グミヶ森山 途中撤退

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 589m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:41

6:06 スタート地点
15:47 ゴール地点

ルートは手書きです

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

藪。尾根は常に片側、両側が切れ落ちている

写真

4/29 6:07

林道から砂防ダムに向かう古い林道へ

4/29 6:41

林道を進む

4/29 6:49

林道終点、最後の砂防ダム

4/29 6:53

コゴミをかき分け、尾根に上がる

4/29 7:01

何かの残骸。これが最後の人工物だった

4/29 7:09

藪の無いキレイなところ

4/29 7:09

まだイワウチワがたくさん咲いてた

4/29 7:20

新緑

4/29 7:35

だんだん藪に

4/29 7:37

豪雪に削られた地形が目立つ

4/29 7:50

4/29 7:57

4/29 8:15

高倉山と鳥形山

4/29 8:21

藪漕ぎ

4/29 8:41

たまに残雪に逃げる

4/29 8:54

どんどん痩せていく尾根

4/29 8:56

アップダウンも多い

4/29 9:02

まだグミヶ森山は見えない

4/29 9:02

鳥海山

4/29 9:03

立谷沢火打岳

4/29 9:33

進む尾根

4/29 9:39

切れ落ちている

4/29 9:43

グミヶ森山が見えた

4/29 9:49

痩せ尾根と藪は続く

4/29 9:53

4/29 10:01

グミヶ森山手前に、エグいピークP785がみえる

4/29 10:08

4/29 10:25

P785、これを越えればグミヶ森山まで後少し

4/29 10:27

手前で蟻の戸渡出現。周りに掴むのも無く幅は40cmほど。落ちたら死ぬのでここで撤退

4/29 13:58

藪の薄い尾根を帰る

4/29 14:52

4/29 15:46

駐車地に戻った

撮影機器：

AQUOS R2 SoftBank シャープ

感想

minicab

奥深い藪山、グミヶ森山へは、豪雪に削られた細い尾根は、落ちたら怪我ではすまないような場所が延々続く。ようやく見えたグミヶ森山。手前に見えるピークが異様な姿に見える。これを越えればもう少しだ、という所で蟻の戸渡が現れた。今までの尾根は細いながらも周りに木など掴まる物があったが、ここだけ何もない。両側はほぼ垂直でこの上を通るしかなく、危険過ぎるのでここで撤退した。このピークは巻くしかないようで、帰り道に周りを見ながら考えたが、なかなか難しそう。