光城山

2024年04月17日(水) [日帰り]

• GPS: 00:37
• 距離: 1.8km
• 登り: 313m
• 下り: 301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:35
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:37

18:03 光城山登山口
18:26 18:27 光城山
18:39 18:40 光城山登山口
18:40 ゴール地点

18:03 光城山登山口出発
18:24 光城山山頂到着

18:25 光城山山頂出発
18:39 光城山登山口到着

平面距離 　1.8km
沿面距離 　2km
記録時間 00:37:52

最低高度 600m
最高高度 912m

累計高度(+) 311m
累計高度(-) 312m

平均速度 3.1km/h
最高速度 6.6km/h

登り歩行時間
光城山登山口〜光城山山頂(奥の建物前) 21分 18:03〜18:24

下り歩行時間
光城山山頂(奥の建物前)〜光城山登山口 14分 18:25〜18:39

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

4/15 17:52

前日麓から見た様子

4/15 17:52

アップで

4/17 18:03

登山口を振り返る

4/17 18:03

地面にも花が咲いています

4/17 18:07

下の方の桜は見頃をとうに過ぎている

4/17 18:08

時々下界の視界が開けます

4/17 18:13

4/17 18:20

山頂手前の桜の木が広がる場所
昼間なら木の下で宴会が行われてることも

4/17 18:23

山座図

4/17 18:23

もうすぐ手前の建物に到着

4/17 18:23

手前の建物を過ぎて

4/17 18:24

4/17 18:24

奥にある2つ目の建物に到着

4/17 18:25

4/17 18:39

下山時刻記録のために撮影したが暗くなりブレブレ

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 携帯 時計 カメラ

感想

Hyperion117

麓のソメイヨシノは昨年と比べてずいぶんと遅く開花したが、初夏のような気温となって急に満開になり、さらに風雨により急に散り急いでしまっている。
例年の光城山なら下から徐々に白い帯が上に伸びていくのだが、下が白く見えたと思ったら翌日に山頂まで白い帯が到達してしまっていた。
これでは光城山を楽しむ期間が無いのではと思い、天候はいまいちであるが行ってみることにした。

2018年の桜開花時期にも会社からの帰宅途中に手ぶらで登ったことがある。
その時は登り27分、下り17分であった。靴がジョギングシューズだったため滑りやすいと感じた。
今回は登山靴を用意し、この記録を越えるべくタイムアタックを試みる。
ヘッドライトを用意しなかったが、歩き始めはまだ明るく暗くなれば登山道に設置された夜桜見物用ランプが点灯されて問題ないはず。

目的が山頂付近の桜の様子観察なので、ひたすらグイグイと歩を進め、なるべく距離の短そうなルートを登る。
急登箇所は多く息は上がったままだが、腹筋もつらい。階段になった場所は幅が広くても大股で1歩ずつ進む。
1か所だけ急で滑りやすい場所があり、ルート選択を誤ったと思ったが足を止めずに登り切った。帰路はここを通らないようにと頭に入れる。

最短ルートでは全体としてはほぼ直登で小さな九十九折になっている。
山頂手前の開けて桜の木が広がる場所手前でなだらかになるイメージはあるのだが、急登続きでなかなかそこにたどり着けない。
息は上がっているがスライドする方に挨拶は可能な状態。道を譲ってもらった方に「速いですね」と声を掛けられ「タイムアタックしてます」と応え先を急ぐ。

山頂手前の桜の木が広がる場所ではやや暗くなって来ていたが、満開の様子を観ることが出来た。
階段を登り奥にある2つ目の建物前では満開の桜と眼下に麓の犀川が見えたが北アルプスの眺望は一切なかった。

パノラマ写真を撮影してすぐに下山を開始。持ち物は片手にコンデジ、ポケットにスマホ、車のキーのみなので小走りでなく普通に走って下る。
登山靴なので地面の凹凸を気にせず気持ちよく走れる。

いつもの登山なら下山時に「もうここまで来た」と思いのほか短時間で下っているように感じるのだが、「まだ急坂が続くよ」と思いならがずっと走り、登山口手前でようやくやれやれという気持ちになった。
下山完了時にはかなり暗くなりブレブレ写真しか撮れなかったが、ライト点灯はされなかった。
ライト点灯は18時45分位からなのだろうか。

短時間だが久しぶりの山行で脛と太ももが筋肉痛になった。