海谷 阿弥陀北峰

2024年04月13日(土) [日帰り]

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• 距離: 5.0km
• 登り: 1,020m
• 下り: 0m

コースタイム

4：30スタート　頂上10：30　下山14：00

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/13 5:17

今回は真ん中の北峰です

4/13 5:42

スノーブリッジはほとんど無くなってめんどくさい渡渉

4/13 6:08

崩落しそうなスノーブリッジなど遠回りしながら

4/13 6:18

やっと取りつきまで到着

4/13 6:19

右が北峰。ルートは右下の大岩からまっすぐ行きます

4/13 7:15

大岩までは問題なし

4/13 7:51

右に回り込んでから傾斜が増します

4/13 7:51

ピッケルメインとなります

4/13 8:01

大岩上の稜線に上がると阿弥陀南峰が目前に見えます

4/13 8:06

このうえはクラック多数でヒドンクレバスもあり数回はまりかける。

4/13 8:09

左から上がってきた

4/13 8:45

稜線へはどこを上がるか検討中

4/13 8:55

一番右が可能性が高そう

4/13 8:55

雪庇も溶けてクレバスになっておりあまり苦労せず稜線に上がる。烏帽子岳がしっかり見え出す

4/13 9:01

ここを登ってきた。後ろは阿弥陀南峰

4/13 9:01

稜線に上がると平坦で幸せな世界

4/13 9:09

岩を左に回り込んで落ち込む世界

4/13 9:09

頂上までの北面はクレバス、セラックだらけ。右へトラバ−スして傾斜の緩い尾根を登りたいが嫌な雰囲気だし稜線は雪が無さそう

4/13 9:21

一番左の日陰っぽい所を登る。雪面はよく締まっているが45度前後の傾斜でちょっとドキドキ

4/13 9:21

あと少しで頂上稜線

4/13 9:29

本当は左下の尾根を登りたかった。バックは烏帽子岳

4/13 9:45

細い稜線の先、頂上

4/13 9:45

左下の雪壁を登ってきた

4/13 9:47

頂上から来海沢、船浦山方面

4/13 9:48

右、鬼ヶ面山から鋸岳、奥は雨飾山

4/13 9:48

手前の黒いのが阿弥陀南峰、その奥は鉢山、遠くに金山。雪の時期の海谷はいつ訪れても本当に素晴らしい

4/13 9:56

山頂には小さな石仏。烏帽子岳と権現岳、トッケ峰

4/13 10:00

左から緩い部分を下りたかったが稜線に雪なく下の状況も判らない為、往路を戻る。気温が高くアイゼンがすぐ団子になるため後ろ向きで慎重に下りる

4/13 10:23

肩まで降りてとりあえず一安心。大岩まで降りればあとは心配なし

4/13 13:24

面倒くさい渡渉を4回繰り返して戻った

撮影機器：

FinePix F50fd 富士フイルム

感想

anao

3月は雪ばかりで状態が良くなるのを待ってからいきましたが、もう少し雪が多く気温も冷え込んだほうがより快適に登れると思いました。