油コブシ

2024年04月12日(金) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 6.8km
• 登り: 587m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:38

11:23 スタート地点
12:44 12:47 寒天山道出合
12:52 12:56 油コブシ
13:33 13:34 坊主山
14:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

神戸市バス宮谷通、公園前

写真

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クサイチゴ

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感想

asakinu

この週末は家族旅行。ということは（歩いての）登山はない。そうなると体がなまるので、本日金曜日、ちょいと裏山を一周といこう。定番の寒天道から油コブシ、そして高羽道を経て坊主山である。ここ連日晴が続いて、日々、気温は上昇してきている。ほとんど夏のような陽気だ。kinuasaが腱板断裂のリハビリから戻ったら、早昼をとってすぐ出発しよう。
サクラは散りかかっているものの、まだ最後の華やぎを残している。春の花が一斉に咲き始めた登山道をぐいぐいと登る。あっという間に雑木は芽吹き、イロハカエデの若葉が輝く。コツバメ（シジミチョウ）は春に年一化の成虫が元気に飛び回っている。日頃薄暗いイメージの油コブシの山頂が、今日は陽射しを受けて妙に明るい。山頂直下の展望台からの眺めは、霞んではいるものの、春の盛りの輝きを発している。坊主山手前の展望地に来ると、木々が刈り込まれ間伐されてワイドな眺めが広がっていた。近場でもたっぷり春の空気を吸い込んでリフレッシュできた二人だった。