要害山から尾続山 〜サクラと富士〜

2024年04月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 9.0km
• 登り: 670m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:01

9:36 新井バス停
9:48 9:48 鏡渡橋バス停
10:08 10:12 山ノ神神社
10:52 11:04 要害山
11:11 11:11 登下分岐
11:20 11:21 風の神様（ダマシ）
11:28 11:33 風の神様
11:57 12:15 コヤシロ山
12:23 12:24 実成山
12:42 12:46 尾続山
13:11 13:13 尾続バス停
13:19 13:19 登下入口バス停
13:26 13:26 鏡渡橋バス停
13:37 新井バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR上野原駅から新井バス停(スタート)
帰り　新井バス停(ゴール)からJR上野原駅

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所等はなかったです。

写真

4/10 9:56

新井バス停で降り、鏡渡橋を渡ります。桜が華やかに満開でした。

朝日を受けて眩しく、美しく映えていました。

4/10 9:57

柔らかな春の風がそよぎ、桜の花びらが舞っています。

4/10 9:57

桜の木の向こうに要害山を望みます。

4/10 10:01

緑の草地の向こうには、丹沢の山影が浮かんでいました。

4/10 10:08

山ノ神社に参拝したのち、後方から山道に入りました。

4/10 10:16

小鳥たちも喜びの歌を奏で、春の歓びを実感しました。

4/10 10:22

春が至る所で輝いていました。

4/10 10:25

腰を下ろし、しばし日常の喧騒を忘れました。

4/10 10:40

美しい雑木の山道をたどります。

木漏れ日が山道を彩ります。

陽光に桜の花びらが輝いています。

4/10 10:55

要害山から南西に白富士が浮かんでいます。

4/10 10:55

悠然たる山容を誇示していました。

4/10 10:56

スギのま高木の下に、秋葉大権現の祠が鎮座していました。

4/10 11:10

登下分岐に石灯篭が立っていました。

4/10 11:21

570m点付近からの白富士です。

4/10 11:26

見晴らしのよい尾根道が続きます。

4/10 11:30

「風の神様」からの富士です。

4/10 11:32

「風の神様」は露岩の小ピーク、ここから北に向かいます。

コヤシロ山に到着です。

4/10 11:59

雄大な山容が空にそびえ立ち、上半身は白雪で輝いています。

4/10 12:08

周囲の景色とのコントラストが際立ちます。

4/10 12:24

609m点が実成山(みなしやま)です。

4/10 12:41

4等三角点の尾続山を過ぎました。

4/10 12:44

富士の壮大な姿を振り返りました。

4/10 13:20

角度を変えて、要害山を振り返りました。

鏡渡橋から鶴川を見下ろしました。風景全体が春の「のどけさ」でした。

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

RICOH WG-7 リコー

感想

OLTA

雪をかぶった富士に荘厳な存在感を感じ、満開の桜に命の輝き、季節の祝福を感じました。
富士と桜は、言うまでもなく「日本の美しい風景の象徴」であり、春の美しい光景に心は満たされました。