湯ヶ峰

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 00:32
• 距離: 1.6km
• 登り: 93m
• 下り: 91m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:30
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:31

8:49 湯ヶ峰登山口駐車場
9:01 9:02 湯ヶ峰
9:10 9:10 湯の平（湯壺跡）
9:20 9:20 湯ヶ峰登山口駐車場
9:20 ゴール地点

4/7、下呂市の湯ヶ峰に行って来ました。ここだけでは非常に短い登山となるため、金山町で八坂湖畔の桜を見てから、柿坂峠に移動して、八尾山を登り、その後に移動して湯ヶ峰へと考えていましたが、柿坂峠へと向かう林道はゲートが閉じられていて、落石が多いとの事だったため、八尾山は断念しました。
気を取り直して湯ヶ峰へ。こちらもアクセスの林道が状態悪し。。落石や枝が多く、パンクしないか心配になるような道が続きます。
緊張しながら何とか登山口に到着。早速用意をして出発しましたが、ここはとにかくコースが短い。。出発から15分もかからず、山頂に到着出来ました。山頂からは下呂の温泉街が見えますが、それ以外の展望は無し。
非常に地味な山で、なぜ東海の百山に選定されたのかよく分からない山でしたが、「小川会」という山岳会？の方が整備をして下さっているようで、登山口の大きな看板、途中の看板、山頂のプレハブ小屋と、コースの割にしっかりとした整備がされていました。

東海の百山 : 105/107
続ぎふ百山 : 29/131

天候

晴れ

写真

4/7 7:14

移動の途中、下呂市金山町の八坂湖畔の桜を見ていきました。

4/7 7:15

湖畔の道路に沿って立派な桜が並んでおり、綺麗でした。

4/7 7:16

桜が枝を広く伸ばしているのが良い！

4/7 7:16

朝早かったので、景色を独り占め出来ました。

4/7 7:18

4/7 7:47

馬瀬の道の駅から柿坂峠を目指し、そこから八尾山に登る計画でしたが、林道のゲートは閉じていました。開ければ通ることは出来そうでしたが、危険という張り紙が沢山貼ってあったので断念。。

4/7 8:29

八尾山は断念して、第二の目標、湯ヶ峰へ。下呂の温泉街奥の林道を上って行きますが、こちらもなかなか荒れた道。。。

4/7 8:35

落石や枝が多く、パンクが心配になる道です。。。。

4/7 8:49

何とか登山口の駐車場に到着。

4/7 8:49

わずか10分ほどで山頂に着いてしまうコースですが、しっかりした看板がありました。10万年前に噴火した火山とのことです。

4/7 8:50

最初は林道。

4/7 8:52

分岐して低い笹藪の登りです。山頂まで10分。。。

4/7 8:55

全く火山という雰囲気は感じません。

4/7 9:01

程なく山頂に到着！

4/7 9:01

湯ヶ峰　登頂。

4/7 9:01

下呂の温泉街が見下ろせます。

4/7 9:01

山頂にはコースの容易さに似つかわしくない立派なプレハブ小屋が。

4/7 9:01

中はとても綺麗でした！地元の小川会という所が整備をして下さっているようです。

4/7 9:02

下呂市街は良く見えます。他方面の展望は無し。

4/7 9:08

短いながら周回コースを歩きます。過剰なくらい看板が設置してあります。

4/7 9:10

あっという間に林道まで下りてきました。

4/7 9:10

場所によっては雰囲気の良い原生林。

4/7 9:16

下呂だけにゲロゲロ発見。というか、林道で固まっており、危うく蹴り飛ばす所でした。。

4/7 9:20

戻ってきました。早かった。。アクセスで苦労した割に、山は非常に地味。なぜ東海の百山に選ばれたんだろう？？

撮影機器：

EOS M200 ボディ CANON

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

suzuroad

4/7、下呂市の湯ヶ峰に行って来ました。ここだけでは非常に短い登山となるため、金山町で八坂湖畔の桜を見てから、柿坂峠に移動して、八尾山を登り、その後に移動して湯ヶ峰へと考えていましたが、柿坂峠へと向かう林道はゲートが閉じられていて、落石が多いとの事だったため、八尾山は断念しました。
気を取り直して湯ヶ峰へ。こちらもアクセスの林道が状態悪し。。落石や枝が多く、パンクしないか心配になるような道が続きます。
緊張しながら何とか登山口に到着。早速用意をして出発しましたが、ここはとにかくコースが短い。。出発から15分もかからず、山頂に到着出来ました。山頂からは下呂の温泉街が見えますが、それ以外の展望は無し。
非常に地味な山で、なぜ東海の百山に選定されたのかよく分からない山でしたが、「小川会」という山岳会？の方が整備をして下さっているようで、登山口の大きな看板、途中の看板、山頂のプレハブ小屋と、コースの割にしっかりとした整備がされていました。

東海の百山 : 105/107
続ぎふ百山 : 29/131