記録ID: 6720031
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
絶滅危惧種カッコソウ/吾妻山〜鳴神山
2024年04月29日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:02
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:50
5:10
2分
スタート地点
12:00
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
桐生市のホームページより転載。
【近年、採取や生育環境の変化により、その自生地が激減し、環境省のレッドリストの絶滅危惧種1Aに選定されていましたが、その希少性の高さから、平成24年5月には、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(通称:種の保存法)」の国内希少野生動植物種に指定されました。】
カッコソウを保全しようと、保存会の方たちも頑張っているようですので、自分も寄付という形で協力させていただきました。なんとか生き残ってほしいものです。
吾妻山までは朝早いにもかかわらず、多くの人が登っていた。地元の方が散歩がわりに歩いているのかもしれない。吾妻山から鳴神山の肩の広場まではほとんどだれとも会わず、すれ違ったのは1パーティ3名のみ。ツツジはもう見頃は終わり。汗はかいたが、新緑の中、涼しい風をうけ心地よく歩くことができた。
鳴神山山頂からは展望があるが、この時期はモヤモヤしていて遠くは見えない。かすんで日光白根や男体山が見えた。仁田山岳の下ではヒメイワカガミがちょうど咲いており、ちょっと得した気分。
椚田峠で気合を入れなおしてカッコソウを観賞。カッコソウだけでなく、シロバナエゾスミレ、ルイヨウボタンなど初めて見るものばかり。
コツナギ橋登山口から舗装路の県道をバス停まで歩いたが、ヒメウツギやキランソウがにぎやかであった。
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