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Yamareco

記録ID: 668128
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

石棚・檜・袖平・焼山

2015年06月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.7km
登り
2,429m
下り
2,626m

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:15
合計
6:44
8:46
61
9:47
0:00
24
10:11
0:00
7
10:18
0:00
11
10:38
0:00
13
10:59
0:00
1
11:00
11:02
1
11:03
11:07
16
11:23
0:00
100
13:03
13:09
48
13:57
0:00
4
14:01
0:00
10
14:11
0:00
10
14:21
0:00
4
14:25
0:00
11
14:36
0:00
8
14:44
0:00
6
14:50
14:53
35
15:28
0:00
2
15:30
0:00
0
15:30
ゴール地点
天候 晴れのちくもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:富士急バス 小田急新松田駅ー箒沢公園橋BS
帰り:神奈交バス 焼山登山口BSー三ヶ木BSーJR橋本駅
コース状況/
危険箇所等
特にないです
今日はここからスタートです。でもホントは早合点して一つ手前のBSで下車してしまったんですけどネ、、
2015年06月28日 08:46撮影
6/28 8:46
今日はここからスタートです。でもホントは早合点して一つ手前のBSで下車してしまったんですけどネ、、
今までツツジ新道でしか檜に行った事がないので、少しキョトンとしてる自分です
2015年06月28日 08:47撮影
6/28 8:47
今までツツジ新道でしか檜に行った事がないので、少しキョトンとしてる自分です
この橋で中川川を渡ります
2015年06月28日 08:47撮影
6/28 8:47
この橋で中川川を渡ります
そしてこの橋で板小屋沢をいちど越えます
2015年06月28日 08:52撮影
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そしてこの橋で板小屋沢をいちど越えます
道標のしるす方へ
2015年06月28日 08:53撮影
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道標のしるす方へ
さてどんな登山道であるのやら
2015年06月28日 08:53撮影
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さてどんな登山道であるのやら
再度沢沿いに近づきます
2015年06月28日 08:57撮影
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再度沢沿いに近づきます
河原に出て沢を横切ります
2015年06月28日 08:57撮影
6/28 8:57
河原に出て沢を横切ります
たやすく横切れる感じです
2015年06月28日 08:58撮影
6/28 8:58
たやすく横切れる感じです
対岸にある道標
2015年06月28日 08:58撮影
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対岸にある道標
はしごで堰堤を越えていきます
2015年06月28日 08:59撮影
6/28 8:59
はしごで堰堤を越えていきます
河原のトレイルです
2015年06月28日 09:01撮影
6/28 9:01
河原のトレイルです
ここで沢の脇をいちど離れます
2015年06月28日 09:01撮影
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ここで沢の脇をいちど離れます
高度を上げるのかと思いきや、、
2015年06月28日 09:02撮影
6/28 9:02
高度を上げるのかと思いきや、、
ここでルートは右下方へ
2015年06月28日 09:07撮影
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ここでルートは右下方へ
再び沢を見ながら歩きますが、、
2015年06月28日 09:10撮影
6/28 9:10
再び沢を見ながら歩きますが、、
やはり沢を離れる事になります
2015年06月28日 09:12撮影
6/28 9:12
やはり沢を離れる事になります
新緑と土壌のツートンですね
2015年06月28日 09:13撮影
6/28 9:13
新緑と土壌のツートンですね
鎖場が出てくるなど、一部ツツジ新道を思わせるような傾斜の場所も出てきたりします
2015年06月28日 09:16撮影
6/28 9:16
鎖場が出てくるなど、一部ツツジ新道を思わせるような傾斜の場所も出てきたりします
木製のはしごもあります
2015年06月28日 09:18撮影
6/28 9:18
木製のはしごもあります
やはり出てくる鎖場
2015年06月28日 09:21撮影
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やはり出てくる鎖場
檜まで4.1km
2015年06月28日 09:30撮影
6/28 9:30
檜まで4.1km
順調に高度を稼ぎます
2015年06月28日 09:43撮影
6/28 9:43
順調に高度を稼ぎます
初めて歩く石棚山稜ルートを味わいます
2015年06月28日 09:46撮影
6/28 9:46
初めて歩く石棚山稜ルートを味わいます
板小屋沢ノ頭
2015年06月28日 09:47撮影
6/28 9:47
板小屋沢ノ頭
沢の源頭を経て再び下降ルートへ
2015年06月28日 09:49撮影
6/28 9:49
沢の源頭を経て再び下降ルートへ
コルはすぐそこに見えてます
2015年06月28日 09:49撮影
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コルはすぐそこに見えてます
だんだん周囲の山の稜線が目線と近づいてきます
2015年06月28日 10:06撮影
6/28 10:06
だんだん周囲の山の稜線が目線と近づいてきます
降りルートになって
2015年06月28日 10:07撮影
6/28 10:07
降りルートになって
登りルートになって
2015年06月28日 10:07撮影
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登りルートになって
またしても降って
2015年06月28日 10:09撮影
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またしても降って
またしても登って
2015年06月28日 10:10撮影
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またしても登って
ヤブ沢の頭
2015年06月28日 10:11撮影
6/28 10:11
ヤブ沢の頭
沢の源頭を経て降って
2015年06月28日 10:12撮影
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沢の源頭を経て降って
登ると
2015年06月28日 10:14撮影
6/28 10:14
登ると
県民の森分岐です
2015年06月28日 10:15撮影
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県民の森分岐です
もはや傾きのゆったりとした道へととって代わり
2015年06月28日 10:16撮影
6/28 10:16
もはや傾きのゆったりとした道へととって代わり
石棚山頂が現れます。標高は1351.2m
2015年06月28日 10:18撮影
6/28 10:18
石棚山頂が現れます。標高は1351.2m
なおもゆっくり高度を上げます
2015年06月28日 10:23撮影
6/28 10:23
なおもゆっくり高度を上げます
アップダウンもゆったり目です
2015年06月28日 10:25撮影
6/28 10:25
アップダウンもゆったり目です
富士山が見え始めます
2015年06月28日 10:29撮影
6/28 10:29
富士山が見え始めます
白峰三山だよなぁやっぱりコレ
2015年06月28日 10:29撮影
6/28 10:29
白峰三山だよなぁやっぱりコレ
稜線を歩き続けます
2015年06月28日 10:33撮影
6/28 10:33
稜線を歩き続けます
テシロノ頭
2015年06月28日 10:38撮影
6/28 10:38
テシロノ頭
倒木にステップが切ってあります
2015年06月28日 10:40撮影
6/28 10:40
倒木にステップが切ってあります
同角山稜方面分岐
2015年06月28日 10:43撮影
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同角山稜方面分岐
うわァどこまで見えてるのよコレ
2015年06月28日 10:44撮影
6/28 10:44
うわァどこまで見えてるのよコレ
左は白峰三山で、中央から右にかけては鳳凰と広河原峠と甲斐駒?
2015年06月28日 10:44撮影
6/28 10:44
左は白峰三山で、中央から右にかけては鳳凰と広河原峠と甲斐駒?
右寄りの真っ平らな稜線は大菩薩嶺で、中央奥めは金峰とか瑞牆なのかな?
2015年06月28日 10:44撮影
6/28 10:44
右寄りの真っ平らな稜線は大菩薩嶺で、中央奥めは金峰とか瑞牆なのかな?
崩壊地付近
2015年06月28日 10:50撮影
6/28 10:50
崩壊地付近
ツツジ新道との合流点です
2015年06月28日 10:51撮影
6/28 10:51
ツツジ新道との合流点です
高松山に大野山に箱根外輪山が見えていると思います
2015年06月28日 10:57撮影
6/28 10:57
高松山に大野山に箱根外輪山が見えていると思います
富士山
2015年06月28日 10:57撮影
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富士山
檜洞丸山頂です
2015年06月28日 10:59撮影
6/28 10:59
檜洞丸山頂です
留守みたいです。買いたいものもあったけど、平地と同じ状況を求めてもしょうがないので諦めます
2015年06月28日 11:01撮影
6/28 11:01
留守みたいです。買いたいものもあったけど、平地と同じ状況を求めてもしょうがないので諦めます
飴やゼリードリンクを補給した後、犬越路方面へ
2015年06月28日 11:07撮影
6/28 11:07
飴やゼリードリンクを補給した後、犬越路方面へ
今日のiphone5S頑張り過ぎじゃないの?写り方が
2015年06月28日 11:08撮影
6/28 11:08
今日のiphone5S頑張り過ぎじゃないの?写り方が
木の階段を一段落終えたその先
2015年06月28日 11:10撮影
6/28 11:10
木の階段を一段落終えたその先
振り返ったところです
2015年06月28日 11:14撮影
6/28 11:14
振り返ったところです
鎖のかかった小さな巻きルート
2015年06月28日 11:16撮影
6/28 11:16
鎖のかかった小さな巻きルート
今日の課題を完遂するにはここを降りなければなりません
2015年06月28日 11:23撮影
6/28 11:23
今日の課題を完遂するにはここを降りなければなりません
本日初の北寄り向き斜面
2015年06月28日 11:24撮影
6/28 11:24
本日初の北寄り向き斜面
順調に高度を下げます
2015年06月28日 11:36撮影
6/28 11:36
順調に高度を下げます
ヤタ尾根も通るのは初めてです
2015年06月28日 11:38撮影
6/28 11:38
ヤタ尾根も通るのは初めてです
植林を突き抜けます
2015年06月28日 11:46撮影
6/28 11:46
植林を突き抜けます
この林道は直交で横切ります
2015年06月28日 11:52撮影
6/28 11:52
この林道は直交で横切ります
横切った先にある道標
2015年06月28日 11:52撮影
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横切った先にある道標
もう神ノ川水系の水の流れる音も聞こえてきてます
2015年06月28日 11:58撮影
6/28 11:58
もう神ノ川水系の水の流れる音も聞こえてきてます
ここは左へ行ったならばゲートに当たる場所です
2015年06月28日 12:06撮影
6/28 12:06
ここは左へ行ったならばゲートに当たる場所です
筆書きカッコイイ
2015年06月28日 12:07撮影
6/28 12:07
筆書きカッコイイ
林道に出たところから右に向かって歩き出したところです
2015年06月28日 12:07撮影
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林道に出たところから右に向かって歩き出したところです
ほどなくして東海自然歩道をしるした道標にあたります
2015年06月28日 12:09撮影
6/28 12:09
ほどなくして東海自然歩道をしるした道標にあたります
これから登る斜面に備えちょっと腹ごしらえです
2015年06月28日 12:11撮影
6/28 12:11
これから登る斜面に備えちょっと腹ごしらえです
神ノ川をわたる橋へと続いています
2015年06月28日 12:15撮影
6/28 12:15
神ノ川をわたる橋へと続いています
この橋をわたります
2015年06月28日 12:16撮影
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この橋をわたります
神ノ川は涼しそう
2015年06月28日 12:16撮影
6/28 12:16
神ノ川は涼しそう
まずは風巻ノ頭へ。丹沢でも有数の急登だなんて言われていた気もしますが、、
2015年06月28日 12:20撮影
6/28 12:20
まずは風巻ノ頭へ。丹沢でも有数の急登だなんて言われていた気もしますが、、
ここも自分的には久しく通ってなかったルートだナ、、
2015年06月28日 12:39撮影
6/28 12:39
ここも自分的には久しく通ってなかったルートだナ、、
黙々と登り詰め、なんとか風巻ノ頭へ
2015年06月28日 13:03撮影
6/28 13:03
黙々と登り詰め、なんとか風巻ノ頭へ
東屋もあります
2015年06月28日 13:03撮影
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東屋もあります
ここで二つ目のゼリードリンクを消費し、勢いよく吸い出したハイドレも残りわずかに。
2015年06月28日 13:04撮影
6/28 13:04
ここで二つ目のゼリードリンクを消費し、勢いよく吸い出したハイドレも残りわずかに。
風巻ノ頭を出発します
2015年06月28日 13:10撮影
6/28 13:10
風巻ノ頭を出発します
降ってその後は
2015年06月28日 13:13撮影
6/28 13:13
降ってその後は
登ります
2015年06月28日 13:14撮影
6/28 13:14
登ります
鎖で降下し、一段下から再びルートが続きます
2015年06月28日 13:19撮影
6/28 13:19
鎖で降下し、一段下から再びルートが続きます
袖平山へと高度を上げていきます
2015年06月28日 13:29撮影
6/28 13:29
袖平山へと高度を上げていきます
崩壊地わきのトレイル
2015年06月28日 13:52撮影
6/28 13:52
崩壊地わきのトレイル
今回はセルフエイドの残も少ないのですぐそこの山頂も素通りさせてもらいます
2015年06月28日 13:53撮影
6/28 13:53
今回はセルフエイドの残も少ないのですぐそこの山頂も素通りさせてもらいます
降らないといいけどナ、、
2015年06月28日 13:55撮影
6/28 13:55
降らないといいけどナ、、
姫次です
2015年06月28日 14:01撮影
6/28 14:01
姫次です
東海自然歩道最高標高地点
2015年06月28日 14:03撮影
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東海自然歩道最高標高地点
カラマツの林にうっすらとガスがたちこめます
2015年06月28日 14:06撮影
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カラマツの林にうっすらとガスがたちこめます
八丁坂ノ頭分岐です
2015年06月28日 14:11撮影
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八丁坂ノ頭分岐です
宮ヶ瀬湖が見えてきました
2015年06月28日 14:14撮影
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宮ヶ瀬湖が見えてきました
青根分岐です
2015年06月28日 14:20撮影
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青根分岐です
黍殻避難小屋が見えてきました
2015年06月28日 14:21撮影
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黍殻避難小屋が見えてきました
大平分岐です
2015年06月28日 14:25撮影
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大平分岐です
水場分岐です
2015年06月28日 14:25撮影
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水場分岐です
黍殻山も今回は巻きます
2015年06月28日 14:26撮影
6/28 14:26
黍殻山も今回は巻きます
今回のルートの最終ピーク焼山を目指してゆっくりと高度を下げます
2015年06月28日 14:26撮影
6/28 14:26
今回のルートの最終ピーク焼山を目指してゆっくりと高度を下げます
黍殻頂上からの合流です
2015年06月28日 14:33撮影
6/28 14:33
黍殻頂上からの合流です
よく整えられている道だと思います
2015年06月28日 14:34撮影
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よく整えられている道だと思います
平丸分岐
2015年06月28日 14:36撮影
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平丸分岐
ついに焼山まできました
2015年06月28日 14:49撮影
6/28 14:49
ついに焼山まできました
頂上にある展望台から関東平野方面
2015年06月28日 14:51撮影
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頂上にある展望台から関東平野方面
丹沢三峰
2015年06月28日 14:51撮影
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丹沢三峰
焼山山頂です
2015年06月28日 14:52撮影
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焼山山頂です
そろそろ下り始めます
2015年06月28日 14:54撮影
6/28 14:54
そろそろ下り始めます
下るペースも速まります
2015年06月28日 14:59撮影
6/28 14:59
下るペースも速まります
ペースもゆるむ事なく降っていきます
2015年06月28日 15:03撮影
6/28 15:03
ペースもゆるむ事なく降っていきます
あと2.4km
2015年06月28日 15:06撮影
6/28 15:06
あと2.4km
滑落注意箇所の看板
2015年06月28日 15:07撮影
6/28 15:07
滑落注意箇所の看板
道標も充実していると思います
2015年06月28日 15:15撮影
6/28 15:15
道標も充実していると思います
石畳が出てきたらあともう少しなはず
2015年06月28日 15:18撮影
6/28 15:18
石畳が出てきたらあともう少しなはず
トイレのある焼山登山口バス停へ
2015年06月28日 15:19撮影
6/28 15:19
トイレのある焼山登山口バス停へ
ゲートの脇を抜け林道へ
2015年06月28日 15:22撮影
6/28 15:22
ゲートの脇を抜け林道へ
もうバス通りはすぐそこです
2015年06月28日 15:23撮影
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もうバス通りはすぐそこです
バス通りに出ました
2015年06月28日 15:28撮影
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バス通りに出ました
本日のゴール焼山登山口バス停です
2015年06月28日 15:30撮影
6/28 15:30
本日のゴール焼山登山口バス停です

感想

今回課題にしたかったのは、
“ほぼ一続きな1000m近い昇降を二回こなすこと”
だったので、それに近いエクササイズを丹沢でやろうと思ったとき、どうなるかなあという考えのもとでルートを描いてみました。

ツツジ新道も前回登ってからまだ日が浅いので、ここは初めて通る事になる石棚山稜ルートを選択してみました。ここから蛭ヶ岳方面に行けば、さぞボリュームもあるでしょうが、待てよ、強烈な標高差でひいひい言いたいのならば日蔭沢橋の方まで行けばいいんじゃん?ヤタ尾根を降りて風巻ノ頭を登り返せば、、とか思ったものだから、ちょっと試してみたい気持ちに駆られました。だいぶ今の自分の脚力のアビリティを測る上での目安になったんじゃないかと終わってみれば思えてます。

初めての箒沢公園橋経由での檜洞丸は、ツツジ新道と似ている部分として、沢の近くから歩き始まるのは似ています。しかしツツジ新道に匹敵するほどの傾斜があると感じられるのは、だいたい板小屋沢ノ頭あたりまでの一部分で、石棚山からテシロノ頭のあたりくらいまでのトレイルは、とても気持ちのよい稜線感と高度感で、丹沢においてまたよい発見ができたと思いました。またそのポイントにおいては、とても梅雨時とは思えないほどの遠望が効いていて、すごく得した気分になりました。

檜洞丸から犬越路に至る稜線の降り口にあっても、前述の視界の澄み切りっぷりは抜群で、ヤタ尾根に降りてしまうのがもったいなく思えるほど。それでもヤタ尾根は、登っている人はそれこそ急登をかみ締めている感じでしたが、降りる側には優しい感じの尾根ではないかと思いました。ヤタ尾根最下部のあたりに着く頃には正午ちょい過ぎだったので、スニッカーズ等を摂取して次の登りである風巻尾根に備えました。

風巻尾根もよく整えられていて、急か急でないかだけで言うのなら、大倉尾根の花立の手前あたりの方がよっぽどキツいのではないかとすら思うほど。傾斜は確かにありますが登りやすかったと思います。風巻ノ頭でほんの少し休憩して、この日持ってきた少なめのセルフエイドをほぼ空にしてしまいます。青ヶ岳山荘でコーラ買えればよかったけど、それでもいけると判断して予定通りこのコース取りを決行したのは自分だし、たまには工夫の機会を設けてみるのもよいのでしょう。一定のペースを保ち、急激なスタミナの消耗が少なくとも登りの間は起こらないように意識をします。知っている道だし、やろうと思えばなんとかなりました。

姫次以東は、道もよく知るところだし道もよく整備されてるし下りだし、油断だけしないように努めてたどっていきました。最終ピークの焼山では展望台に登り宮ヶ瀬や関東平野西部を一望する事ができました。焼山山頂からも道の具合はよいように感じたので、バス通りに至るまでもそれほど時間はかかりませんでした。バスが来るまで時間はあったので、西野々のセブンイレブンまで行って2ℓのスポーツドリンクのペットボトルを購入し、それもあっという間に飲み干してしまうような調子でした。
さて、来週は山岳レースなんですネ自分は。頑張らせていただきマス!

、、、以上でした。

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