百段苑（篝場山）

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 00:37
• 距離: 1.5km
• 登り: 76m
• 下り: 83m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:25

4:06 スタート地点
5:31 ゴール地点

写真

4/29 4:06

ご関心ある方はこれだけで分かりますよね。あの方の建築です。

4/29 4:08

今日はこちらを登りつめます。

4/29 4:09

中ほどまで足下灯がいざなってくれます。

4/29 4:16

百段苑最上部から大阪湾。
海の教会の設計が夜景の姿も意識していたのであれば天才。

4/29 4:17

左を向いて奥は神戸方面。

4/29 4:17

思いがけず木々のトンネルが嬉しく。

4/29 4:22

展望地に到着。大阪湾を見ています。

4/29 4:33

大島桜の植樹帯のなかに…

4/29 4:32

延寿の木ひとつみっけ。

4/29 4:32

エンジュ＝槐は生薬として止血に効果があります。

4/29 4:43

ホテルEVホールの扉の色が下層は赤、上層は青。百段苑からの見え方を意識した絶妙の配色。

4/29 4:43

さて明るくなってきました。海の奥は神戸方面。

4/29 4:44

正面に大阪湾、海を越えて奥は金剛山から右に和歌山方面。

4/29 5:10

左、すごいのが西からきましたね。

4/29 5:10

超大型タンカーでしょうか。
母艦。という存在感です。

4/29 5:14

日の出に向かってるような、
大阪南港に向かってるような。

4/29 5:16

日の出時間ですが雲でここまで(><)

4/29 5:26

と、下りだしたら一瞬お日様が(^^)
今日もありがとうございます。

4/28 19:12

おまけ。私の大好きな空間です。

感想

kuma3

普通の旅先にヘッデン携行したのは初めて😆でホテル泊まって３時起床は禁断の道になりそうです。

日の出求めてお散歩中に浮かび上がった一本のエンジュの木。

源実朝の金槐和歌集の名にある槐はエンジュのこと。
槐位、槐門の語源は周王朝に由来しますが、神功皇后が槐の枝にとりすがって誉田別尊を出産されたという伝説も示唆に富んでいる。

・・・史のそんなことや建築のあんなことに夜明け前のお散歩のおかげでふと気づいたり、哲学できたり(^^)