和寒山から春便り

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 5.6km
• 登り: 340m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:21

8:19 スタート地点
10:40 ゴール地点

天候

曇り時々霙
気温2～7℃ 風速3m

コース状況／危険箇所等

林道はスタックしないギリギリまで車で進む

そこから山頂まではブッシュ多いがなんとか残雪を繋ぐ事ができた

オールスノーシュー

その他周辺情報

塩狩峠　三浦綾子旧邸・資料館　入館料300円

写真

4/20 8:02

林道はまだまだ行けそうだったけどスタックが怖いのでここまで

4/20 9:07

裸木に巻きつく大蛇か

4/20 9:27

何だろう
ピカチュウの尻尾みたいにジグザグの木が2本

4/20 9:40

丸く陥没した穴の向こうに目標物が

4/20 9:40

天測点第4号
近くに一等三角点があるはずだけどスコップを持って来ていないので見つけられず

4/20 9:43

和寒　納内
「わ！さむ🥶　お？さむない😊」
っていうCM昔有りましたよね？

4/20 9:41

そして反射塔

4/20 9:33

夢うつつな世界へ
熊鈴の響きが何処か深い心の内へと誘い

4/20 9:34

現実と夢幻の境を彷徨う
まるで藤原新也の世界のような

4/20 10:08

或いは
村上春樹のメタファーか

4/20 11:28

現実に覚醒

4/20 10:58

エゾノリュウキンカ

4/20 11:09

ナニワズ

4/20 11:12

水仙の群生

4/20 11:13

エゾエンゴサク各色

4/20 11:17

白モクレン
青空なら綺麗だったのに

4/20 11:21

福寿草も

4/20 11:41

水芭蕉の群生地

4/20 11:43

の中に
紛れて座禅草

4/20 11:52

塩狩峠で寄り道
三浦綾子旧邸・資料館
三浦ご夫妻が以前居住していたが、その後キリスト教会となり、やがて取り壊される
旭川の豊岡からこの地に移築されたのは1998年の事

4/20 11:56

作家となる以前は駄菓子屋をしていたそう
昔の親戚の家を思い出して嬉しくなる

4/20 12:40

小説「塩狩峠」は実際に起きた事故に基づき執筆された
和寒山はこの標柱のちょうど真裏辺り

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

kenpopo

今日は天気が芳しくない。
そんな時の為に取っておいた近場の天測点の有る山へと。
今日は山歩きを楽しむ。
低山では残雪を繋いで歩けるラストとなりそう。
晴れていれば展望もある山ながら山頂付近はあいにくのガス、そして霙。
下山後の道中、思いがけぬプレゼントが！
ほんの短い区間で様々な花を堪能できました😊