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Yamareco

記録ID: 6674580
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無雪期ピークハント/縦走
東海

【飯盛山・西津汲】ヤマシャクヤクの花

2024年04月19日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
7.1km
登り
643m
下り
646m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
2:20
合計
5:56
7:59
8:31
39
9:10
10:29
34
11:03
11:17
96
12:53
13:08
0
13:08
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場が小さい。
8台位かな。
コース状況/
危険箇所等
飯盛山から岩場を降りて鞍を進み西津汲に行く。

gpsの軌跡を拡大すると軌跡が乱れていますが、山中をさ迷っているわけではなく、心の乱れでもありません。花を探して徘徊しています。
揖斐高原に向かう県道の途中から、このお地蔵さんのある林道に入ります。
揖斐高原に向かう県道の途中から、このお地蔵さんのある林道に入ります。
駐車場の登山口
月の株に行く分岐
月の株に行く分岐
ヤマシャクヤクの花が咲いています。
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ヤマシャクヤクの花が咲いています。
コバイモは花は終わり実になっています。
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コバイモは花は終わり実になっています。
岩の多い山
飯盛山頂上
頂上標識より少し戻って西津汲への入り口。
頂上標識より少し戻って西津汲への入り口。
南向きなので飯盛山・西津汲で一番先にヤマシャクヤクの花が咲く場所。
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南向きなので飯盛山・西津汲で一番先にヤマシャクヤクの花が咲く場所。
花が散ってバナナのよう。
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花が散ってバナナのよう。
岩場から鞍に降りて来ました。
岩場から鞍に降りて来ました。
西津汲頂上
もう6年位前だろうか、頂上から鍋倉山方面のこの穏やかな斜面にヤマシャクヤクの花がお花畑のように咲いていました。
翌年来て見るとほとんどなくなっていました。
あまりにも変わり様に唖然としました。
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もう6年位前だろうか、頂上から鍋倉山方面のこの穏やかな斜面にヤマシャクヤクの花がお花畑のように咲いていました。
翌年来て見るとほとんどなくなっていました。
あまりにも変わり様に唖然としました。
今は15株位の群生に花が6つくらい咲いていました。
蕾はありません。
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今は15株位の群生に花が6つくらい咲いていました。
蕾はありません。
鹿に食われています。
鹿に食われています。
これも。
数年前まで頂上から南東尾根に葉の先が鋭い低木の藪が繁っていてチクチク刺さり痛く、激しい凸凹した鋭角な石の岩場で歩きにくく殆ど誰も行く人はいませんでした。
藪は今は鹿に食われて枯れています。
数年前まで頂上から南東尾根に葉の先が鋭い低木の藪が繁っていてチクチク刺さり痛く、激しい凸凹した鋭角な石の岩場で歩きにくく殆ど誰も行く人はいませんでした。
藪は今は鹿に食われて枯れています。
南東尾根のこの斜面にヤマシャクヤクの花がいっぱい咲いて、私の「秘密の花園」でしたが3年位前から無くなりました。
知っている人もいたかもしれないが・・・。
南東尾根のこの斜面にヤマシャクヤクの花がいっぱい咲いて、私の「秘密の花園」でしたが3年位前から無くなりました。
知っている人もいたかもしれないが・・・。
ここも。
揖斐川町で41℃の猛暑の日が続くようになり炎天下で石灰岩の土壌が熱く根が焼けただろうか、線状降水帯の大雨で腐葉土が流され土地が瘦せただろうか、それとも鹿に食われただろうかと色々考えます。
ここも。
揖斐川町で41℃の猛暑の日が続くようになり炎天下で石灰岩の土壌が熱く根が焼けただろうか、線状降水帯の大雨で腐葉土が流され土地が瘦せただろうか、それとも鹿に食われただろうかと色々考えます。
エビネランが育っています。
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エビネランが育っています。
もう少しで咲きます。
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もう少しで咲きます。
このあたり一帯のエビネランは鹿に食われて無くなりました。ここだけ残っています。
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このあたり一帯のエビネランは鹿に食われて無くなりました。ここだけ残っています。
周りから枯れ木を集めてバリケートを作って毎年見に来るのを楽しみにしてきました。
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周りから枯れ木を集めてバリケートを作って毎年見に来るのを楽しみにしてきました。
帰りの飯盛山の岩場の登山道。
帰りの飯盛山の岩場の登山道。
若葉はいいなぁ。
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若葉はいいなぁ。
エビネランの蕾。
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エビネランの蕾。
コバイモの花
月の株に戻ってきました。
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月の株に戻ってきました。
蕾の群生もあります。
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蕾の群生もあります。
登山道から群生を見る。
登山道から群生を見る。
「月の株」の大木と周辺の木々でヤマシャクヤクの生育に必要な適度な木陰と、落ち葉の肥沃な腐葉土でこの一帯はヤマシャクヤクの育ちやすい環境だと思いました。
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「月の株」の大木と周辺の木々でヤマシャクヤクの生育に必要な適度な木陰と、落ち葉の肥沃な腐葉土でこの一帯はヤマシャクヤクの育ちやすい環境だと思いました。
西津汲のヤマシャクヤクは全滅したのに、飯盛山のヤマシャクヤクは茎が太く大きく、元気にいっぱい花を咲かせている。
西津汲のヤマシャクヤクは全滅したのに、飯盛山のヤマシャクヤクは茎が太く大きく、元気にいっぱい花を咲かせている。

感想

ヤマシャクヤクの花が見たくて飯盛山・西津汲に行ってきました。

飯盛山から西津汲に行く岩場の一番早く咲く場所は散っている花もあり、今は「月の株」の群生が見頃です。違う場所では蕾の群生もありました。

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