鼓ヶ岳【復帰戦】

2024年04月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 7.5km
• 登り: 352m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:09

11:13 五十鈴川駅
12:21 12:26 五本松神社
12:49 12:51 鼓ヶ岳
13:19 13:19 五本松神社
14:22 五十鈴川駅

天候

晴天。歩くと平地でも軽く汗ばむ陽気。風は微風。

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄五十鈴川駅まで、近鉄電車。

コース状況／危険箇所等

数か所で倒木により、コースが分かりにくい箇所あり。また、枝道や山道のように見える箇所が多い。

写真

4/12 11:27

五十鈴川駅から歩いて登山口まで直行する場合、ルート沿いにある唯一の公衆トイレ。

4/12 11:37

鼓ヶ岳へはこの箇所を右に折れる。

4/12 11:38

駐車場になっているので分かりにくいが、駐車場内をまっすぐ通り抜ける。

4/12 11:44

分岐に見える箇所。右が登山道。

4/12 11:50

一見すると直進が登山道に見えるが、右の倒木がある方が正解。

4/12 12:08

画像では伝わりにくいが、道が十字交差状態になっている。右手奥にロープが張ってあるので、その道を進む。

4/12 12:11

前の画像の箇所あたりから上りが急になる。この箇所では道はつづら折りにつけられている。

4/12 12:13

別ルートとの合流点。「タキクラ」の表示がある。タキクラ(滝倉)は下った箇所にある地の通称(現在の住所は宇治浦田)。

4/12 12:15

神社までは要所要所にロープが張られている。

4/12 12:19

案内表示。「ひもろぎ」はおそらくひもろぎの里のこと。そうだとすれば、どこかで山の反対側へ抜ける道があるはず。

4/12 12:25

神社の入り口。鼓ヶ岳山頂方向は右手。余談ながらヤマレコで地名登録されている五本松神社の位置は、この分岐の周辺にあり、実際のお社は、ここを左に分かれて少し奥まった場所にある。

4/12 12:26

倒木。本来のルートはこの倒木を超えることになる。

4/12 12:29

哺乳類と思しき動物のフン。まだ、あまり日にちが経っていないと思われる。

4/12 12:36

もはやどれが正解のルートかわからない。よく見ると画像右奥の木にテープが巻いてある。

4/12 12:50

何はともあれ山頂に到着。山道の状態とは不釣り合いなほど立派な看板。

4/12 12:50

実際には山道は前山や鷲嶺方向へ続いている。今回はここまでで折り返し。

4/12 12:54

まだ背の低いヒイラギ。下りで油断すると、足を引っかけそうな位置に生えている。

4/12 13:17

崩れたとおぼしき箇所。画像左は急傾斜のため要注意。

4/12 13:18

下りは、油断するとすぐにテープを見失う。実はこの画像右側が倒木を乗り越えた箇所。

4/12 13:22

上に投稿した[←神宮会館　ひもろぎ→]の看板がある箇所。下ってくると、ルートが分かりにくい。左はどこに通じるのかわからないが、道っぽくはなっている。

4/12 13:35

かわいらしいサイズのマムシグサ。

4/12 13:37

画像左側へも道がある。ロープも張られているので、どこかへは出ることができるはず。

4/12 13:42

ヤマガラ。この場所には3,4羽がいたと思われる。
(山行記録作成時にアップロードを忘れていました...)

4/12 13:59

行きはここに自動車が止めてあり、登山口が分かりにくかった。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

Google Pixel 8 128GB au Google

感想

海野汽船

昨年暮れ以降、私的な事情でハイキングへ出かけていなかったので、近いところで軽く探鳥ハイキングを実施しました。
全体的に急な坂が多く、倒木や崩れた箇所、動物によって掘り返されたとおぼしき細かな段差があり、程よい緊張感で臨めたと思います。
山中は針葉樹、広葉樹、落葉樹、常緑樹が混在する森で、鳥はメジロが非常に多く、続いてエナガ、シジュウカラ、ヤマガラがそれぞれ小群で山中を行き来していました。