百里ヶ岳

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 10.6km
• 登り: 794m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:39

7:39 百里ヶ岳登山口
8:45 8:48 根来坂峠
8:52 8:52 白石山
9:08 9:08 百里新道分岐(県境尾根分岐)
9:25 9:36 百里ヶ岳
10:10 10:10 木地山峠
10:53 10:53 林道終点
11:04 11:04 上根来登山口
11:18 11:18 百里ヶ岳登山口
11:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

根来坂登山口　付近の空地　約3台　道標有り

コース状況／危険箇所等

●根来坂登山口〜根来坂峠
踏み跡、道標、テープ等はシッカリ付いている。
約30分ほど歩くと舗装林道に出合う。
林道を右へ折れて揺るやな坂を進んで行く。
十数分歩くと右手斜めに上がる道へ入る。
直ぐに道標があり、京都方向の山道に入る。
間もなく池の地蔵とベンチ有り。
一旦、舗装林道に近付きトラバース道を辿る。
途中左手に百里ヶ岳が見える。

●根来坂峠〜百里ヶ岳
根来坂峠に着くと祠がある。
続いて道標の百里ヶ岳方向に尾根道へ上がって進む。
一旦、標高を上げた後に森の中を進む。
暫く進むと百里新道との分岐があり、その後は右側の眺望が良くなる。
かなり遠くまで見渡せる。
最後、急登を登り詰めると百里ヶ岳の山頂に着く。

●百里ヶ岳〜木地山峠
百里ヶ岳の山頂には三角点、大きな山頂標有り、大勢の人が休憩するのに適。
山頂からは北へ高島トレイルの黄色テープを辿って進む。
山頂から30分強歩くと祠がある木地山峠に着く。

●木地山峠〜根来坂登山口
峠からは左斜めに延びる登山道を下山する。
ルートには道標があるが、少し分かり辛い箇所がある。
沢に出合うと渡って道標に従い左手に進む。
トラバース道は細いので滑落に要注意。
上根来への道標で右へ折れると倒木等もあるが道はシッカリしている。
再び沢に出合うと沢沿いに下っていく。
沢沿いはマークはあるが荒れていて殆ど歩かれていない印象。
慎重にルートを外さずに進むと目の前に林道終点が現れる。
後は林道を辿って進むと行きしな車で通った舗装路に出る。
途中に桜の木を横目に15分ほど歩くと駐車地戻ってくる。

その他周辺情報

下山後の温泉　湯っぷる　入浴料￥700-

写真

4/14 7:39

根来坂登山口

4/14 7:54

鯖街道の道標

4/14 7:57

積雪があったらスキー出来そうな斜面

4/14 8:04

何岩？

4/14 8:06

林道出合

4/14 8:09

林道からの展望

4/14 8:18

鯖街道の入口

4/14 8:23

池の地蔵

4/14 8:34

4/14 8:40

4/14 8:45

根来坂峠

4/14 8:48

根来坂峠にある祠

4/14 9:08

百里新道の分岐

4/14 9:12

山頂手前の滋賀県側の展望その1

4/14 9:13

山頂手前の滋賀県側の展望その2

4/14 9:13

山頂手前の滋賀県側の展望その3

4/14 9:14

山頂手前の滋賀県側の展望その4

4/14 9:25

百里ヶ岳の山頂

4/14 9:35

百里ヶ岳の山頂にある三角点

4/14 10:08

どうやったらこうなるの？

4/14 10:10

木地山峠

4/14 10:19

何草？

4/14 10:29

何花？

4/14 10:43

荒れた下山道その1

4/14 10:49

荒れた下山道その2

4/14 10:53

林道が見えてホッとする

4/14 10:57

林道には崩れた跡がある

4/14 11:00

林道には眺めが良いところもある

4/14 11:04

木地山峠への登山口　左から下りてきた

4/14 11:05

桜その1

4/14 11:06

桜その2

4/14 11:13

5連大型害獣捕獲器

4/14 13:20

下山してビーチは気温23℃

4/14 13:25

下山後ラーメン　やっぱ美味い！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

m_89

この日は日本海側が晴天で気温も20℃超える予報なので福井県側から百里ヶ岳へ登り、その後日本海へ日光浴しに行く計画を立てた。
しかし百里ヶ岳から木地山峠までは快適なハイクだったが、下山ルートは手入れされておらず、あまり歩かれていない感じだった。
ルートを外れると復帰に困難な山域と感じた。
その後は日本海を目の前にビーチで下山後ラーメンを食べて日光浴を楽しみ、温泉で汗を流して帰った。
丸一日楽しめた。