【医王山ビジターセンター】
ここまでの道路状況を考えると、他にアクセスルートがあるのではないか、と思うほど立派な建物。
月曜休館日。
トイレは毎日解放されている。ちゃんと、水も出る。
なお、駐車場内には一方通行の案内が出ているが、駐車場から伸びる2本の道のうち、一本が通行止めになっているため気にする必要は無いようだ。
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6/29 7:43
【医王山ビジターセンター】
ここまでの道路状況を考えると、他にアクセスルートがあるのではないか、と思うほど立派な建物。
月曜休館日。
トイレは毎日解放されている。ちゃんと、水も出る。
なお、駐車場内には一方通行の案内が出ているが、駐車場から伸びる2本の道のうち、一本が通行止めになっているため気にする必要は無いようだ。
駐車場からは2本の登山道が延びており、1本は地蔵峠方面へ。
私が選択したのは、大沼方面への道。
作業用の未舗装路のため、大沼までは単調でつまらないが安全なルート。
ちなみに、大沼とかいてオオイケと読む。
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6/29 7:48
駐車場からは2本の登山道が延びており、1本は地蔵峠方面へ。
私が選択したのは、大沼方面への道。
作業用の未舗装路のため、大沼までは単調でつまらないが安全なルート。
ちなみに、大沼とかいてオオイケと読む。
作業用道路の危険区間。
時折落石が発生するらしい。
その証拠に、道の両脇には剥がれ落ちた岩が積み上げられている区間があった。
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6/29 7:53
作業用道路の危険区間。
時折落石が発生するらしい。
その証拠に、道の両脇には剥がれ落ちた岩が積み上げられている区間があった。
道に点在する地蔵。
元はこの作業用道路も、登山道だったのだろう。
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6/29 7:53
道に点在する地蔵。
元はこの作業用道路も、登山道だったのだろう。
作業用道路の脇には、花が見受けられた。
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6/29 7:54
作業用道路の脇には、花が見受けられた。
こんな花も。
鈴なりのラッキョウのようにも見える?
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6/29 7:56
こんな花も。
鈴なりのラッキョウのようにも見える?
ドクダミ群生地帯。
医王山という名称は、薬草が多く採れることから来ているらしい。
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6/29 8:03
ドクダミ群生地帯。
医王山という名称は、薬草が多く採れることから来ているらしい。
轍の部分だけ、綺麗に草が生えていない。
これは、オオバコ・・・だったっけ?
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6/29 8:10
轍の部分だけ、綺麗に草が生えていない。
これは、オオバコ・・・だったっけ?
作業用道路から探勝路へ。
水が道に溢れ、大変なことに。
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6/29 8:14
作業用道路から探勝路へ。
水が道に溢れ、大変なことに。
水が多い場所でした。
その水は透明度が高く、綺麗です。
池の表面を藻が覆っている様子さえ美しいです。
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6/29 8:18
水が多い場所でした。
その水は透明度が高く、綺麗です。
池の表面を藻が覆っている様子さえ美しいです。
苔むした木製の橋。
滑りやすいですが、味があります。
あまりの気持ちよさに、深呼吸する回数が増えます。
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6/29 8:22
苔むした木製の橋。
滑りやすいですが、味があります。
あまりの気持ちよさに、深呼吸する回数が増えます。
樹木さえも苔むしていました。
梅雨時だから道に水があふれているものと思いましたが、これを見ると、もともと水の多い山のようですね。
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6/29 8:24
樹木さえも苔むしていました。
梅雨時だから道に水があふれているものと思いましたが、これを見ると、もともと水の多い山のようですね。
大沼到着。
池にはいくつも、カエルの卵らしき物体がぶら下がっていました。
木からぶら下がっているのは、初めて見ました!
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6/29 8:38
大沼到着。
池にはいくつも、カエルの卵らしき物体がぶら下がっていました。
木からぶら下がっているのは、初めて見ました!
大沼。
風が出ているため水面はブレていますが、無風だったらさらに綺麗なんでしょうね。
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6/29 8:41
大沼。
風が出ているため水面はブレていますが、無風だったらさらに綺麗なんでしょうね。
雲頂が平らに。
上空には暖かい空気が居座っているようです。
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6/29 8:55
雲頂が平らに。
上空には暖かい空気が居座っているようです。
日が出てきて、夏山らしい写真になりました。
それにしても、この登山道は藪が多い・・・
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6/29 8:58
日が出てきて、夏山らしい写真になりました。
それにしても、この登山道は藪が多い・・・
ザックを下ろさずには通れませんでした。
長いことこの状態のようです。
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6/29 9:13
ザックを下ろさずには通れませんでした。
長いことこの状態のようです。
尾根に上がると、東屋が見えてきました。
トイレはありません。
雪に耐えるためなのでしょうか、立派な東屋でした。
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6/29 9:31
尾根に上がると、東屋が見えてきました。
トイレはありません。
雪に耐えるためなのでしょうか、立派な東屋でした。
雲が増えてきましたが、遠くまで見渡せて爽快です。
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6/29 9:31
雲が増えてきましたが、遠くまで見渡せて爽快です。
泡状の卵らしきもの。
あちこちの草に付けられていました。
これもカエルのものでしょうか?
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6/29 9:41
泡状の卵らしきもの。
あちこちの草に付けられていました。
これもカエルのものでしょうか?
あちこちで、ササユリが咲いているのですが、花は終わりかけでした。
なかでも、一番元気なものを一枚掲載しました。
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6/29 9:48
あちこちで、ササユリが咲いているのですが、花は終わりかけでした。
なかでも、一番元気なものを一枚掲載しました。
登山者泣かせの階段。
山での階段登りは、ほんと辛い。
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6/29 9:50
登山者泣かせの階段。
山での階段登りは、ほんと辛い。
土止めの木の部分にいたカエル。
危うく踏みそうになりました。
モソモソと動くさまはかわいげがあります。
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6/29 10:01
土止めの木の部分にいたカエル。
危うく踏みそうになりました。
モソモソと動くさまはかわいげがあります。
白兀山到着。
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6/29 10:20
白兀山到着。
この日は晴れていますが、翌日からはまた雨の予報です。
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6/29 10:22
この日は晴れていますが、翌日からはまた雨の予報です。
ブレていますが、綺麗な蝶を見つけました。
せっせと花を飛び回っていました。
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6/29 10:27
ブレていますが、綺麗な蝶を見つけました。
せっせと花を飛び回っていました。
白兀山山頂。
山頂はこんな状態で、全く見通しが効きません。
山頂手前の、岩がむき出しになっている場所(恐らく、白兀の由来となった場所)からの眺めが良いです。
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6/29 10:27
白兀山山頂。
山頂はこんな状態で、全く見通しが効きません。
山頂手前の、岩がむき出しになっている場所(恐らく、白兀の由来となった場所)からの眺めが良いです。
山頂での休憩後、別ルートから下山します。
ナカオ新道→鳶岩→三蛇ヶ滝→医王山ビジターセンター
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6/29 11:01
山頂での休憩後、別ルートから下山します。
ナカオ新道→鳶岩→三蛇ヶ滝→医王山ビジターセンター
ナカオ新道は「初心者お断り!」という案内の通り、細く、急で歩きにくい道です。
そして、こんな川を渡ります。
足場になりそうな岩が少なく、ストックを川底に突き立ててバランスを取らないと濡れます。
雨の日は増水して危険だと思います。
このルートは避けた方がよさそうです。
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6/29 11:39
ナカオ新道は「初心者お断り!」という案内の通り、細く、急で歩きにくい道です。
そして、こんな川を渡ります。
足場になりそうな岩が少なく、ストックを川底に突き立ててバランスを取らないと濡れます。
雨の日は増水して危険だと思います。
このルートは避けた方がよさそうです。
ナカオ新道を抜け、鳶岩へ。
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6/29 11:57
ナカオ新道を抜け、鳶岩へ。
鳶岩周辺は、岩だらけ。
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6/29 12:07
鳶岩周辺は、岩だらけ。
大沼を見下ろせました。
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6/29 12:08
大沼を見下ろせました。
これが鳶岩。
あとで大沼へ下りて見上げたところ、この上に人が立ってました・・・
よくやるなぁ。
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6/29 12:14
これが鳶岩。
あとで大沼へ下りて見上げたところ、この上に人が立ってました・・・
よくやるなぁ。
ゴツゴツとした、見るからに痛そうな岩。
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6/29 12:14
ゴツゴツとした、見るからに痛そうな岩。
鳶岩コースには、鎖場があります。
100mほどの高さを移動します。
ちなみに、登りの方がラクだそうです。
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6/29 12:20
鳶岩コースには、鎖場があります。
100mほどの高さを移動します。
ちなみに、登りの方がラクだそうです。
前日の雨でぬれている部分もあり、滑りそうで怖い場所でした。
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6/29 12:22
前日の雨でぬれている部分もあり、滑りそうで怖い場所でした。
まだ続きがある…と、うんざりしながらおりました。
楽しさはゼロ。
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6/29 12:40
まだ続きがある…と、うんざりしながらおりました。
楽しさはゼロ。
振り返ってみました。
うーん、登りの方が楽らしいですが、これを見ても全く楽しそうには見えませんね(^_^;)
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6/29 12:49
振り返ってみました。
うーん、登りの方が楽らしいですが、これを見ても全く楽しそうには見えませんね(^_^;)
三蛇ヶ滝。
水量と高さがあり、かなりの迫力と轟音でした。
汗ばんだ体が冷やされ、代わりに水しぶきで湿っぽくなりました。
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6/29 13:00
三蛇ヶ滝。
水量と高さがあり、かなりの迫力と轟音でした。
汗ばんだ体が冷やされ、代わりに水しぶきで湿っぽくなりました。
大沼では、白兀山の山頂でお話ししたグループと再会。
しばらくおしゃべりをした後、駐車場まで戻りました。
雨こそ降りませんでしたが、午前中よりも雲が増えて、梅雨らしい最後でした。
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6/29 13:55
大沼では、白兀山の山頂でお話ししたグループと再会。
しばらくおしゃべりをした後、駐車場まで戻りました。
雨こそ降りませんでしたが、午前中よりも雲が増えて、梅雨らしい最後でした。
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