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Yamareco

記録ID: 6632165
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ハイキング
日光・那須・筑波

関東ふれあいの道 群馬30

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:24
距離
21.0km
登り
1,244m
下り
1,255m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:46
合計
6:21
9:00
67
10:07
10:13
65
11:18
11:23
68
12:31
12:58
8
賽の河原避難小屋
13:06
13:09
35
13:44
13:48
22
14:10
14:11
70
15:21
沢入駅15:31の列車に間に合おうと、コース分岐・合流地点の少し手前から国道手前までの区間でちょこちょこ小走りしました
天候 曇り、山中は雨
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
賽の河原周辺、溶けてきている残雪あり
その他周辺情報 ・自販機は駅向かいおよび道中の駐在所駐車場周辺にあり
・トイレは駅、登山道入口およびコース分岐点手前にあり。避難小屋近くのものは使用できるか不明
沢入駅。トイレを借りつつ9時スタート
沢入駅。トイレを借りつつ9時スタート
塔ノ沢登山口への分岐
塔ノ沢登山口への分岐
般若の滝
塔ノ沢登山口。ちょうど登山届の箱を直しに来た?方が居られました。またこのあたりから小雨がちらついてきました
塔ノ沢登山口。ちょうど登山届の箱を直しに来た?方が居られました。またこのあたりから小雨がちらついてきました
前半はリボン、ちょいテープなどの目印が多い
前半はリボン、ちょいテープなどの目印が多い
ひらけて分かりづらい箇所もあったが沢沿いぎみに進む
ひらけて分かりづらい箇所もあったが沢沿いぎみに進む
雨の影響か橋の上にも水が。浅いところでも2cmほどあったが強行突破
雨の影響か橋の上にも水が。浅いところでも2cmほどあったが強行突破
ルートから一時外れて寝釈迦様へ
ルートから一時外れて寝釈迦様へ
寝釈迦様の足元。写真を撮るにはここを登らなければならない……滑らないように慎重に
寝釈迦様の足元。写真を撮るにはここを登らなければならない……滑らないように慎重に
渡渉が地味に面倒だったので相輪塔は解説だけ。それらしいものがあるかは良くわからなかった
渡渉が地味に面倒だったので相輪塔は解説だけ。それらしいものがあるかは良くわからなかった
寝釈迦を過ぎてから残雪が視界に入り始める
寝釈迦を過ぎてから残雪が視界に入り始める
土留めが出てきたが倒れたりしている……しばらくしてトラロープ出現。こっちのほうを進む
土留めが出てきたが倒れたりしている……しばらくしてトラロープ出現。こっちのほうを進む
休憩に使わせていただいた避難小屋。奥の古い方も一応覗いたけど使いたいかというとうーん
休憩に使わせていただいた避難小屋。奥の古い方も一応覗いたけど使いたいかというとうーん
ただ新しい方にも蜂の巣がありました。空家のようでしたが
ただ新しい方にも蜂の巣がありました。空家のようでしたが
(写真にない)残雪区間をなんとか通過して賽の河原到着。屋根のあるあずまやなどもないようなので避難小屋で休憩して正解でした
(写真にない)残雪区間をなんとか通過して賽の河原到着。屋根のあるあずまやなどもないようなので避難小屋で休憩して正解でした
振り返り撮影だったかどうだったか、展望台少し手前の残雪具合
振り返り撮影だったかどうだったか、展望台少し手前の残雪具合
展望台、賽の河原付近で探していたのですが少し進んだところにあったのですね
展望台、賽の河原付近で探していたのですが少し進んだところにあったのですね
ガスってて遠くが全然見えない
ガスってて遠くが全然見えない
賽の河原からしばらくはリボンもあったものの、一度開けてからは特になしでなんとなく進んでいたらルートはずれ。GPSを見つつ修正したらパイプと再合流、これ沿いに進めば良かったのか
賽の河原からしばらくはリボンもあったものの、一度開けてからは特になしでなんとなく進んでいたらルートはずれ。GPSを見つつ修正したらパイプと再合流、これ沿いに進めば良かったのか
折場登山口。この隣にも木段があってそっちから降りてきてしまっていた
折場登山口。この隣にも木段があってそっちから降りてきてしまっていた
列車に間に合うよう急いで沢入駅へ。なんだかんだ10分前に到着
列車に間に合うよう急いで沢入駅へ。なんだかんだ10分前に到着

感想

始発で行きたいがそれだとJR利用になり高くつく……ので青春18きっぷ期間内で雪解けをぎりぎりまで期待して行ってみました。

塔ノ沢登山口から小雨が降りはじめ、夜に一雨あったこともあり落ち葉・岩が濡れているため注意しながら進む。昔の記事などではコースが分かりづらいとの感想もあったりするが避難小屋まではなんとかなった。

寝釈迦を過ぎたあたりから雨粒が少し大きく感じられたため避難小屋で大休憩、弱くはならなかったがひどくもならなかったため再出発するといきなりルート上、というか広範囲を雪が覆う。木段も雪で埋もれてしまっておりルートを外れてしまったが、GPSを確認しながらなんとか復帰した(そちらに集中して写真を撮る余裕なし)。

賽の河原手前からもそうだったが雨のせいでガスっており景色も何もあったものではなかったが、名前的にはむしろ雰囲気が出ているのでは?とも思いつつ下山。

折場登山口で帰りの列車の時間を確かめると約10kmを約100分で進めば間にあうと判明(これを逃すと1時間半待ち)。そこからしばらくそのペースで歩いていたものの、「ギリギリだと踏切につかまったりするのでは?」とちまちま走りを入れたりしつつ無事駅に戻りました。

帰りのわ鉄、春休みで沿線で花も咲いたりするせいか花輪・水沼ともう一駅ぐらいで客が大量乗車、乗車率100%越えといった様相でした。この時期に歩くときは意識しておかないと座れないかも。

・塔ノ沢登山口〜寝釈迦手前
ルート上にリボン・テープがたくさんありほぼ迷わない、岩陰で見づらい所はあったが十数秒もあるけば見つけられる感じ

・「寝釈迦まであと10分」標識〜寝釈迦
リボンの巻かれている枝が細くなったり、リボン自体が退色していたりで視認性は落ちるがそれでも目印は多い

・寝釈迦〜
リボンが少なくなる。がケルンが多くありまだ何とかなる。
このあたりからコース外に残雪が出てきた

・寝釈迦と賽の河原の中間点〜避難小屋
目印も少なくなってきて、土留めが崩れてトラロープが出てくるなど荒れ模様。

・避難小屋〜賽の河原
残雪が一気に増え、木段やルートを完全に覆い隠してしまっていた。リボンの類も見つけられなかったが、雪さえなければむしろわかりやすいルートということだろうか?

・賽の河原〜折場登山口
賽の河原に近い所ではコース上に残雪があり、(避難小屋からも含め)何度か踏み抜きながら進んだ。
また途中でルートを外れた、木々に囲まれるあたりからパイプと合流するのでそれから大外れしないように進むといいかもしれない

関ふれ踏破状況(連絡コース含):
東京:6/7
埼玉:12/13
群馬:31/35
栃木:17/36
茨城:18/18
千葉:14/29
神奈川:9/17

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