紫雲出山(桜の名所〜浦島太郎伝説巡り)

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 14.3km
• 登り: 765m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:10

7:32 箱峠
8:00 8:03 新田の城跡
8:36 9:15 紫雲出山
9:41 9:44 新田の城跡
10:07 10:10 箱峠
10:37 10:37 仁老浜
12:16 12:24 讃岐三崎灯台
13:27 13:27 糸の越バス停
14:39 14:39 箱バス停
14:46 箱峠

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/6 7:34

今日はここからスタートです。

4/6 8:33

桜、満開です。

4/6 8:40

桜と海のコラボ。キレイとしかいいようがありません🎵

4/6 8:44

紫雲山遺跡。弥生時代中期に、眺めがよいので、戦いの見張りに適した集落として作られたものではないかといわれています。

4/6 8:47

山頂には絶景カフェがあります。

4/6 10:46

竜宮城を模したトイレがありました。

4/6 10:48

近くには亀に見える岩もありました。

4/6 11:28

どんどろとは雷のことで、どんどろ岩には、猫の爪痕のようなものがあります。その昔、雷の中には猫のような怪物がいるといわれていて、雷が落ちたあと再び天に上がるときに怪物がつけた爪痕と言われているそうです。

4/6 12:00

三崎神社。

4/6 12:15

讃岐三崎灯台。

4/6 12:16

御幸石。このまわりは瀬戸内海でも深いところで、渦潮ができるほど潮の流れが早いそうです。鯛の漁場になっているそうです。

4/6 13:04

4/6 13:26

4/6 13:54

4/6 14:23

常世亀。永久不変の象徴で、亀の見つめる方向には、竜宮城があるとされています。

4/6 14:31

龍神が祀られた竜宮城の主、乙姫の寵愛を受け、浦島太郎は数百年を竜宮城ですごしたそうです。ここが浦島太郎が、玉手箱を開けた場所です。

撮影機器：

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

感想

komo4400

登山を始めたころから行きたいと思っていた紫雲山にやっと行ってきました。曇天気味で、霞んでいましたが、やはり思っていた通り、絶景でした🎵
またこの地域は浦島太郎伝説が残っていて、それにまつわる見所もたくさんありました。たっぷり１日過ごせました。