鬼石沢・沢トレ
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 852m
- 下り
- 846m
コースタイム
〜1135 F2(F1雨棚はスルー)〜1200 F3〜1245 895m付近河原にて1本
〜1325 CS6m(胎内くぐり)〜1445 CS2m〜1510 遡行終了
〜1620 一軒屋避難小屋〜1715 大滝橋
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・往路 新松田駅8時10分発 西丹沢自然教室行きバス 大滝橋下車。大滝キャンプ場にてトイレ借りた後に出発。 ・復路 大滝橋から中川温泉(ぶなの湯)まで徒歩30分。 入浴後、中川温泉バス停19時11分発バスで新松田駅20時10分着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一軒屋避難小屋まで1時間弱の歩行。 地味にながい。。 きれいな避難小屋から、遡行スタート。 840m付近で北西へ方角を変えるとすぐにF2。 (F1は50m雨棚で、避難小屋手前にあるのでスルー。) 今回は左岸の尾根から高巻いて、左岸に流れ込んでいる枝沢から戻った。 高く上がり過ぎたか?? F3は左側から登った。 上部のトイ状がいやらしく、トイ状は左からそのまま小さく巻いた。 暫く行くと、880m付近で開けた河原に出る。 1本取るのにちょうどいい。 905m付近で、右から来る枝沢に堰堤が見える。 そのまま暫く小滝、ナメ滝を越えつつ行くと、 CS6m(胎内くぐり)が現れる。 最初、左のCSを越えようとしてみるも、超しょっぱい!! 素直に右から岩をくぐりぬけるのがベスト! (にしても、くぐって最後に攀じ上るところが若干しょっぱい。) CSを超え、980m付近で左俣へ。 左俣へ入ると、小滝、ナメ滝が少し続き、プチゴルジュ。 最後のあたりはひたすらゴーロ歩き。 適当なところで右岸尾根へ上がり、東海自然歩道へ出た。 下山時、1160m付近から東海自然歩道を離れ、ショートカットを試みた。 明瞭な踏み跡(もとい整備されてる?)仕事道がある。 が、仕事道を歩いていると、現在地をロストしやすい。 (整備され過ぎていて、山腹をトラバースしたりしているので、混乱する。) だが仕事道を歩いていると、1064ピークに出る。 仕事道に翻弄されて混乱したので、 1064ピークから東海自然歩道へエスケープした。 もう少し時間に余裕があれば、そのまま尾根伝いに避難小屋まで行ってみたかった。 |
ファイル |
非公開
6734.xls
計画書
(更新時刻:2013/05/09 13:56) |
写真
感想
ぎゃっ!
ステテコ!
今回は地味にコツコツトレーニングのはずだったのだけど、とても楽しんでしまいました。
カブコの言うように、近いレベルのメンバーで相談しながら進んでいくことの充実感と
安心感に終始包まれた幸せな遡行でした。
ざっパパ、かぶママ、ありがとう。たけ子は少しだけ大きくなりました。
【反省点】
1.ものすごく疲れた。
>体力がない上に歩き方がなっとらん。スピードが上がるとすぐバテる。
>リーダー装備は重い。ロープもてないよ・・・
2.遡行図を書き始めてみたものの、余裕なく、途中でやめてしまった。
3.時間管理がなっとらん。
>のんびり遡行してしまった上に、帰りのバスの時間のことをすっかり忘れてた。
4.iPhone落っことして割った。入渓が遅くなったのはきっとこれが原因です。
しばらく放心してたので。ごめんなさい。悲しいです。
沢リーダー目指して頑張ろう計画。
近いレベルの経験者で行く、初めての沢登り。
(自分は一番下っ端。)
いつも沢に行くときは、やっさん、もりぞーさんなど、
頼れる先輩方がいつも一緒だった。
非常に心強かったし、甘えて頼ってしまうことが多かった。
今回行ってみて、ルーファイや登攀時の判断がまだまだ甘くて、
手間取ることが多いと反省。
少しずつ、自分で判断できる幅を広げていきたいと改めて思いました。
でも、自分たちの力で一本遡行できたことはとっても嬉しかったし、
とても心に残る遡行だった。
ざっぱさん、T井さん、ありがとうございました!
また宜しくお願いします!!
コメント
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穏やかで易しい沢にいきたいよー
穏やかな沢行きたぁ〜い!
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