ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8097060
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

高取〜男鬼山 山芍薬に会いに

2025年05月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他8人
GPS
05:56
距離
9.1km
登り
646m
下り
646m

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
1:26
合計
5:49
距離 9.1km 登り 646m 下り 646m
9:12
8
男鬼集落手前
9:20
64
高取への登り口
10:24
10:30
22
11:06
11:34
20
11:54
12:04
7
12:11
9
12:20
12:21
16
12:37
12:44
28
13:12
7
13:19
11
13:30
14:00
61
15:01
男鬼集落手前
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
男鬼集落手前の空き地に駐車
コース状況/
危険箇所等
登山道は有りませんが、危険な所は有りません。
道端にはウラシマソウ
道端にはウラシマソウ
此処から登ります
此処から登ります
杉林を登ります
初めてのヤマシャクヤク
初めてのヤマシャクヤク
群落が現れて来ます
群落が現れて来ます
ヤマシャクヤク
小さな株ですが何とも可愛らしい
小さな株ですが何とも可愛らしい
此処辺りには群落
此処辺りには群落
中の一株
ヤマシャクヤク群落の中を登ります
ヤマシャクヤク群落の中を登ります
高取東峰への尾根、新緑に染まりそう
高取東峰への尾根、新緑に染まりそう
高取東峰に到着
高取山頂にも群落
高取山頂にも群落
高取西峰到着ですが、1年前と風景が様変わり。西側が伐採されていてビックリ
高取西峰到着ですが、1年前と風景が様変わり。西側が伐採されていてビックリ
西峰より男鬼山方面
西峰より男鬼山方面
西峰より琵琶湖方面と薄っすらと比良山
西峰より琵琶湖方面と薄っすらと比良山
男鬼入谷城跡の土塁
男鬼入谷城跡の土塁
男鬼入谷城跡に到着
男鬼入谷城跡に到着
比婆山への広々とした尾根の新緑は少し薄いかな
比婆山への広々とした尾根の新緑は少し薄いかな
鉄塔より男鬼山・伊吹山(右奥にぼんやりと)
鉄塔より男鬼山・伊吹山(右奥にぼんやりと)
比婆山より霊仙山
比婆山より霊仙山
比婆山の新緑
イワス分岐
男鬼峠への下りより琵琶湖。奥には湖東の山々が見えるはずですが、霞の中
男鬼峠への下りより琵琶湖。奥には湖東の山々が見えるはずですが、霞の中
男鬼峠。3台止まって居ます
男鬼峠。3台止まって居ます
ジゴクノカマノフタ。恐ろしそうな名前。
ジゴクノカマノフタ。恐ろしそうな名前。
支尾根はカレンフェルト地形が続きます
支尾根はカレンフェルト地形が続きます
登り着きました
林道脇のウリハダカエデ
林道脇のウリハダカエデ
男鬼山への登り口
男鬼山への登り口
男鬼山にて、蕨を頂いた後
男鬼山にて、蕨を頂いた後
男鬼山西側の「西」石柱
男鬼山西側の「西」石柱
当然、反対側は「東」
当然、反対側は「東」
少しヤブっぽい
男鬼峠からの林道に降りて来ました。こけを突き切って進みます
男鬼峠からの林道に降りて来ました。こけを突き切って進みます
コルから浅い沢沿いに右手に下り
コルから浅い沢沿いに右手に下り
男鬼集落への林道に着地
男鬼集落への林道に着地
男鬼峠への道に降りて来ました
男鬼峠への道に降りて来ました
比婆神社
比婆神社付近にもヤマシャクヤクが咲いています
比婆神社付近にもヤマシャクヤクが咲いています
駐車地に戻って来ました
駐車地に戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

昨年の同時期に訪問した時は最盛期を過ぎていましたので今年は1週間程遅くしようかと思いましたが、雪が多く昨年よりは寒かったので結局昨年と同じ時期にしました。結論は大

昨年と同様晴天下の男鬼集落跡手前の広場に駐車して、少し戻った所から登り始めます。少し登るとヤマシャクヤクが咲いています。早速株、群落が有るたびに写真を撮りながら急な尾根を登ります。時期的には丁度良い時期に当たったようで純白のふっくりとした可愛い花に感動です。登り着いた高取東峰付近にも群生しておりここでもゆっくりと観ながら写真を撮ります。

周囲のブナを初めミズナラ等の鮮やかな新緑が青空に映えて全身緑色に染まりそうです。此処からはヤマシャクヤクは有りませんので新緑を楽しみながら西峰に向けて進みます。途中ピンクテ-プに誘われて南側の支尾根に入りかけ慌てて引き返しますが10分ほどのロスです。その後すぐに辿り着いた西峰は西側の杉林が伐採されて、1年前とすっかり様相が異なり近江平野が見渡せます。

男鬼入谷城跡で早い昼食後比婆山を通りイワスの分岐までたどり着きますが、今年は以後の追加行程を考慮してイワスに立ち寄らず男鬼峠に下ります。峠にの駐車場には平日ですが3台駐車して居ます。急な支尾根を登り返し暫く林道を進み杉林の穏やかな尾根を登ると杉林が伐採されてポッカリと空いた男鬼山の山頂に到着。

此処で第二の目的、蕨を頂きます。既に摘まれてはいますがまだまだ残っていますので有難く頂きます。これで無かった場合は第2候補地に足を伸ばす予定でしたがその必要がなくなったので適当な所からショートカットして男鬼集落への林道に着地。比婆神社に無事降りられた事を感謝して駐車地まで戻ります。晴天下の一日、ヤマシャクヤクを観られた上に蕨まで頂き良い一日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:138人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら