山梨県三富青笹付近の山
- GPS
- 09:50
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,944m
- 下り
- 1,962m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:53
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:57
天候 | 4月6日、くもりのち晴れ 4月7日、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山梨の三富にある大嶽山那賀都神社の対岸にある、瀬音村こもれびの森キャンプ場というところに行くことになったので、自分は山に行くことにしました。焚火のできる山のテント場という感じのキャンプ場で、ファミキャンなどはおらず、とても静かに過ごせます。
青笹から黒金山へ登る登山道。最近ハードな登山はあんまりしてなかったので、きつかった。丈の低いササ原がメインで、行程の景色はとてもきれいです。天気もあんまりよくなく、霧の中が多かったけれど、だんだんよくなりそうな感じではありました。
牛首のトラバースで下りてくる人に出会いました(この日唯一出会った人)。タルから黒金山の登り、めっちゃ雪多くて大変とのお話し。雪の装備なんて持ってきてないよー。
トラバース道はかなり雪が残っていて、凍っててすごく歩きづらかったし。
タルからちょっと進んでみたら、場所によっては20〜30センチのツボ足で、また霧が出てきたこともあって、もういいか、と。どうせ黒金山は登ったことあるし、疲れたし、ここから標高差200mの雪の登りはいやだ。
ということで、時間もあるし、下りでは1504から東の尾根で、そのまま登山口付近まで降りようと思っていたけど、途中で東に下れば、那賀都神社を通って帰れるなあと思いつき、行ってみることに。
最後の尾根の分岐、左右どちらの尾根を下るか迷った。普通だったら、下の様子を知らない以上、左の尾根で破線に下りるのがいいに決まってるのだけど、ちょっと冒険して右の尾根で下った。最後はやっぱり崖だったので、左手の植林の斜面を下りました。堰堤の下に降りつき、川を渡渉して神社を経由してキャンプ場まで帰り。
那賀都神社の奥宮は国師ヶ岳の天狗尾根だそうです。遠すぎ。
次の日、お昼ごろまでキャンプ場にいるというので、青笹の西、地形図で山の上に神社マークがあるので、そこに行ってみることに。川沿いの道の崖に、国房神社というのがあって、そのちょっと先、尾根を登る道に「→大平」という道標がついていたので、そこを登りました。
山上の記号の場所には、なんにもありません。何かあったという形跡もなく、しかも、国房神社は地図に載っていない。神社記号は多分国房神社のことで、地形図の表記間違いではないかと思います。
気持ちいい天気だったので、そのあと尾根をどんどん歩いて大平まで行ってしまいましたw もう道形は(一部をのぞき)残っていないものの、尾根上はずっととても歩きやすいので、便利かも。
戻ってきて、最後、尾根をまっすぐ下って青笹に下りられないか試してみたけど、崖で無理でした。
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