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Yamareco

記録ID: 6678795
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

岩谷峠から半国高山

2024年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
6.0km
登り
464m
下り
458m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:03
合計
2:57
7:13
82
スタート地点
8:34
8:34
13
8:47
8:49
12
9:01
9:02
5
9:07
9:08
62
10:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
岩谷峠まで・・・道なし
半国高山の稜線・・・踏み跡、テープあり
下山路の尾根・・・上の方は踏み跡がなく迷いやすい。下の方はしっかりとした道がある
スタートは岩戸落葉神社の横の林道から
2024年04月20日 07:13撮影
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4/20 7:13
スタートは岩戸落葉神社の横の林道から
カラスザンショウ
2024年04月20日 07:14撮影
4/20 7:14
カラスザンショウ
オオカメノキの花
2024年04月20日 07:28撮影
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4/20 7:28
オオカメノキの花
ミヤマウグイスカグラ
普段は尾根筋を歩いているので、こういう谷を歩くと植生が異なって楽しいです
2024年04月20日 07:35撮影
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4/20 7:35
ミヤマウグイスカグラ
普段は尾根筋を歩いているので、こういう谷を歩くと植生が異なって楽しいです
これは分かりませんでした。ところでこういうのはネットで調べるよりもヤマレコをサーフィンする方が意外と楽に同定できると感じます。とりあえず植物園にはまた行ってみます。
(追記:ミツバアケビ)
2024年04月20日 07:37撮影
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4/20 7:37
これは分かりませんでした。ところでこういうのはネットで調べるよりもヤマレコをサーフィンする方が意外と楽に同定できると感じます。とりあえず植物園にはまた行ってみます。
(追記:ミツバアケビ)
林道の終点からは案内に従って左手の沢を進みます
2024年04月20日 07:46撮影
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4/20 7:46
林道の終点からは案内に従って左手の沢を進みます
この辺りからシロダモが沢山生えていました。葉の匂いを確認しておけばよかったです
2024年04月20日 07:47撮影
4/20 7:47
この辺りからシロダモが沢山生えていました。葉の匂いを確認しておけばよかったです
マムシグサ
2024年04月20日 07:48撮影
4/20 7:48
マムシグサ
林道終点からしばらく倒木地帯です
2024年04月20日 07:50撮影
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4/20 7:50
林道終点からしばらく倒木地帯です
谷が狭くなるところまで来れば倒木は終わり
2024年04月20日 07:58撮影
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4/20 7:58
谷が狭くなるところまで来れば倒木は終わり
ところどころ石垣の道でした。ここで正面の急な尾根に道がついているらしい(※)ですが、今も通れるかは分からないので事前に地形図をみて考えてきたルートで行くことにします
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3784887.html
2024年04月20日 08:00撮影
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4/20 8:00
ところどころ石垣の道でした。ここで正面の急な尾根に道がついているらしい(※)ですが、今も通れるかは分からないので事前に地形図をみて考えてきたルートで行くことにします
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3784887.html
とりあえず左手の谷を登っていきます。ここも古道が残っています
2024年04月20日 08:07撮影
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4/20 8:07
とりあえず左手の谷を登っていきます。ここも古道が残っています
谷の様子
2024年04月20日 08:08撮影
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4/20 8:08
谷の様子
すこし谷を遡上してから南東方向のこの尾根に取り付きます
2024年04月20日 08:10撮影
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4/20 8:10
すこし谷を遡上してから南東方向のこの尾根に取り付きます
急斜面で木もまばらなので登りにくい尾根でした。「絶対引き返したくない…」と思いながら登っていました。
2024年04月20日 08:16撮影
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4/20 8:16
急斜面で木もまばらなので登りにくい尾根でした。「絶対引き返したくない…」と思いながら登っていました。
しばらく登って傾斜が緩やかになったあたりで地形図の点線あたりをトラバースします。踏み跡は全くありません
2024年04月20日 08:19撮影
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4/20 8:19
しばらく登って傾斜が緩やかになったあたりで地形図の点線あたりをトラバースします。踏み跡は全くありません
トラバース区間も歩きにくくて時間がかかりました
2024年04月20日 08:29撮影
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4/20 8:29
トラバース区間も歩きにくくて時間がかかりました
炭焼き跡。真ん中のは陶器製の煙突?
2024年04月20日 08:31撮影
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4/20 8:31
炭焼き跡。真ん中のは陶器製の煙突?
岩谷峠に通じる谷に降りました。あとは歩きやすい道だけです
2024年04月20日 08:32撮影
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4/20 8:32
岩谷峠に通じる谷に降りました。あとは歩きやすい道だけです
真ん中のが岩谷峠です。結局最後以外道を見つけられませんでした。
2024年04月20日 08:34撮影
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4/20 8:34
真ん中のが岩谷峠です。結局最後以外道を見つけられませんでした。
岩谷峠から半国高山まで稜線歩きです。踏み跡がありますが頂上付近の迷いそうなところは不明瞭になっています
2024年04月20日 08:35撮影
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4/20 8:35
岩谷峠から半国高山まで稜線歩きです。踏み跡がありますが頂上付近の迷いそうなところは不明瞭になっています
頂上につきました。ここは2回目。少し休憩してから下山しました。
下山路は頂上から来た道を引き返して岩谷峠を通り過ぎた後適切な尾根を降りるバリエーションルートです
2024年04月20日 08:44撮影
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4/20 8:44
頂上につきました。ここは2回目。少し休憩してから下山しました。
下山路は頂上から来た道を引き返して岩谷峠を通り過ぎた後適切な尾根を降りるバリエーションルートです
ツツジの仲間
2024年04月20日 09:08撮影
4/20 9:08
ツツジの仲間
ウリハダカエデ?
2024年04月20日 09:08撮影
4/20 9:08
ウリハダカエデ?
p667の先にある分岐注意のテープ。右が縁坂峠に続く正しいルートで、今回はバツ印のついた直進方向です
2024年04月20日 09:09撮影
4/20 9:09
p667の先にある分岐注意のテープ。右が縁坂峠に続く正しいルートで、今回はバツ印のついた直進方向です
始めは踏み跡やテープの類はありません
2024年04月20日 09:14撮影
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4/20 9:14
始めは踏み跡やテープの類はありません
前回同様、スマホアプリに頼らず紙地図で歩きます
2024年04月20日 09:21撮影
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4/20 9:21
前回同様、スマホアプリに頼らず紙地図で歩きます
いちおうテープがありますが参考程度です
2024年04月20日 09:25撮影
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4/20 9:25
いちおうテープがありますが参考程度です
倒れたソヨゴから新しい枝が伸びていて粘り強さが伝わります
2024年04月20日 09:34撮影
4/20 9:34
倒れたソヨゴから新しい枝が伸びていて粘り強さが伝わります
この辺りで現在地が全然分からなくなりスマホで位置を確認してしまいました。正しいルートではあったものの、想定よりずっと先の場所にいたのでかなりの反省案件です。
2024年04月20日 09:41撮影
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4/20 9:41
この辺りで現在地が全然分からなくなりスマホで位置を確認してしまいました。正しいルートではあったものの、想定よりずっと先の場所にいたのでかなりの反省案件です。
サカキ
2024年04月20日 09:42撮影
4/20 9:42
サカキ
植林が右手に来たあたりから踏み跡が出てきます
2024年04月20日 09:48撮影
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4/20 9:48
植林が右手に来たあたりから踏み跡が出てきます
この辺りははっきりとした道
2024年04月20日 09:50撮影
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4/20 9:50
この辺りははっきりとした道
途中NHKのテレビ関連の設備がありました
2024年04月20日 09:54撮影
4/20 9:54
途中NHKのテレビ関連の設備がありました
設備のケーブルが下界まで伸びているようです。ケーブルを伝って下ることも出来たでしょうが、別の方向に降ります
2024年04月20日 09:56撮影
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4/20 9:56
設備のケーブルが下界まで伸びているようです。ケーブルを伝って下ることも出来たでしょうが、別の方向に降ります
かなり深く掘られています
2024年04月20日 09:59撮影
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4/20 9:59
かなり深く掘られています
遠くに国道が見えますが、車の音は割と大きく聞こえます
2024年04月20日 10:00撮影
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4/20 10:00
遠くに国道が見えますが、車の音は割と大きく聞こえます
道をたどっていけば尾根の末端の伐採地に出てきます。怪我なく終われて良い登山でした。
2024年04月20日 10:07撮影
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4/20 10:07
道をたどっていけば尾根の末端の伐採地に出てきます。怪我なく終われて良い登山でした。

感想

普段は尾根筋しか歩かない僕ですが、今回は沢歩きからルートファインディングのようなものをやって見ることにしました。
取り付いた尾根が割と傾斜があって怖かったのですが立ち往生にならずに済んで良かったです。仮に踏み跡やロープがあれば普通に登れる道になるのかもしれません。

半国高山は2回目ですが、前回感じたように下山時に頂上付近で道間違えしやすい地形でした。あまり人気のない山なのでしょうか。

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