クマン岳〜古鷹山(切串港)

2024年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 10.1km
• 登り: 631m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:45

12:30 切串港
12:55 12:55 クマン岳登山口
13:45 13:45 ３５０頂
14:00 14:20 クマン岳
14:25 14:30 帆立岩
14:35 14:35 クマン岳／古鷹山分岐
14:50 14:50 ３６１頂
15:00 15:00 木段道分岐
15:05 15:15 古鷹山
15:20 15:20 下山道（切串方面）
15:25 15:25 奥小路ルート分岐
15:30 15:30 376mピーク
15:45 15:45 ３４０頂
16:00 16:00 小用分岐
16:10 16:10 登山口（ソロプチスミストの森）
17:15 切串港

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 船

in
　1119本通駅(広島電鉄7号線 \220)広島港[宇品]駅1153
　1200宇品港(上村汽船 \470)切串港1230
out
　1730切串港(上村汽船 \470)宇品港1800
　1806広島港[宇品]駅(広島電鉄1号線 \220)本通駅1836

写真

広島港4番埠頭。12時発の上村汽船切串行きフェリー。

江田島の切串港に着岸します。正面右手の山を歩きます。

集落の中を歩きます。

集落が終わり、山道に入ります。

急登を進みます。ロープ場もありました。

クマン岳の山頂。ベンチあり。

休憩。むすびむさしのお弁当をいただきます。

むすびむさしの若鶏むすび1,100円。おむすび2つ、鶏唐揚げ3つ入り。

帆立岩。登山道から10メートルほど離れたところ。眼下の海には牡蛎の養殖いかだが並んでいます。

クマン岳登山口。切串林道に出ます。

舗装された切串林道。

古鷹山に向かって再び登山道に入ります。

古鷹山に近づくと、多くの標識が立てられています。

古鷹山頂上。

古鷹山からは岩場を下ります。クサリとロープが掛けられています。

小用や奥小路への下山道など、多くのルートがありました。

古鷹山登山口。ソロプチミストの森の看板があります。

長谷川沿いに下ります。

切串小学校の学校林の看板。

大歳神社。切串の集落内。

登山道の略図。切串港。

切串港に入港する広島港行きの上村汽船フェリー。

洋上からの夕焼け。

感想

CEI

■アプローチ
宿泊先の本通駅から広島電鉄の路面電車で広島港[宇品]へ。
広島港の4番埠頭から、12時発の上村汽船切串行きフェリー470円に乗りました。

■クマン岳
12時30分に切串港に到着して、すぐに歩き始めます。
天候は曇りで、暑くもなく、歩きやすい気候。
集落を抜けて、田畑も終わったあたりから山道に入ります。
急登が続き、ロープ場もある中を尾根に向かって上がります。
尾根に上がり切ると、緩やかな坂道をクマン岳に向かいます。
クマン岳の山頂はほどよい広さで、設置されているベンチで休憩。むすびむさしのお弁当をいただきました。

■古鷹山
クマン岳からは、いったん舗装された切串林道まで下ります。
切串林道を少し右手に進んだところから、再び山道に入ります。
このあたりの登山道は広く、看板も多く整備されています。
季節的なこともあって、頭上の木々からは多くの毛虫が垂れ下がっていました。左右に避けながら進みます。

古鷹山の山頂は、好展望に恵まれています。
安芸小富士や江田島左側の半島が良く見えます。
ただ、曇りだったので、遠くの宮島あたりまでは見えませんでした。

■下山路
古鷹山からは滑りやすい岩場を下ります。
ただ、しっかりとロープやクサリが整備されています。
三角点ピークに上がって、小用や奥小路への下山道を分岐しながら緩やかに下っていきます。
ソロプチミストの森看板があるところで、林道に出ます。
このあたりは切串小学校の学校林となっていて、トイレもありました。

林道を長谷川沿いに歩いていって切串の集落に入っていきます。大蔵神社に寄ってから、切串港に戻りました。