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ハイキング
鳥海山

鳥海山(鉾立) 〜桃太郎、鬼ヶ城へ行く〜

2015年07月06日(月) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:00
合計
7:50
7:55
470
鉾立
15:45
鉾立
7:55 鉾立登山口 発(象潟コース)
8:50 賽の河原
9:20 御浜小屋
9:45 御田ヶ原分岐
10:05 千蛇谷・外輪分岐
11:15 御室
11:35 新山 着

12:05 新山 発
12:20 御室
12:45 七高山 着

12:50 七高山 発
13:40 文殊岳
14:00 千蛇谷・外輪分岐
14:40 御浜小屋
15:45 鉾立登山口
天候 晴 27度程度
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
コース状況/
危険箇所等
・千蛇谷入口までは初心者でも大丈V!
・それ以降は、苦難を覚悟されたし。
・山小屋から上は慎重に登るべし!
 (団体がいる時は落石を注意、注意、注意!)
・日帰りは脚力がないときついと思う。
・よって、朝早く登るなら日帰りも余裕かと(中高年はとくに)
・サングラスは必要(おかげで顔が真っ赤、眼がいたい・・・)
その他周辺情報 象潟の温泉か遊佐の温泉へいきまほ♪
一関から3時間10分で鉾立到着。日帰りなので、早く登らねば・・・でも、登山届は当然書きます。
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一関から3時間10分で鉾立到着。日帰りなので、早く登らねば・・・でも、登山届は当然書きます。
ちょっと登ったところからのバックショット。月曜日だから車が少ないすね!
ちょっと登ったところからのバックショット。月曜日だから車が少ないすね!
白糸の滝展望台より。今日は日焼け覚悟だな・・・
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白糸の滝展望台より。今日は日焼け覚悟だな・・・
苦手な石がずっと続きます。脚への負担は覚悟すべし。
苦手な石がずっと続きます。脚への負担は覚悟すべし。
賽の河原手前にあったアート。か?
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賽の河原手前にあったアート。か?
雪渓発見。これは序の口サイズ。
雪渓発見。これは序の口サイズ。
賽の河原。さ、顔を洗って進みましょ。
賽の河原。さ、顔を洗って進みましょ。
石、石、石・・・登ります。
石、石、石・・・登ります。
オバマ、もとい御浜小屋。
オバマ、もとい御浜小屋。
小屋近くは花もあります。
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小屋近くは花もあります。
神社でこの後の安全祈願。
神社でこの後の安全祈願。
鳥海湖、まんずここで休憩するが良いです。
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鳥海湖、まんずここで休憩するが良いです。
山頂遠いわ・・・
山頂遠いわ・・・
しょうがないので、花を撮る。
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しょうがないので、花を撮る。
ガスってきました・・・下りて上ればいよいよ体力を使うコースです。
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ガスってきました・・・下りて上ればいよいよ体力を使うコースです。
地獄の分かれ目、ではないが、これからが大変です。
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地獄の分かれ目、ではないが、これからが大変です。
いきなり下がる、下がる、こわっ。
いきなり下がる、下がる、こわっ。
その後は、千蛇谷の雪渓。ここで抜かれてしまう。。。彼は2時間台で頂上に行くペースだった。
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その後は、千蛇谷の雪渓。ここで抜かれてしまう。。。彼は2時間台で頂上に行くペースだった。
しかしすごい雪渓ですね。
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しかしすごい雪渓ですね。
彼は速くてもうあんなに差が・・・自分の脚力のなさに、、、反省。
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彼は速くてもうあんなに差が・・・自分の脚力のなさに、、、反省。
ということで、雪の下で一休み。頂上まだまだやな・・・
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ということで、雪の下で一休み。頂上まだまだやな・・・
頼りないロープだが、みなさんのルートのためのものです。
頼りないロープだが、みなさんのルートのためのものです。
雪渓終了場所から見下ろす、いやーダイナミック。
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雪渓終了場所から見下ろす、いやーダイナミック。
んで、今度はえぐい急坂、ゆっくり登ろう。
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んで、今度はえぐい急坂、ゆっくり登ろう。
まじ急で嫌になります。
まじ急で嫌になります。
御室前の雪渓、ゆっくり歩けば怖くないです。
御室前の雪渓、ゆっくり歩けば怖くないです。
もう少しだ・・・
もう少しだ・・・
到着!でも終わりではない!
到着!でも終わりではない!
さらに、新山へ。小生は荷物を持っていったが、置いていった方が自分及び他人に迷惑がかからないと思われる。
さらに、新山へ。小生は荷物を持っていったが、置いていった方が自分及び他人に迷惑がかからないと思われる。
火山のパワーを知る。
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火山のパワーを知る。
→の偉大さを知る。(ないと間違いなく迷うわ!)
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→の偉大さを知る。(ないと間違いなく迷うわ!)
通った後を頂上から見てみた。頂上高いな・・・
通った後を頂上から見てみた。頂上高いな・・・
というわけで頂上!落書きと共に!ひまな人が多いね。
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というわけで頂上!落書きと共に!ひまな人が多いね。
帰りはもっと怖いので、注意してね。
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帰りはもっと怖いので、注意してね。
寄付お願いします。
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寄付お願いします。
神社近くの絵は、非常に助かります。
神社近くの絵は、非常に助かります。
山荘トイレ脇で発見。ピンボケ・・・
2015年07月06日 12:28撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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7/6 12:28
山荘トイレ脇で発見。ピンボケ・・・
孤高に咲く花。素敵ですね。
2015年07月06日 12:29撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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7/6 12:29
孤高に咲く花。素敵ですね。
七高山へ向かう。
七高山へ向かう。
モアイ石発見!これは幸運なのか!?
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モアイ石発見!これは幸運なのか!?
坂を登ってから、小屋方面を見る。
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坂を登ってから、小屋方面を見る。
個人的に鬼が島に見える。コースは本当に鬼だが。
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個人的に鬼が島に見える。コースは本当に鬼だが。
七高山へ。
TOUCHでがんす。三角点♪
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TOUCHでがんす。三角点♪
さらに奥に行けばこんなのも。
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さらに奥に行けばこんなのも。
七高山頂上を見る。
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七高山頂上を見る。
外輪コースへ。
このコースは新山を見つつ、回れるのが良いね。また、自分の来たルートもわかるから良いです。
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このコースは新山を見つつ、回れるのが良いね。また、自分の来たルートもわかるから良いです。
行者岳。
行者岳から下を見る。がんばれー!
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行者岳から下を見る。がんばれー!
南の方向はガスがとれてきた感じ。
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南の方向はガスがとれてきた感じ。
雪渓上部の3名います。斜めに登ってきているのがわかります。すげーコースだな。
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雪渓上部の3名います。斜めに登ってきているのがわかります。すげーコースだな。
文殊岳方向を望む。
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文殊岳方向を望む。
伏拝岳、登山者と共に。
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伏拝岳、登山者と共に。
人の歩いてきた道。
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人の歩いてきた道。
安全祈願。
またガスが・・・
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またガスが・・・
頂上、小屋も小さくなってきました。さようなら!
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頂上、小屋も小さくなってきました。さようなら!
しかし荒々しい・・・
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しかし荒々しい・・・
さ、はよ帰ろう。
さ、はよ帰ろう。
文殊岳。
帰りはあっちが早そうだ。
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帰りはあっちが早そうだ。
いやぁ、去りがたいですね。
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いやぁ、去りがたいですね。
とはいえ帰らねば。
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とはいえ帰らねば。
千蛇谷への分岐に戻ってきました。ほっとする。
千蛇谷への分岐に戻ってきました。ほっとする。
ほっとしてたらヘリの音が、山頂付近でけが人が出たのかな?
ほっとしてたらヘリの音が、山頂付近でけが人が出たのかな?
花がきれいですよ。
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花がきれいですよ。
御田ヶ原分岐、御浜へ、いそいそ帰る。
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御田ヶ原分岐、御浜へ、いそいそ帰る。
これ以降山頂は雲で隠れました・・いい時間に登れてよかった。
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これ以降山頂は雲で隠れました・・いい時間に登れてよかった。
御浜で休憩。
買ったばかりの靴での鳥海山はちょっときつかったなぁ。
買ったばかりの靴での鳥海山はちょっときつかったなぁ。
雲で隠れました。
雲で隠れました。
さ、帰ろう。
海が見えた。海が見える。(林芙美子風に)
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海が見えた。海が見える。(林芙美子風に)
石、きついわ。
顔が焼けたので、水で洗う。
顔が焼けたので、水で洗う。
展望台に戻ってきた。
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展望台に戻ってきた。
もうちょい・・・
もうちょい・・・
んが、到着!
帰りは飛島がきれいに見えたとさ。終了。
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帰りは飛島がきれいに見えたとさ。終了。
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