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Yamareco

記録ID: 6668516
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

和歌山の屋根「護摩壇山・龍神岳」

2024年04月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
8.3km
登り
453m
下り
438m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:15
合計
3:39
9:17
9:25
19
9:44
9:46
8
9:54
9:54
12
10:06
10:06
22
10:28
10:30
87
11:57
11:57
9
12:06
12:06
33
12:47
ゴール地点
天候 曇り一時霧雨後晴れ
北の風0〜3m
春霞み?
花粉多い
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 ごまさんスカイタワーの駐車場を利用した
トイレ・自販機有り
コース状況/
危険箇所等
道の駅から 護摩壇山→龍神岳→耳取山→千の時→P1240をたどり 帰りは並行する未舗装の林道を歩いた

往路は尾根通し 全体に歩き易い道
龍神岳まではすこぶる整備の良い道で 道標もたくさん有る
千の時までは明瞭な道で マークが豊富に有る
P1240までは薄い踏み跡で マークは無かった

林道は龍神岳の先にゲートが有るけど未施錠
ゲートの先で崩落して車はそこまで
歩くのに支障無い

ところどころで開けるが 遠望は霞む
その他周辺情報 龍神温泉 元湯を利用した 800円
気のせいか?5年程前には もっとトロトロしていたような
高野山から龍神スカイラインを進む
標高1000mから上は
桜もきれいに咲いてる
それよりも雲が気になる
2024年04月17日 05:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
4/17 5:25
高野山から龍神スカイラインを進む
標高1000mから上は
桜もきれいに咲いてる
それよりも雲が気になる
余計なことだが
スカイラインは小辺路と何度か交差する
水ヶ峰付近が通行止めで
1km程車道へ迂回する
2024年04月17日 05:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
4/17 5:31
余計なことだが
スカイラインは小辺路と何度か交差する
水ヶ峰付近が通行止めで
1km程車道へ迂回する
高野龍神スカイラインは
こう言う道路です
2024年04月17日 08:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
4/17 8:56
高野龍神スカイラインは
こう言う道路です
道の駅駐車場で
霧雨が止むのを待って
9時まで様子見
霧が取れてビックリ
50mも無いところに
展望台がそびえていた
2024年04月17日 08:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 8:57
道の駅駐車場で
霧雨が止むのを待って
9時まで様子見
霧が取れてビックリ
50mも無いところに
展望台がそびえていた
往路は右の尾根へ
復路は左の林道から
戻って来る
2024年04月17日 09:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:01
往路は右の尾根へ
復路は左の林道から
戻って来る
歩き易い道
2024年04月17日 09:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:05
歩き易い道
500mくらいで護摩壇山
2024年04月17日 09:14撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:14
500mくらいで護摩壇山
風景盤?
山の名前は無い
周辺市町村が載っている
こう言うのは初めて見た
2024年04月17日 09:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
4/17 9:15
風景盤?
山の名前は無い
周辺市町村が載っている
こう言うのは初めて見た
ショウジョウバカマ
2024年04月17日 09:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:17
ショウジョウバカマ
スミレ
花は少なく
皆小さい
2024年04月17日 09:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:18
スミレ
花は少なく
皆小さい
整備は抜群
歩いて気持ちがいい
2024年04月17日 09:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:19
整備は抜群
歩いて気持ちがいい
龍神山にはアンテナが立つ
2024年04月17日 09:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:38
龍神山にはアンテナが立つ
2000年に首位の座を
奪取した龍神岳
2024年04月17日 09:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
4/17 9:39
2000年に首位の座を
奪取した龍神岳
大峰など遠くは
霞んで見えない
これは小辺路の
伯母子岳に続く稜線?
2024年04月17日 09:43撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:43
大峰など遠くは
霞んで見えない
これは小辺路の
伯母子岳に続く稜線?
龍神岳の先で
林道と交差する
目指すのは正面の尾根
帰りは左の林道
2024年04月17日 09:48撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:48
龍神岳の先で
林道と交差する
目指すのは正面の尾根
帰りは左の林道
尾根芯には
明瞭な道と
マークが有る
2024年04月17日 09:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:53
尾根芯には
明瞭な道と
マークが有る
白いスミレ
ホントに花は少ない
2024年04月17日 09:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 9:54
白いスミレ
ホントに花は少ない
耳取山
どんな意味なのか?
2024年04月17日 10:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:00
耳取山
どんな意味なのか?
山頂のミニケルンと
なぜか?くわの先
2024年04月17日 10:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:00
山頂のミニケルンと
なぜか?くわの先
千の時を目指す
快適な道を行く
2024年04月17日 10:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:05
千の時を目指す
快適な道を行く
千の時 三角点有り
ポエムみたいな名前に
どんな意味が有るのか?
2024年04月17日 10:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:24
千の時 三角点有り
ポエムみたいな名前に
どんな意味が有るのか?
P1240を目指す
小ピークで破線路は
右に折れるけど
急勾配の尾根に直進する
2024年04月17日 10:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:30
P1240を目指す
小ピークで破線路は
右に折れるけど
急勾配の尾根に直進する
一旦林道に出て
右の尾根に進む
2024年04月17日 10:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:50
一旦林道に出て
右の尾根に進む
振り返ると
千の時
2024年04月17日 10:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:53
振り返ると
千の時
振り返って
右から龍神岳
中が耳取山
左は千の時
2024年04月17日 10:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:52
振り返って
右から龍神岳
中が耳取山
左は千の時
P1240
何ヵ所か作業用の
ワイヤが放置されている
この付近だけ植林だ
2024年04月17日 10:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:54
P1240
何ヵ所か作業用の
ワイヤが放置されている
この付近だけ植林だ
P1240から夏虫山
右に続く伯母子岳は
見えない?
2024年04月17日 10:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:55
P1240から夏虫山
右に続く伯母子岳は
見えない?
左 夏虫山
右 伯母子岳
2024年04月17日 10:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 10:56
左 夏虫山
右 伯母子岳
ピークの先で
林道に下りる
ここまでとして
引き返す
2024年04月17日 11:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 11:09
ピークの先で
林道に下りる
ここまでとして
引き返す
スカイラインから
伯母子岳に続く
奥千丈林道稜線の
P1380付近
2024年04月17日 11:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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4/17 11:09
スカイラインから
伯母子岳に続く
奥千丈林道稜線の
P1380付近
帰りの林道から
耳取山
道はピークを右へ巻く
2024年04月17日 11:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 11:41
帰りの林道から
耳取山
道はピークを右へ巻く
林道は1ヶ所だけ
崩落して車は通れない
歩くのは問題無い
2024年04月17日 11:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 11:52
林道は1ヶ所だけ
崩落して車は通れない
歩くのは問題無い
龍神岳手前のゲート
無施錠だった
2024年04月17日 11:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 11:58
龍神岳手前のゲート
無施錠だった
道標には
奥辺路の文字が!
いつからそんな名前が?
2024年04月17日 12:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4/17 12:00
道標には
奥辺路の文字が!
いつからそんな名前が?
林道からごまさんスカイタワー
2024年04月17日 12:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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4/17 12:18
林道からごまさんスカイタワー
道の駅まで戻った
すっかり青空
2024年04月17日 12:35撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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4/17 12:35
道の駅まで戻った
すっかり青空
道の駅は展望が良い
左後ろが
伯母子岳付近?
大峰の稜線が見えるのは
気のせいか?
2024年04月17日 12:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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4/17 12:41
道の駅は展望が良い
左後ろが
伯母子岳付近?
大峰の稜線が見えるのは
気のせいか?
龍神温泉 元湯
800円
2024年04月17日 14:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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4/17 14:29
龍神温泉 元湯
800円
撮影機器:

感想

長いこと和歌山県の最高峰だと思っていた護摩壇山、実はすぐ近くの龍神岳のほうが、10m高いらしい。
2000年に最高峰の座を譲ったと言う。
人跡まれな山奥なら いざ知らず、高野龍神スカイラインと言う観光道路のすぐ脇のことだ。
それが発表された時の、和歌山県民の反応はどんなだったか?と想像する。
道の駅からすぐ近くだから、周辺もいろいろ歩き回ろうと思っていたが、朝のスカイラインは濃い霧で、最短視程は50m。
さらに霧雨が断続的にパラパラ来るので、9時近くまで様子を見る内に、歩く意欲が凹んだ。
歩きは早目に切り上げて、龍神温泉へ。
尾根に続く道は、葉を落とした広葉樹林で歩き易く、雰囲気は良い。
遠望が霞むのは少し残念だった。

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