小川谷廊下

2015年06月23日(火) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 4.9km
• 登り: 843m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 2:47
• 合計: 5:54

8:42 小川谷廊下
8:54 10:24 中ノ沢
11:53 11:53 ワナバ沢（罠場沢）
12:52 14:09 ヒエ畑沢
14:29 14:29 西丹沢県民の森駐車場
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の入口ゲートは、7/1-9/30が閉められてしまうようなので、スタート地点まで少し歩く必要がありそうです。

その他周辺情報

山北町立中川温泉ぶなの湯(http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=241)に立ち寄り。

写真

6/23 8:01

出発準備中。ロープについての説明を受けます。

6/23 8:13

平日なので、他に車いなそうなので、4台体制。

6/23 8:29

少しだけ道を歩きます。

6/23 8:33

沢まで辿り着くのも、それなりに大変。

6/23 8:37

残置のロープを使って沢まで降ります。

6/23 8:43

水が冷たい。けど、そこまで冷たくないかな。

6/23 8:45

いよいよ出発です。

6/23 8:47

よよよっ！

6/23 8:49

沢タビ信じて登ります。

6/23 8:54

谷が狭くなってきました。小川谷廊下って言われるのは、そういうことですね。

6/23 9:05

確保して、後続をサポートします。

6/23 9:10

上から見ると結構垂直です。

6/23 9:30

確保してもらっているので、安心して登れます。

6/23 9:44

6/23 9:52

水の勢いが結構あって、手掛かりがないと思っていたのですが、水の中に手掛かりがあったようです。

6/23 9:52

到着。

6/23 10:02

手を上の方に置くと、水が襲ってきて大変！

6/23 10:10

狭いところなので、逆に横の岩を突っ張って登れます。

6/23 10:13

先ほどの滝は写真向かって右側。左側には梯子が置いてあり、安全にルートが作れます。

6/23 10:17

6/23 10:21

滝を登れるか偵察中。

6/23 10:27

滝は迂回して登ります。

6/23 10:28

滝登るのも楽しそう。

6/23 10:30

わかりにくいけど、蛇がいます！

6/23 10:31

ジャバジャバ行くのも楽しい！

6/23 10:32

緑が綺麗で、登っている間中癒されました。この風景、沢登りじゃないと見れないですね。

6/23 10:35

一度濡れると、これぐらい入ってもへっちゃら。

6/23 10:37

滑るけど、向こう側の岩に手をおけば

6/23 10:37

登れちゃうんですね。

6/23 10:39

結構、水に入ると身体冷えてきます。

6/23 10:40

広いところから、狭い廊下になると風が冷たくなります。

6/23 10:42

雨の日は、どんな風になってるんでしょう？

6/23 10:42

6/23 10:44

6/23 10:47

暖かいので自然と日向に立ってしまいます。

6/23 11:05

6/23 11:16

6/23 11:16

6/23 11:16

6/23 11:17

6/23 11:17

6/23 11:17

6/23 11:36

6/23 11:37

ここは、泳いじゃいました！

6/23 11:48

6/23 11:49

6/23 11:50

6/23 11:51

6/23 11:51

6/23 11:51

6/23 11:52

6/23 11:52

6/23 11:52

6/23 11:52

6/23 11:53

6/23 11:54

6/23 11:54

6/23 11:59

6/23 12:11

6/23 12:11

まさに廊下を進む感じです。
迫ってくる岩がいい感じ。

6/23 12:12

6/23 12:35

6/23 12:37

6/23 12:50

6/23 12:52

大岩。時間が遅くなったので、これを踏破して終わりとなりました。

6/23 14:08

途中で廊下を辞めて、道に戻ります。結構、険しい。

6/23 14:27

林道に出ました。

撮影機器：

HDR-AS100V SONY

感想

takabye

yoshikitokioさんに連れていってもらう自分にとっては、初の沢登り。少し寒い日だったけど、天気も崩れず期待高まるぅー！
スタート地点までは道の脇の踏み跡を辿って降りて行きます。急なところは、残置ロープがあり、結構、降りている人がいるらしい。
まずは、沢歩きから、水もそこまで冷たくないけど、沢を抜ける風は冷たく涼しい。
登りは、yoshikitokioさんがリードしてくれて、危なそうなところは、ビレイを取りながら登るので安心です。
フェルトの靴底の沢タビも初。靴底全体を使うと滑らないという感覚はシールを付けたスキー板みたいで斜面に並行に摩擦を信じるということが必要で、爪先を使う普通のクライミングとは全く異なる感覚。
人数が少し多めだったので、待ちが多くて少し身体が冷えましたが、沢山いるのは、それはそれで楽しいですね！
経験者に連れていってもらえるのは、非常に貴重な体験です。大人の水遊びということで、少し冷えていたのに、みんな頬が緩みっぱなしでした。
子供達を連れて行けるようになりたいけど、道具と経験を両方積み重ねないといけないので、地道な活動が必要ですな。でも、これから夏本番。時間作って、まだまだ行きたいものです！
今回、初の試みとして、SonyのActionCamで写真を撮ってみました。完全防水が必要な沢登りでは悪くない選択かもしれません。迫ってくる沢の様子もよくわかります。