リハビリ登山 由布岳

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 8.8km
• 登り: 833m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:52

8:23 由布岳正面登山口
8:36 8:36 日向岳自然観察路入口
9:01 9:04 合野越
10:10 10:11 マタエ
10:17 10:29 障子戸
10:31 10:46 由布岳
10:50 11:05 障子戸
11:12 11:23 マタエ
12:11 12:14 合野越
12:30 12:31 水場
12:42 12:43 幕岩
12:48 12:49 西道・牧野道分岐
13:15 13:15 由布岳西登山口
13:17 ゴール地点

天候

午前は高曇だったが次第に晴れ渡り眺望は最高となる。ほぼTシャツで歩いた

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

別府始発のバスで8:20に由布岳登山口着

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。一部不明瞭な箇所もあるが致命的な間違いはしないと思われます

その他周辺情報

西登山口を下山して湯布院の街を散歩。湯布院の共同浴場はいかが所かと思い湯の坪温泉を利用　泉質、素晴らしい温泉だった。

写真

朝の別府駅(栄えてない方)

由布岳登山口のトイレです。男性用の個室は使用不可でした。

はい　はじめの1枚

由布岳と九州らしい道

こんな感じの歩きにくい道です

ここは西登山口との分岐です　トレーダー分岐点

当然由布岳に。

ああ九重があんなに近い

右から湯布院の街、右奥九重連山。見にくいがさらに遠方は阿蘇の外輪山と祖母、傾方向

湯布院の街行くかどうかこの段階では迷ってる

青空が広がりつつあります

上を見上げるとまだ先は長い

あれ縦横修正できなくなった？　東峰西峰分岐です。

前のグループさんが最初の鎖に挑みます。

これは噴火口跡でしょうか？

東峰です。今回は結局スキップ

西方を見上げます

最初の鎖。上りは鎖は触れずともオッケーでした

遠くが見える

いかにも火山ですと言わんばかりの風景

西峰にたどりつきました。この分岐から山頂までの写真が皆さんのレポにない理由がよくわかりました。怖い鎖場の連続です

九州横断道が見えます。元はと言えば九重帰りの由布岳のPAから見た由布岳の姿に見惚れていつかはと思ってたのです

国東半島方向でしょうか

きっと日田とかの方向なんでしょうね

同じく国東半島方向？

鶴見岳です。本日は海辺から鶴見岳に走って登るマラソンがあったようです。皆さん健脚ですね

湯布院の街です

由布岳登山口のバス停を反対に登った所

さて降りるときは落ち着いて核心部の鎖場を撮影、これを2月に登ろうとしたのは認識が甘かった。

自分は下りを通過してしてから他の登山者の進む様子を撮影させていただきました。怖い

人のいないパターン

さて降ってきました。同じ登山口でなく湯布院の街におります

ススキと由布岳

え？あの草原を歩かせてくれるの？いかにも九重、阿蘇のような素敵な草原

九州の山の醍醐味というか特徴。他ではあまり見ない

WINDOWSの壁紙か(古い？)

あと30分で湯布院

お疲れ様でした。登山口としてはわかりにくいかな

国民保養温泉郷ですよ！

由布岳かっこいい

ものすごい数の観光客。韓国語がよく聞こえます。ドラを見ているので馴染みの抑揚が耳に届きます。親近感w

誰もいないので撮っちゃいました　湯の坪温泉。3人2組の男性が上がるとこで入ったので私1人。　素晴らしい温泉でした。

高血圧ですが・・・

湯上がりにもう一度由布岳ここにいる観光客で由布岳にこだわりがあるのは私だけでしょうw

可愛い猫

由布院駅です。イベント列車でしょうか？すごい並んでます

結局バスの時間が合わないので特急ゆふの別府行き自由席で帰ってきました。

感想

tmykskst

仕事が原因で精神的に痛手を被り2か月休職しました。落ちてしまった体力と気分転換に由布岳にトライしました。実際はもっと前に来ようとしたのですが無気力症候群のせいで今日の実行となりました。幸い膝も痛まず下山。増えた体重を戻さないとテント泊は厳しいでしょう。気持ちだけでなく実際の体力が必要です。ちょっとは前に進めたかも。

さて九州の山は百名山の山しか登ってなかったのですが今回由布岳、特に下の西登山口に降る方向はなんか(私の中で)九州らしい草原と山のコントラストを見せてくれてよかったです。ガリガリに山奥でもなく、人ともある程度近くて、麓にほぼ納得できる温泉が沸いていて私にとっては申し分ないです。九州住みたい。北海道も住みたいけど。