杓子尾根2300mまで。白馬の雪稜は既に賞味期限切れ？

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,485m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:23
• 休憩: 0:23
• 合計: 10:46

2:24 白馬八方温泉 おびなたの湯
3:40 3:45 猿倉荘
3:47 3:48 猿倉登山口駐車場
5:37 5:37 白馬尻荘
5:44 5:44 白馬尻小屋
11:48 12:07 猿倉荘
13:11 13:11 白馬八方温泉 おびなたの湯
13:12 ゴール地点

写真

4/20 2:29

二股ゲート。出発2時過ぎてしまった。

4/20 4:49

猿倉から白馬尻までの雪道ですでに雪ズボズボで時間かかる。途中トレースを暗闇で見失い、そのまま直登したので、さらに時間かかった。すでに主稜に取り付くには遅い。

4/20 4:49

白馬岳と左に杓子尾根。

4/20 4:50

夜が明けてきた。

4/20 5:25

夜明け。

4/20 5:26

染まる白馬岳。右のスカイラインが主稜だが、雪少なそう。

4/20 5:32

朝陽で雪面が輝く。

4/20 5:32

きれい。

4/20 5:51

染まる大雪渓。

4/20 5:59

杓子岳の岩稜が見えてきた。

4/20 6:05

杓子尾根に末端から取り付く。

4/20 6:24

雪柔らかく、時間かかる。

4/20 7:09

ずっと雪面の登高。

4/20 7:33

踏み抜き、クレバス多し。時々強風で耐風姿勢。

4/20 7:43

やっと小ピーク。トレースあったがズボズボは変わらず。

4/20 8:22

2時間以上かかってまだこれだけ。

4/20 8:40

ブッシュの稜線に出て、やっと再び白馬岳とご対面。

4/20 8:40

主稜上部は雪稜。

4/20 8:41

早く雪稜を歩きたい。次のピークを目指す。

4/20 9:41

次のピークもブッシュ。次も岩剥き出し。雪稜はその向こうから。

4/20 9:49

隣の双子尾根下部が見えてきた。まだまだ下部であることがわかる。

4/20 9:53

気温どんどん上昇して、ますます雪腐って来たので、諦めて下山することにした。

4/20 10:04

下りは早い。

4/20 10:18

いい天気だったのに残念。

4/20 11:51

猿倉までの帰りはトレース通り。ずっと林道沿いだったんだ。

4/20 11:51

ここから二股までは、除雪された舗装道路。そうだ、自転車使えば良かったんだ。皆んなそうしてた。

4/20 13:07

やっと二股ゲート。足裏痛い。

4/20 13:08

駐車場。

4/20 13:10

二股橋から不帰。

4/20 13:11

その先に温泉♨️。

4/20 13:12

自分の車はここに置いた。

4/20 13:33

八方から白馬三山。ここからだと、杓子尾根上部は綺麗な雪稜なのにな。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple