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ハイキング
奥秩父
梅雨の晴れ間の信仰登山(秩父御岳山)
2015年06月29日(月) [日帰り]
- GPS
- 13:00
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,876m
- 下り
- 1,877m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落合コースは土砂崩れのため通行禁止になっています。 |
写真
感想
梅雨の晴れ間の振休とあっては、思い付き山行きを実行です。
場所は…?
まだ記憶に新しい木曽御嶽山の噴火。
6月27日の新聞に木曽御嶽山の規制区域内に入って写真をヤマレコに投稿したと
新聞に載っていた。大阪の40代と思われるこの男性、火口から2キロの「五の池小屋」の写真など70枚ほど投稿していたらしい。
登山者のモラルが問われ、自己責任で済まされるような問題ではないと思う。
さて、その木曽御嶽山の王滝口を開山した普實上人の出身地が大滝村で、木曽御嶽山を開山した後、故郷の大滝に戻り秩父御岳山を開山したと聞くと、その歴史の重みを感じたく秩父御岳山へ。
秩父らしい暗い樹林の中を登り、展望もなくやや寂しいがこの静寂のひと時も
信仰にはいいのでしょうか。
頂上は御嶽神社が祀られていて山岳信仰の重々しい雰囲気があり、
そんな気持ちで御嶽山で亡くなられた方への慰霊と山での安全祈願をしました。
何となく奥秩父の山々も重厚に見えるのはそのせいでしょうか。
他の登山者もいなく、長い静かな時間、奥秩父の山並みの稜線にかかる雲の動きに見ながら自分の心もいい方向に流れて行くのを感じ、何かもやもやしていたものが晴れていく…、そんな気持ちになりました。
普段は信仰心のない自分ですが規律などに律して、自分勝手な行動は慎みたいです。
(木曽御嶽山の規制区域に入ってしまった人の行動のような…)
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なんか新聞に載っていましたね!
そんな輩が居て、ホント残念です。
秩父御岳山はそのようなストリーがあるのですね!
知っていて登るのも、また一味違った感覚ですよね。
両神山は頭が見えなく残念でした。
でも、大きな山容が拝めて良かったのではありませんか。
実は、秩父御岳山は今だに未踏です。
さて、いつ踏破できるか...。
お疲れ様でした。
アヤモエさんこんにちは。
早速のコメントありがとうございます。
木曽御嶽山のニュースは本当に残念でした
山など人の少ない場所では、自分の行動に責任を持ちたいですね。
また人が多くても進入禁止の場所に、平気で入っている輩が多いようですし、
年配の方の中にもマナーが守れない方が多いような気がします
秩父御岳山は思っていた以上の展望でした
特に両神山の勇姿が近くに見えて良かったです!
次回はもっと近くに見えると思う南天山にでも行きたいです
PS: 6日に職場の数人で至仏山に行きます
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