240413の(1) 小川町駅から仙元山・青山城跡を散策する
- GPS
- 02:32
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 278m
- 下り
- 273m
コースタイム
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 次のレコに譲る。 |
写真
感想
金曜日の夕方は職場の飲み会でした。1次会でそそくさと帰宅し、早々に寝て、朝起きて良いが残っていないことを確認してから車を出しました。しばらく、青春18切符を使うことが多かったこともあり、久しぶりの車での移動です。
先週は千葉で見頃の桜を見ました、しかしながら、もう散り始めだと思われます。桜をさらに見たいのであれば、標高か緯度を上げるしかありません。今回は移動を少々上げ、埼玉県北部にやってきました。
小川町駅から登る仙元山、高さは、少なくともどっしりとした山で「県別リスト埼玉県の山」などに登録されています。これは上登りたいと思っていた山です。
JRと東武鉄道の小川町駅には自宅からの赤線がつながっています。かつて、奥武蔵グリーンラインから笠山に登り、小川町駅までたどり着いた赤線、また、菅ノ倉や金勝山を越えて寄居町に向かう赤線があります。本当ならば仙元山に登ってからどこかの駅に向かうのが王道と思われますが、なかなか良い目的地が見つからず、周回となりました。
仙元山にはカタクリなどの山野草が咲くエリアがあり、先週まではそういうレコが多数投稿されていました。しかしながら、最近はもう少なくなり、カタクリは終わったものと判断し、山頂に向かう1番近い道を選択することにしました。それでも、レコにある通りいくつかの山野草を撮影することができました。
仙元山の中腹には大きな公園があり「奥武蔵秩父ベストハイク」ではそこが登録地点とされています。公園には見頃の桜がまだあり、ツツジが咲き、ローラー滑り台が地上数メートル上を伸びています。そんな風景を数枚撮影しさらに標高を上げていきます。なお、この時間にはローラー滑り台はまだやっておらず、滑っている人も待ってる人も1人もいませんでした。
山への尾道に到着すると、ゆるくなり歩きやすくなります。そして最後に20メートルほど標高をあげれば山頂になります。意外とあっけなく山頂についてしまった感じがありました。そして、せっかくだったらその奥にある青木城跡まで行ってみようと思いました。標高50メートルほど落とし、分岐を右に、標高を20メートルほど上げたらお城です。地元の文化財となっているようなお城ですから、マウンテンバイク乗り入れ禁止等の看板も立っていました。この先には、さらに、小倉城と言う城跡があるのですが、そちらにはもう行くのをやめました。少々戻り青木登山口に向けての道を行きます。この道は山レコマップでは破線ですらなく、過去の赤線の.ドットがあるだけの道です。しかしながら、実際に降ってみると、なんてことない道でした。
アスファルトに出てからは気楽に駅に向かいます。たまたま通った踏切では、私が通った後に2両編成の車両が通過していきました。ちょうど桜の木の間を通って行ったので、1枚パシャと撮影しました。
本当なら、次の目的地もあり、そのまま歩いて向かう予定でいましたが、次の目的地近くの駐車場が充実していること、その駐車場までも、自宅からの赤線が到着していることを考え、駅で車を回収し、次の目的地に向かうことにしました。
まだ、10時台前半です。
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