜)。
8、関沢コース分岐で最後の休憩をしていると、ペアーの方が追い付いてきた。「女性は休まなくてもいい」と小声で言ったが、男性が差し出した缶ジュースを素直に飲んだ。私は、「ザックの重量を減らして楽しい山行を」と心で言った。
9、後ろからかなり大きな熊鈴が聞こえてきたので道を譲った。山頂で会ったその方の帽子の名前でどこかの山で会った記憶がよみがえった。

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