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記録ID: 665796
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ハイキング
奥多摩・高尾

武蔵五日市駅〜南沢あじさい山〜麻生山〜白岩の滝

2015年06月24日(水) [日帰り]
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GPS
09:42
距離
16.8km
登り
1,180m
下り
804m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:10
合計
5:00
9:00
40
9:40
10:10
30
南沢あじさい山
10:40
10:45
0
10:45
10:45
75
12:55
12:55
45
13:40
13:45
15
14:00
14:00
0
14:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート:武蔵五日市駅
復:白岩滝バス停=(西東京バス)=武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
全コースとも快適なハイキング道
JR武蔵五日市駅の正面ですが、今日はこちらではなく北口からスタート
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JR武蔵五日市駅の正面ですが、今日はこちらではなく北口からスタート
北口にはしっかりと「南沢あじさい山」への案内板
道脇にはこの赤い小人”Zizi”が誘導してくれます
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北口にはしっかりと「南沢あじさい山」への案内板
道脇にはこの赤い小人”Zizi”が誘導してくれます
自然人村らしい看板とあじさい
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自然人村らしい看板とあじさい
穴澤天神社は自然人村への入口
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穴澤天神社は自然人村への入口
道端日あじさいが目立ってきます
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道端日あじさいが目立ってきます
あじさい山が近づきます
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あじさい山が近づきます
あじさい山に到着
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あじさい山に到着
協力金300円を払って入山
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協力金300円を払って入山
アジサイの中の遊歩道を進みます
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アジサイの中の遊歩道を進みます
綺麗です
丁度見頃の豪華なあじさいの数々
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丁度見頃の豪華なあじさいの数々
紫、白、ピンクの競演
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紫、白、ピンクの競演
遊歩道を上り終えると金毘羅山との分岐
ここは左のあじさい山へ
遊歩道を上り終えると金毘羅山との分岐
ここは左のあじさい山へ
ゆるやかな上りをアジサイの中進む
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ゆるやかな上りをアジサイの中進む
沢沿いにびっしりのあじさい
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沢沿いにびっしりのあじさい
見ごたえあります
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見ごたえあります
美しい!
この下りは白が主役
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この下りは白が主役
分岐まで戻って金毘羅山へ急坂を上ります
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分岐まで戻って金毘羅山へ急坂を上ります
山の神に到着
急坂を上り終えると林道に突然出ます
50m歩いて再び金毘羅尾根への山道へ
急坂を上り終えると林道に突然出ます
50m歩いて再び金毘羅尾根への山道へ
金毘羅山の山頂
山頂に金毘羅神社
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山頂に金毘羅神社
山頂一帯の金毘羅公園には展望台
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山頂一帯の金毘羅公園には展望台
展望台から五日市方面の眺め
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展望台から五日市方面の眺め
日の出山へ続く金毘羅尾根を進む
なだらかな優しい道が続きます
日の出山へ続く金毘羅尾根を進む
なだらかな優しい道が続きます
数少ない花
野イチゴを少し失敬
野イチゴを少し失敬
殆ど展望がない樹林帯が続くがやっと東側に展望が
殆ど展望がない樹林帯が続くがやっと東側に展望が
送電鉄塔がピークに建つタルクボノ峰(860m)/
本日の西湖標高点です
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送電鉄塔がピークに建つタルクボノ峰(860m)/
本日の西湖標高点です
丁度12時で見上げると太陽が真上
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丁度12時で見上げると太陽が真上
ピークからの東側の展望
ピークからの東側の展望
ハセツネレースのコースのようです
ハセツネレースのコースのようです
気持良い道が続きます
気持良い道が続きます
大岳山が木々の間からわずかに
大岳山が木々の間からわずかに
麻生山への直登ルートを選択/
左は巻道で日の出山へ
麻生山への直登ルートを選択/
左は巻道で日の出山へ
急坂を上ります
麻生山の山頂は樹林の中*/展望なし
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麻生山の山頂は樹林の中*/展望なし
麻生山(790m)
ここで金毘羅尾根と別れて白岩の滝へ
ここで金毘羅尾根と別れて白岩の滝へ
少ない展望地点
日の出山を左奥に見て
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日の出山を左奥に見て
あじさいの中を下ります
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あじさいの中を下ります
下っていくと滝がいっぱい出てきて白岩の滝かと間違う
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下っていくと滝がいっぱい出てきて白岩の滝かと間違う
これは前座
これも前座
木が腐り踏み抜きそうな木橋/1人ずつ渡るようにとの注意書き
木が腐り踏み抜きそうな木橋/1人ずつ渡るようにとの注意書き
これが本当の白岩の滝のようです/標柱あり
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これが本当の白岩の滝のようです/標柱あり
遊歩道入口で山歩きも終了
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遊歩道入口で山歩きも終了

感想

梅雨の中休みの貴重な晴れ間の一日近場であじさい鑑賞へ。
武蔵五日市駅から歩ける南沢あじさい山はこの近辺のあじさいの名所。
個人の方が丹精込めて植え続けて立派なあじさい山へ。
沢沿いに続く紫色や白色のあじさいの連なりは圧巻。見事である。

あじさい山だけだと物足りないので、金毘羅尾根を日の出山方面へ。
あじさい山から金毘羅尾根へ出るまでは山の神を通り、急坂を上って林道をショートカット。
この間、約30分であるが結構急坂。

金毘羅尾根はアップダウンが少ない快適なハイキング道が続く。
尾根といっても基本的に樹林帯の中の道なので展望はなく、お花も殆ど見られない。
それでも、下界が30°近い本日でも、木漏れ日が入る木陰を進むので気持ち良く歩ける。
休日はマウンテンバイクの道となるようであるが、なるほどと頷ける道である。

麻生山で金毘羅尾根と別れて白岩の滝へ。
沢筋に下っていくので、涼しげな渓谷の流れと次々現れる滝が気持ち良い。
これが白岩の滝かと思ったらまた次の滝。
結局、最後に現れた広い岩壁を幾筋かに分かれて下り落ちる滝が本当の白岩の滝であった。
下山後、つるつる温泉始発の五日市駅行のバスに乗車し、約5時間のハイキングを終えた。

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