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Yamareco

記録ID: 6722087
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

高取山〜男鬼入谷城趾周遊 花巡り

2024年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
yamakihanako その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
9.0km
登り
537m
下り
526m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:59
合計
5:21
7:43
7
7:49
7:50
117
9:47
10:08
12
10:30
10:32
26
10:58
11:34
9
11:43
11:44
80
13:04
13:05
1
13:06
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
落合駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
県道17号から眼了寺、谷神社のある廃村に入る。踏み跡の登山道は新しい林道が出来、稜線近くまで利用。稜線は何処でも歩ける自然林で、一部急登だが、あちこちヤマシャクが群生、幼草を踏まない様要注意❗比婆山神社から参道を通り、途中から林道を行く。
全般歩き易い。
稜線に出て間もなくお目当てのヤマシャク!よくぞ待っててくれました。
谷の斜面にも延々と有る!
2024年04月29日 09:24撮影 by  SCG13, samsung
1
4/29 9:24
稜線に出て間もなくお目当てのヤマシャク!よくぞ待っててくれました。
谷の斜面にも延々と有る!
新緑の気持ちのいい自然林を高取山、更に高取西山と行き、明らかに深い堀切の残る男鬼入谷城跡に登る。
2024年04月29日 10:34撮影 by  SCG13, samsung
4/29 10:34
新緑の気持ちのいい自然林を高取山、更に高取西山と行き、明らかに深い堀切の残る男鬼入谷城跡に登る。
城跡から琵琶湖方面の眺めが開ける。
更に行くと、明らかに整地した広場の跡があった。
2024年04月29日 10:34撮影 by  SCG13, samsung
4/29 10:34
城跡から琵琶湖方面の眺めが開ける。
更に行くと、明らかに整地した広場の跡があった。
間もなく比婆之山から尾根は少し北に振り下る。
途中まだ小さな蕾を付けたエビネの群落発見❗ よく見ると、その側に咲き始めたもっと大きなエビネ群落も!
小さなエビネ達が踏まれない様、回りを小枝で囲う。
2024年04月29日 11:39撮影 by  SCG13, samsung
1
4/29 11:39
間もなく比婆之山から尾根は少し北に振り下る。
途中まだ小さな蕾を付けたエビネの群落発見❗ よく見ると、その側に咲き始めたもっと大きなエビネ群落も!
小さなエビネ達が踏まれない様、回りを小枝で囲う。
やがて参道が現れ比婆神社に出た。
石灯籠には平成3年とあった。
長い参道を下ると、麓の鳥居の脇に歴史ある縁起が書かれていた。
2024年04月29日 11:45撮影 by  SCG13, samsung
4/29 11:45
やがて参道が現れ比婆神社に出た。
石灯籠には平成3年とあった。
長い参道を下ると、麓の鳥居の脇に歴史ある縁起が書かれていた。
林道を下る。何処も新緑が素晴らしい。まだあちこちヤマシャク発見!
2024年04月29日 12:07撮影 by  SCG13, samsung
4/29 12:07
林道を下る。何処も新緑が素晴らしい。まだあちこちヤマシャク発見!
男鬼の部落は清流に添って、藁葺き屋根の民家が幾つも住む人も無く残っている。中に子どもの乗る玩具の車も有った。
古くから住み成した立派な部落が、時代の流れに消えて行くのは、残念な気がした。
2024年04月29日 12:22撮影 by  SCG13, samsung
4/29 12:22
男鬼の部落は清流に添って、藁葺き屋根の民家が幾つも住む人も無く残っている。中に子どもの乗る玩具の車も有った。
古くから住み成した立派な部落が、時代の流れに消えて行くのは、残念な気がした。
道脇にウラシマソウが、長い釣糸を垂らしている。テンナンショウの仲間で知ってはいたが、実物を見るのは初めて。清流の道は見るものが多く、キョロキョロしてる間に車に着いた。
2024年04月29日 12:39撮影 by  SCG13, samsung
1
4/29 12:39
道脇にウラシマソウが、長い釣糸を垂らしている。テンナンショウの仲間で知ってはいたが、実物を見るのは初めて。清流の道は見るものが多く、キョロキョロしてる間に車に着いた。

感想

二度目のこの山は新しい林道に最初戸惑ったが、お目当てのヤマシャクに沢山出会えた。前回より少し延ばして周遊し、沢山発見があり楽しく歩けた。
何より豊かな新緑に感動した。

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