記録ID: 6710689
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ハイキング
丹沢
西丹沢／道志・持萩沢から油沢ノ頭に登った、下りは左岸尾根から
2024年04月28日(日) [日帰り]
神奈川県
山梨県
hiroma557
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:44
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 563m
- 下り
- 544m
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日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:09
距離 5.5km
登り 576m
下り 572m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
1. 登り、スタートは、センタービレッジ周辺です。持萩沢は、小規模ですが、美しい滑メや小さな滝の連続です。キャンプ場に迷惑が掛からないようにと、大きく巻いたり、努力はしましたが、結局はキャンプサイトの下の沢を歩く羽目に。沢歩きは、足元のヌメリだけ要注意と思いました。今回のルート内では、大きな棚、岩の堰などはありませんでした。また、靴が濡れる事があっても、沢自体に入る必要はありませんでした。前半に堰堤が出てきます。近くまで行ってみましたが、堰堤両脇の急傾斜を登ることは、私には無理と思いました。少し戻って左岸にのぼり、巻きました。なお沢沿いには、ごく最近に誰かが歩いたと思われる足跡がありました。途中から尾根に乗りました。この尾根と、油沢ノ頭直下は、まあまあな急傾斜で、危ないです。 2. 油沢ノ頭からの下りは、急傾斜あり、要注意です。後半(持萩沢左岸尾根？)は、伐採などされており、林業作業者が入っているのか？何となく踏み跡らしきものもありました。危険個所もなく、歩きやすかったです。支尾根への迷いこみには注意が必要です。最後も、キャンパー、キャンプ場に迷惑がかからないようにと思い、センタービレッジと、とやの沢キャンプ場の間から下りてきました。 3.GPSをもってしても間違えた・・・というか自分の不注意なんですけど。まさかあそこの沢の読み方を間違えるとは思いませんでした。今回は幸い引き返さなくてもいい状況でしたが、今後は注意します。下山時は注意しておりました。次回、今回予定した沢筋をもう少し詰めてみたいと思いました。 |
| その他周辺情報 | 道の駅どうし |
写真
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センタービレッジあたりがスタートポイントです。できるだけキャンプサイトに踏み込まないよう、また目立たないように努めました。
キャンパーのプライバシーを損ねないように、大きく巻いたり、色々努力しましたが、結局沢歩きを上から眺められてしまう羽目に。
まだキャンプ場の先がまだありました。「何を好き好んであんな所歩いてるんでしょう？」と思われたかも。
青い美しい滝壺が、見えてきます。沢の水に入るのが目的ではないので、適宜左右の岸を歩きます。
戻って大きく左岸から巻きます。大したことはありませんが、急傾斜で湿った土砂が柔らかいので、足元が不安定です。
あと、倒木が多かったです。倒木のジャングルをくぐって歩く、という感じです。
大きな木の根で、沢に中州（みたいな）作っています。ここは、左右どちらに行っても、同じだったと思います。
標高1050m、写真正面の尾根、ここを取り付きとして登りました。本当は、もう一つ左の尾根を登るはずでした。向かって右はすぐ涸れ沢になっていたと思います。向かって左は、水量もあり、本流だったのかもしれません。
4/28 10:31
標高1050m、写真正面の尾根、ここを取り付きとして登りました。本当は、もう一つ左の尾根を登るはずでした。向かって右はすぐ涸れ沢になっていたと思います。向かって左は、水量もあり、本流だったのかもしれません。
本当はブナの丸の近くの甲相国境尾根に出ることを考えていたのですが、どうやら違う尾根を登ってしまったようです。
油沢ノ頭からの下山路にぶつかる尾根です。つまり予定していた下山路です。予定を変更して、このまま登ることとしました。
油沢ノ頭、到着です！西の方は、時々雲がかかり、富士山は見えなかったと思います。
20分ほど休憩ののち、下ります。ちょっとだけ往路と同じ経路を歩きます。
さっき登ったばかりの急登ですが、下りも厳しいです。ここは、要注意です。
油沢ノ頭から急傾斜を降りて最初にある、標高1220mのなだらかなピークの手前です。
標高1220mピークと1200mピークの間の尾根。歩きやすいです。
ヤマレコの記録では、ここから鳥屋沢に下りた（登った？）方がいるようです。
まっすぐの尾根はいいのですが、時々3つ又になっている場所があります。要注意です。
尾根は分かりやすいですが、迷い込む可能性のある尾根がいくつかあります。要注意です。
下界が見えてきました。オートバイの音など、413号線の道志みちの音が聞こえてきました。
撮影機器：
感想
� ）榲�は、もっと水流（沢）を詰めて、甲相国境尾根、ブナの丸に到達するつもりでしたが、写真やら動画やら、撮影に時間がかかり過ぎたので、途中から尾根に上がり、ブナの丸を目指す事にしました。しかし登るべき尾根を間違ってしまいました。結果、持萩沢から直接、油沢ノ頭に登り、そこから持萩沢左岸尾根から下る事にしました。この日の時間配分、天候（暑い）、疲労などを考えれば、結果的には良かったと思います。
�◆〆２鵑凌緡未任蓮�靴が濡れる事があっても、沢自体に入る（水に浸かる）必要はありませんでした。左右の岸に、歩ける所も、それなりにありました。もちろん岩は滑ります。チェーンスパイクは持っていきましたが、面倒なので履きませんでした。私は、ツルツルの登山靴でしたが、幸い転倒する事はありませんでした。しかし、転倒の可能性はいつでもあるので、ヘルメットは必要と思います。
�� 持萩沢、堰堤の手前で釣り人と遭遇。それ以外は、油沢ノ頭（甲相国境尾根、東海自然歩道）を含め誰とも会いませんでした。午前中はきっときれいな富士山が見えていたと思います。畦ヶ丸、菰釣山〜山伏峠、山中湖への縦走などをしていた人はいたとは思いますが。やはり菰釣山以西、人が少ないのは、アプローチや下山後の交通手段確保が難しいからでしょうか。道の駅どうし、どうし道（国道413号）は混んでいました。
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