諏訪岳（佐野 唐沢山系）と花の峠のみで効率的

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 6.3km
• 登り: 303m
• 下り: 296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:19

9:37 多田駅
9:58 9:58 京路戸公園
10:15 10:15 京路戸峠
10:22 10:22 諏訪岳分岐
10:35 10:47 諏訪岳
10:58 10:59 諏訪岳分岐
11:04 11:04 京路戸峠
11:08 11:09 京路戸山
11:13 11:16 北見明岳
11:20 11:20 京路戸山
11:24 11:25 京路戸峠
11:36 11:36 京路戸公園
11:55 11:55 多田駅
11:56 ゴール地点

　毎年ツツジを見る一環で訪れる唐沢山〜諏訪岳。でも実は唐沢山は人が多くツツジも自然なのか植栽なのか微妙。おまけに諏訪岳までかったるい林道歩きが多い。ということで、思い切って諏訪岳と自称”花の峠”（北見明岳？）だけに絞って山行。おかげでたった3時間弱で綺麗なところのみ行けました。いつもは下る道を逆に登りに使い京路戸峠へ。
　気温高かったけど強風で体感温度はちょうど良しでした。

天候

晴れ時々曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

電車

両毛線佐野駅ー東武佐野線多田駅から往復

コース状況／危険箇所等

駅前から一本道で登山道へ。道ははっきりしています。つまずき、滑落などは注意して。

その他周辺情報

今回は唐沢山は無視。神社や山城が好きな方は外せませんが。

写真

4/19 9:46

多田駅をでて諏訪岳の全景　ただの小山だけどお花一杯

4/19 9:47

綺麗な水の秋山川を渡る

4/19 10:13

最初は杉林を登る

4/19 10:15

あっという間に京路戸峠に着く。休まず左の諏訪岳へ。

4/19 10:27

ツツジ出てきました。トウゴクミツバツツジ。いい色。

4/19 10:27

トウゴクミツバとヤマツツジ、隣同士。

4/19 10:38

縦走路も花一杯

4/19 10:39

山頂の華。風強かったあ。

4/19 10:44

山頂銘板周りも花だらけ

4/19 10:52

下りは登りとはまた違うとこで花に気づける

4/19 11:14

唐沢山の方へ10分ほど行くと階段を上ったところが”花の峠”

4/19 11:14

ヤマツツジとトウゴクミツバが毎年一杯咲く花の峠です

4/19 11:14

4/19 11:15

4/19 12:10

多田駅に戻り電車待ち。すると前になぜか東武特急スペーシアが停車。なんで？

4/19 12:11

試運転、という表示。特急が走る観光地はないけどなあ・・

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

AQUOS sense7 SH-53C docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 行動食 飲料 筆記用具 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

toshiij

　朝の両毛線も本数は多くないけど東武佐野線はさらに少なく、乗換で45分電車待ち。9:37、多田駅から登山開始。駅を出ていくつかの交差点を通るもほぼ一本道。工業団地に入る交差点が歩行者には不親切。横断歩道がなく左右見ながら渡る。
　工業団地を抜けると杉林の中へ。そしてあっという間に京路戸峠。下りの時けっこう長かった気がしたが。
　休まず諏訪岳方面へ。ツツジが出てきました。トウゴクミツバツツジの紫とヤマツツジの朱色が綺麗です。山頂はヤマツツジが咲き誇ってました。でも風強い。山頂写真を撮って下山。京路戸峠から唐沢山方面へ。
　まず尾根の左側を巻く。数回上り下りして、階段の道。ここが毎年花が綺麗な階段の坂道で僕は”花の峠”と呼んでいますがヤマレコのコース地名に『北見明岳』とあるのがそうなのかなあ？今年も階段の両脇は鼻で一杯でした。この峠で引き返す。
　京路戸峠に戻り、多田駅へ下る。
　2時間半で、諏訪岳山頂と花の峠だけ休んで帰ってきたので、なんか夢のような花の山の短い山行。物足りない？いやいや、いいじゃないですか、昼飯前の登山も。

　11:55多田駅に着くと電車待ちは20分程度。これは十分短い。待っていると前になんと東武特急スペーシアが来る。そしてなんと目の前に停車。この駅の先は葛生だけど観光路線じゃないよなあ。「試運転」という表示があったけど、ここを走るんだろうか？葛生の学校の旅行とかかな・・鉄ちゃんではありませんが良いもん見せてもらいました。