久しぶりの宝満山〜三郡山

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:05

9:42 内山（竈門神社前）BS
10:18 10:18 内山林道終点
10:58 11:01 中宮跡
11:13 11:26 宝満山
11:29 11:29 宝満山キャンプセンター
11:35 11:35 仏頂山
12:08 12:08 頭巾山
12:22 12:37 三郡山
13:16 13:16 仏頂山
13:21 13:21 水場
13:29 13:29 宝満山
13:39 13:41 中宮跡
14:18 14:18 内山林道終点
14:44 14:44 内山（竈門神社前）BS
14:47 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ。黄砂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竈門神社第三駐車場を利用。料金400円

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし

写真

4/7 9:24

車でアクセス途中、上宝満橋交差点から、しょうけ寄りの所に車を停めて宝満山を望む

4/7 9:39

竈門神社第三駐車場からスタート。駐車料金400円也

4/7 9:44

桜は終わりがけだけど、若葉色の葉っぱも爽やかに見える

4/7 9:46

竈門神社

4/7 9:52

落ちた椿の花。誰かが拾って並べたのだろう。
登山口の近く、いらっしゃい…歓迎してくれているようで嬉しい

4/7 9:59

天気予報は曇りだけど、そこそこ良い天気のようだ

4/7 10:07

六所宝塔跡

4/7 10:08

礎石が残っている

4/7 10:08

宝塔跡からは宝満山の頂を望める。古の人も塔から眺めたのかな

4/7 10:35

階段の道が続く。捻挫がなかなか治らない足首を労りつつ、一歩一歩進む

4/7 10:44

殺生禁断。パレスチナ、ウクライナ…世界に叫ばねばならぬ

4/7 10:45

この辺り、見晴らしが開ける。福岡市内方面か

4/7 10:56

桜の花はここだけ

4/7 11:01

ここ以外、殆ど平らなところがない宝満山登山道

4/7 11:04

険しそうな道に入ってみた。ロープもある

4/7 11:07

文字書き刻まれた大岩あり

4/7 11:08

見晴らし良好。宝満の頂が見える。その先は仏頂山かな

4/7 11:15

山頂に到着。やたらとハシャぐ中年男女グループがいて、クラッカー鳴らしたり…🥳🥳🥳
まあ賑やかなのはいいけどね、ちょっと居心地良くない。ここで休憩するのは止めとこ

4/7 11:16

土器山の御神体を思い出した。こちらは、ふたりいらっしゃいます

4/7 11:17

仏頂山方面の見晴らし。今日も黄砂で霞んでいる

4/7 11:45

歩きやすい道

4/7 11:46

ふと足元にはスミレ？

4/7 11:47

紫のスミレたち。稜線にたくさん咲いていた

4/7 12:08

頭巾山に立ち寄り

4/7 12:11

落葉した木々の向こうに、レーダー。三郡山はもうすぐ

4/7 12:25

三郡山に到着

4/7 12:25

4/7 12:26

若杉山方面の眺め

4/7 12:27

レーダー越しに頭巾山、仏頂山

4/7 13:15

帰路。仏頂山

4/7 13:23

この花、何だろ？たくさん咲いていた

4/7 13:25

宝満山頂。仏頂山寄りの岩場

4/7 13:41

中宮跡付近の石垣。どんな建物が建っていたんだろう。残っていないのはちょっと残念

4/7 14:13

目を引く大きな木もあれば

4/7 14:31

足元の花も可愛らしい。フデリンドウ？

4/7 14:40

道端にはシャガ

撮影機器：

Xperia PRO-I SIMフリー SONY

感想

niko-

宝満山の初めては小学校の遠足。
高校のときは初詣のついでに、当時住んでた牛頸からジョギングして、天満宮にお参りのあと登ったっけ。曇ってて初日を拝めなかったんだよな〜
二十代にはトレランで三郡縦走もした。四十代でも。

そして今回、6年ぶりの宝満山。GWの遠征に向けてのトレーニングが目的だ。少なくとも1000mは登りたくて、三郡山まで足を伸ばした。

いつも登っている九千部山に比べて、見どころが多く、古の信仰が憑依したような大岩や石段の雰囲気は、やはり素晴らしい。けど人が多すぎて、その空気に浸れない面もあるかな…