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記録ID: 672028
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ハイキング
日光・那須・筑波

霧降高原(霧降高原〜小丸山〜丸山〜八平ヶ原〜霧降高原)

2015年07月05日(日) [日帰り]
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sie その他1人
GPS
--:--
距離
3.9km
登り
343m
下り
341m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:50
合計
5:20
10:40
10:50
10
11:00
50
11:50
12:30
50
13:20
80
14:40
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東武日光〜霧降高原 バス 720円
コース状況/
危険箇所等
八平ヶ原方面は、雨の日の次の日はかなり危険でした…。
東武日光駅。
駅員さん、こんなに沢山てるてる坊主作っててくれてたんですね…。
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東武日光駅。
駅員さん、こんなに沢山てるてる坊主作っててくれてたんですね…。
霧降高原の天空回廊階段。ここからスタート。
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霧降高原の天空回廊階段。ここからスタート。
ノハナショウブ。
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ノハナショウブ。
ヨツバヒヨドリ。
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ヨツバヒヨドリ。
ヨツバヒヨドリ。
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ヨツバヒヨドリ。
霧降高原のアイドル、ニッコウキスゲ。
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霧降高原のアイドル、ニッコウキスゲ。
シモツケ。
ウラジャノメ。なぜか付きまとわれました(笑)。
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ウラジャノメ。なぜか付きまとわれました(笑)。
トンボ。
天空回廊途中。
途中から一本道の天空回廊階段。下から見ると、その凄まじさになんだか笑えます。
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途中から一本道の天空回廊階段。下から見ると、その凄まじさになんだか笑えます。
ハルナユキザサ。
ハルナユキザサ。
ハナニガナ。
天空回廊から見た景色。
天空回廊から見た景色。
シシウド。
ヨツバヒヨドリ。
ヨツバヒヨドリ。
クルマユリ。
天空回廊から見た景色。
天空回廊から見た景色。
天空回廊から見た景色。
天空回廊から見た景色。
この、階段途中にあるコメント(笑)。
この、階段途中にあるコメント(笑)。
天空回廊から見た景色。
天空回廊から見た景色。
天空回廊から見た景色。
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天空回廊から見た景色。
一言多い(笑)。
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一言多い(笑)。
下から霧が登ってきます。
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下から霧が登ってきます。
物凄いスピードで霧が山登ってました。
物凄いスピードで霧が山登ってました。
天空回廊から見た景色。
天空回廊から見た景色。
天空回廊頂上から見た景色。
天空回廊頂上から見た景色。
天空回廊頂上の展望デッキ。
天空回廊頂上の展望デッキ。
トリミングすると、一体どこにいるの!?ってカンジになりますね。
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トリミングすると、一体どこにいるの!?ってカンジになりますね。
丸山・赤薙山分岐点。
丸山・赤薙山分岐点。
丸山方面から見た景色。左側に突き出てる山が赤薙山??
丸山方面から見た景色。左側に突き出てる山が赤薙山??
丸山方面から見た景色。
丸山方面から見た景色。
丸山方面から見た景色。
丸山方面から見た景色。
丸山方面から見た景色。
丸山方面から見た景色。
丸山方面から見た景色。
丸山方面から見た景色。
八平ヶ原あたりから見た景色。
八平ヶ原あたりから見た景色。
八平ヶ原あたりから見た景色。
八平ヶ原あたりから見た景色。
八平ヶ原あたりから見た景色。
八平ヶ原あたりから見た景色。
東武日光駅に咲いていたアジサイ。
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東武日光駅に咲いていたアジサイ。
東武日光駅に咲いていたアジサイ。
東武日光駅に咲いていたアジサイ。
東武日光駅に咲いていたアジサイ。
東武日光駅に咲いていたアジサイ。
東武日光駅に咲いていたアジサイ。
東武日光駅に咲いていたアジサイ。
東武日光駅に咲いていたアジサイ。
東武日光駅に咲いていたアジサイ。
東武日光駅で売っていた揚げゆばまんじゅう。1個200円。
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東武日光駅で売っていた揚げゆばまんじゅう。1個200円。
帰りは、大好きなポムの樹でモッツアレラチーズとトマトソースのオムライスを食べました!
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帰りは、大好きなポムの樹でモッツアレラチーズとトマトソースのオムライスを食べました!

感想

 霧降高原は想いを募らせていた場所のひとつで、ニッコウキスゲ最盛時期を狙ってずっと前から計画しておりました。
 でも、ニッコウキスゲを愛でに行くだけでは山好きには物足りないので、赤薙山や丸山にも登って…と、当日のイメージを想い描いてきました。
 しかし、この最近のお天気…。
 どうも自分は雨女のようで、山登りを予定している日には梅雨だということを差し引いたとしても雨の予報が付きやすいようです…。
 まあ、雨でもニッコウキスゲを見るだけなら階段登るだけだし、山登りのほうは諦めるって手もありますが、せっかく安くない交通費出して行くのだから、やっぱり山にも登りたいです!
 前々日の大雨で若干士気が下がるものの、次の日の予報外れで希望の光を見出だし、当日こっちが雨でも栃木は違うかもしれないし…、ということで雨天決行に。
 前日から雨雲の動きを一時間おきくらいにチェックしていましたが、どうもだんだんいい方向に向かっているようで浮かれていたら、家族から「前日雨だと土がぬかるんで危険だから山登りはお勧めしない」と釘を刺されましたが…。
 とりあえず、雨が降らないだけでも万々歳なので、山登りのほうは現地に行ってから考えることにしました。

 当日は、こちらでは雨。
 でも栃木はだんだん雨雲がなくなってくる予報だったので、構わず電車に乗り込みました。
 栃木に近付くにつれ予報の通り雨は止み、でも、車窓から見る山々には低い位置に雲が沢山かかっていていました。
 東武日光駅はGW時期に半月山に行ったときのような賑わいはなく、その時に乗った中禅寺湖行きのバス停にもあの時のような行列は見当たらず…。
 今回は霧降高原行きのバスでしたが、こちらも余裕で座れる人数しか並んでいませんでした。
 当然ですが、時期によってこんなにお客さんの数も違うんですね…。
 でも、霧降高原に到着すると既に観光客でいっぱい。
 早速噂の階段を登っていきますが、途中で階段を昇らなくてもいいルートがあることに気付き、そっちにルート変更。
 まあ、後半からは必ず階段一択になってしまうんですけどね…。
 お花を愛でながら階段を登りきったときには、既にタイムオーバー。
 随分沢山写真を撮っていたので、分かっちゃいましたけど…。
 展望デッキからは山々の姿が見えましたが、雲がなかったらもっと絶景だったんでしょうね…。
 雲の上の展望台っていうのも、それはそれで充分素晴らしかったのですが。

 さて、問題はここからです。山登りをどうするかどうかです。
 とりあえず、行ってみて駄目そうだったら引き返えそうと案を出してみましたが、家族はあまりいい顔はしませんでした。
 丸山方面と赤薙山方面への分かれ道まで行ってみましたが、赤薙山方面は既に入口からぐちゃぐちゃのどろどろ。
 この状態でここから400mも登るのか…、無理! という決断を下し、沢山の登山者たちが進んでいった丸山方面に変更。
 当初は赤薙山に登ったあとに丸山方面にも…と考えていたのですが、その後、私のレベルでは雨上がりのその縦走は無謀だと思い知らされます…。

 丸山頂上までは、ぬかるみに遭遇する度にいちいち騒ぎ立てながらも、買っておいたスパッツを初めて使う機会ができたことに感動を覚える余裕がありました。
 が、しかし。
 下りの八平ヶ原方面はぬかるみが半端なく、急な部分も多々あり、しかもぬかるんでいなくても前日の雨で地面が水分を含んでいましたから、危険極まりなかったです!
 二回程すっ転んで服を汚してしまいました…。
 ガイドブックのタイムは一時間程だったのに、下山まで二時間以上かかってしまいました…。
 今回のルートを決断した私に対して、家族は「やっぱりひとりで山に行かせられない」と再認識したようです…。
 自分的には、赤薙山には行かないと決断しただけでもいい判断したと思っていたのですが、蓋を明けてみたら丸山まではまだよかったけど、八平ヶ原方面は駄目でした…。
 でも、下山後に服に付いた泥を払ってみたら、その時泥が乾いてくれていたおかげなのか、なんと、泥が綺麗に取れてくれました!
 布地の種類にもよるのでしょうが、登山グッズって凄い! と改めて感動。
 レインウェアで帰るしかないかなー、と考えていたところでしたから。

 そういえば、霧降高原のレストハウスに霧降高原のピンバッジが売ってるんじゃないかと睨んでいたのですが、売ってなくてしょんぼりでした…。
 霧降の滝とか女峰山・赤薙山はあったのに、なぜ!
 ちなみに、今回の山ご飯は、赤薙山で絶対時間かつかつになると思っていたので、すぐに食べられるバランス食品とワッフルのみでした。
 でも、結局赤薙山には行かなかったので、そんなことになるなら普通にバーナー持って行ってもよかったですね…。
 太股の筋肉痛のほうは今回は少しだけ。
 それより、二の腕の筋肉痛のほうが大きかったです。
 二の腕の筋肉痛は毎回同じくらいの痛さなので、腕立て伏せとかで鍛えたほうがいいのかな〜。
 太股は、実は最近スクワットもどきで鍛えていたのです。
 1セット20回を1日10回とかそんなに立派なものではなく、1セット2回を1日2回とかなのですが(笑)、それでも効果あったってことなのかな??

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