西丹沢 檜洞丸（ひのきぼらまる）

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:33

4:00 西丹沢ビジターセンター
4:09 4:15 ツツジ新道入口
5:09 5:15 ゴーラ沢出合
6:24 6:31 展望台
7:54 7:54 ツツジ新道・石棚山稜分岐
8:15 8:20 檜洞丸
8:21 8:22 青ヶ岳山荘
8:26 8:44 檜洞丸
8:59 8:59 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:51 9:51 展望台
10:36 10:44 ゴーラ沢出合
11:20 11:25 ツツジ新道入口
11:32 11:32 西丹沢ビジターセンター
11:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンター🅿無料　水洗トイレ有（現在24H使用可）

コース状況／危険箇所等

ゴーラ沢水量により渡渉注意　急登下り滑落注意

写真

自宅スタート12：30→西丹沢ビジターセンター3：30到着 軽く朝食をとってスタート　ちなみにトイレW付き水洗で24H使用可能きれいに管理されていてありがたいです

暗闇の中ヘッドライトと手持ちライトの二刀流でスタート林道からツツジ新道入口へ入ると・・いきなり沢沿いを進む感じで少々ビビり気味でしたが・・ここはわずかな区間で直ぐに小さな尾根に取り付きます

歩きやすい区間をしばらく進むとゴーラ沢の渡渉

まだまだこれからですよ

登山靴は防水バッチリなんでグイグイ渡ります・・今日の水量は問題ありませんが雨の後は注意が必要ですね

渡渉した先からいよいよ本番急登のはじまりです

登りの半分

休憩適地・・小休止して水分補給

振り返ると木立の先に富士山

約一時間毎に休憩場所がありました

日の当たらない尾根筋は風も冷たく結構寒い

標高も上がり展望が開けてきました・・八ヶ岳と南アルプス方面

丹沢階段ワールドの洗礼

富士山が良い感じに見えてます

富士山に背中を押されて頑張れました

大棚山稜分岐に到着　山頂までもう一息

尾根上の良い展望に疲れを忘れます

山頂とうちゃーく

山頂ばんざーい・・・居合わせた方に撮影していただきました

山頂広場はこんな感じ

青が岳山荘

今年2月に登った蛭ヶ岳

複数の方が大越路方面から大室山へ向かわれる様でした・・皆さん健脚です

山頂からの富士山

八ヶ岳、北岳をはじめとした南アルプスが望めます

日当たりの良いところでプチランチ

ボチボチ下山開始します

日当たりの良い尾根筋はこんな感じで

見上げると檜洞丸

下山途中　青が岳山荘へ向かう2名の歩荷さんに出会いました‥許可を得て後姿を撮影　二人目の方はテレビで拝見した髭のかっこいいい方でしばしお話をさせてもらいましたが秋の丹沢へ是非再訪お勧めとおしゃってましたのでチャンス見て再訪計画したいと思います。

標高が下がるにしたがい新緑が綺麗でした

馬酔木の花

ゴーラ沢への降下地点手前は滑落事故が起きているようです

渡渉後に小休止

ここから先は歩きやすい感じです

奥にアカヤシオ

ミツマタの群落

花は既に開いてしまっていますがこれはこれで綺麗でした

可愛らしいスミレ？

西丹沢VCが見えてきました

関東百名山93座目　無事げざーん

トイレをお借りして着替えを完了

自宅まで眠気に負けずに頑張ります

おまけ・・狭山SAで遅めの下山めし ぞうりかつ丼　900円ペロリでした

装備

個人装備

ヘッドライト ストック サングラス 日焼け止め

感想

いそべぇ

早朝のまだ暗い時間帯のスタートでヘッドライトと手持ちのライトの二刀流でつつじ新道をゆっくりと進みましたゴーラ沢渡渉後始まる急登は手強く特に石棚山稜分岐に出るまでの丹沢名物の階段ワールドはなかなかペースが上がりませんでした それでも振り返るとまだ雪の冠をかぶった富士山が背中を押してくれなんとか予定時刻前に山頂を踏むことができました。まだ午前中も早い期間でしたのでガスも上がらず素晴らしい展望を満喫することが出来ました。　下山も同じコースでしたが早朝暗闇で見れなかった景色やお花を楽しみながらのんびり下山で西丹沢を満喫することが出来ました。追記）今回レコの操作をヘマしたらしく朝トレに継続連動してしまったことが判明　仕方なく後から時間をコピーして手入力でのレコ作成となりました。