記録ID: 665476
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ハイキング
芦別・夕張
夕張岳(大夕張コース)
2015年06月23日(火) [日帰り]
ezo-wolf
その他2人 - GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,163m
- 下り
- 1,148m
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日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:15
| 天候 | 曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
林道の状態はほぼ良好ですが、最近多くなってきた車高の低い乗用車は要注意！私は3〜4回くらい車底部を擦ってしまいました。登山道にあっては馬の背コースと馬の背分岐〜前岳間は部分的に赤土の露出箇所が滑りやすくなっていました。 |
| その他周辺情報 | R274(帯広方向)穂別町の樹海温泉はくあ→火曜日が定休日なのか今日は閉まっていました。 |
写真
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登山口からすぐ近くにある小さな滝。マイナスイオンを浴びて、楽しみにしていた夕張岳登山の始まりです。
ここで冷水コースと馬の背コースに別れます。私たちは定番の冷水コースへ…
馬の背コース分岐。ここまではまあまあのペース。天気予報では昼から晴れるとのことですが、時折雨が降る曇り空。
シラネアオイの群生。気がつけば深い霧に包まれ、幻想的な風景。素敵な登山の始まりの予感…
雲一つ無い青空も良いけど、こんなに幻想的な日もvery good
急に降りだした大粒の雨に急いでカッパを着込むGちゃんとAちゃん。
やっぱり私は雨男なのかな〜
やっぱり私は雨男なのかな〜
ついに見つけましたユウバリソウ。吹き通しと呼ばれる場所にだけ、確認出来ました。
山頂と直ぐ下にある神社
二礼、二拍手、祈願、一礼。本日は有難うございます。そして下山までよろしくお願いいたします。
二礼、二拍手、祈願、一礼。本日は有難うございます。そして下山までよろしくお願いいたします。
そして20分くらい経ったくらいでしょうか…
それまで厚く覆っていた雲が流れて行き、芦別岳方向の山々が雲海の上に姿を現した。
それまで厚く覆っていた雲が流れて行き、芦別岳方向の山々が雲海の上に姿を現した。
下山途中Gちゃんの靴のソールが剥がれ、テープをぐるぐる巻きにして対応
室内を覗いてみると、木の香りと薪ストーブが優しい空間を醸し出していた。
帰り道、廃線跡の駅ホーム発見。炭鉱全盛期の頃の名残だろうか…明治時代に製造された客車と石炭輸送用と思われる貨物列車
撮影機器：
感想
先週の美瑛富士の悔しさを払拭しようと、大きな期待を持って夕張岳登山を計画しました。予報も昼から晴れ、関東出身の山好き3人はルンルン気分で一路夕張へ…
「なんか雨が降ってきたよ」Aちゃんがこの一言を発した途端、車内の空気が重くなったのが感じました。
登山口に到着すると、平日の早朝なのに関わらずすでに多くのクルマが駐車していました。
道外ナンバーやレンタカーがかなり多いことからも、この山の人気の高さがうかがわれ、3人は少しずつポジティブに冷水コースへ。
途中、多くの高山植物を楽しみながら馬の背分岐からいよいよ明るい尾根歩きに移り、石原平の見事なシラネアオイの群生には暫くその場で留まってしまいました。そして山頂まで続くコースにはまるでこの世の天国ではと思えるような世界に、度々立ち止まっては写真を撮ったり、行き交う登山者と話込んだりと、嬉しいことになかなか山頂に辿り着けませんでした。
途中何度か大粒の雨が降り、カッパを着込んでガスの中を歩いて来たので山頂からの眺望は期待していなかったのですが、ナントガスが少しずつ流れて雲海になり、水墨画のような芦別岳の山頂が現れました。
青空こそ望めなかったものの、心に残る素晴らしい登山となりました。
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やっぱり林道開通待っていた人多かったんですねー。大盛況のようで。
うちはプリウスなんですけど、底すっちゃうかなー。しんぱーい。
今年はいけないなぁ。。。たぶん。
今が一番いい時ですよねー。
えっ！JUDYさんプリウスなんですか？実は私も30型のプリウスなんですよ(爆)
気が合いますネ…(笑)
私は年間27000〜28000�劼眩�るんで、かなり重宝しています。ただ、冬道の発進の弱さと車高の低さがちょっとネ…
夕張岳への林道は段差に注意して減速又は徐行さえすれば、思いきりガツンと当たることは無いと思いますよ。
私の場合は大の男が３人も乗っていたので、その分車高も下がっていたはずで、それでも軽く擦った程度でした。
ただ、大雨等で土砂が流され大きな段差ができることがありますので、最新の情報を集めてから行くことをオススメします。
JUDY-SAPさんの山ランチ、いつも超美味しそうですね！読んでいてヨダレが出そうになります…
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