北海道遠征 その10 雨竜沼湿原・南暑寒岳 やり直し


- GPS
- 272:00
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 801m
- 下り
- 783m
コースタイム
5:00 南暑寒荘出発
5:27 第二吊り橋
6:00 湿原到着
6:59 雨竜沼展望台
8:20 南暑寒岳
12:30 南暑寒荘帰着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はほとんどない。よく整備されている。 |
写真
感想
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6月2日のフェリーに乗り名古屋を出発し 6月28日苫小牧発のフェリーに乗って30日に名古屋へ帰り着き 長い間夢にまで見た北海道の山々に登ってきた。 持参したパソコンのサブ機が 途中で不調となり 記録は思い出しながら書いておりますので一部間違いや思い違いが有るかもしれませんので あまり参考になさらないでください。
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北海道遠征 その10 雨竜沼湿原・南暑寒岳 やり直し
6月6日に遠征第二弾で行ったが天候に恵まれず撤退した。 今日は本当はトムラウシ山に登る予定で有ったが 天気が悪そうと云うことで よさそうなところを探した結果、 暑寒別岳方面はよさそうだったので 雨竜沼湿原と南暑寒岳をやり直すこととした。 暑寒別岳にしようかとも思ったが 湿原を歩いてみたかったので こちらに決めた。 湿原までは先般も歩いているので何の問題もないし 天気はGood!
南暑寒荘は 山開きも済んで開いており係の方々が見えた。 協力金¥500也。 下山後の温泉の割引券をいただいた。(下山後ここでお風呂に入り昼食もとった。) 南暑寒荘には ソロのキャンパーが一人だけ見えた。
湿原の花の時期としてはまだ早く メインのキスゲorエゾカンゾウはまだ固い蕾だった。 しかし 一番乗りで歩いたので 広い湿原に誰もおらず独り占めでとても気持ち良かった。
湿原の手前からは 南暑寒岳と暑寒別岳がよく見えた。 そして湿原を抜けて少し登ると湿原を一望できる展望地があり ベンチがある。 急ぐこともないのでここでチョッとエネルギー補給。
登山道は笹の多い特に何の変哲もないが 徐々に高度を上げ 山頂に着く。
南暑寒荘の方に 暑寒別岳は行くのは無理と云われていたが 尾根筋を見る限り難しそうではなく 行けそうな感じ。 私の後から登頂したソロハイカー(テント泊をされていた方)は 行けるとこまで行ってみると言って先に進まれた。
山頂からは暑寒別岳他 黄金山等が見えた。(悲しいかなこのあたりの土地勘は全くないので 他の山を知らない。)
しばし景色を楽しんで帰路についた。 帰りには全部で十数名の方とすれ違った。
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