真昼岳

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 780m
• 下り: 780m

天候

晴れ　山頂は暴風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤倉登山道入り口には10台ほど停めれるスペースがあります。入口に駐車ができなければ、大鳥居近くの空きスペース。そこから進んだ作業道跡のスペースを利用できます。鳥居近くには4台ほど。作業道跡は2台ほど。

コース状況／危険箇所等

赤倉登山道

最初の沢沿いが難所。道幅は狭く石がゴロゴロして歩きにくい。増水時は利用できない。沢の源頭まで詰めると、水場あり。美味い水。

ここから杉林の緩い登りに入り、石台、真昼ブナ林、真昼ブナ原生林、やせづる尾根、山頂稜線まで全体的に斜度が緩やかな登山道を辿り稜線に着くと偽ピークが現れる。中々の急坂に感じるが、焦らず登ると山頂に着く。

写真

5/3 11:12

赤倉登山道入り口の大鳥居。車が数台停まっていたので、奥の駐車場は満車だと判断し、ここに停めたがこのあと数台下りてきたので奥まで進んだ。

5/3 11:34

赤倉登山道。川を渡渉し小沢を最後まで詰める。

5/3 11:49

緑が美しい。

5/3 11:49

ヒメイチゲ？

5/3 11:55

水場。ここを過ぎると杉林になり、山頂まで緩い登りが続く。

5/3 12:17

石台。

5/3 12:19

山は新緑で春セミが出てきそう。

5/3 12:27

大浅沢分岐。ここから善知鳥に下りれる。

5/3 12:31

真昼ブナ林。

5/3 12:31

ここのブナも綺麗。

5/3 12:48

いい感じのブナ林。

5/3 12:48

真昼ブナ林。

5/3 13:01

やせづる尾根。ここから左手に真昼岳が見えてくる。

5/3 13:03

真昼岳とコブシの花。

5/3 13:16

残雪があった。

5/3 13:19

赤倉口分岐。山頂稜線。ここから爆風。

5/3 13:20

偽ピーク。ここが結構な急坂。

5/3 13:30

真昼岳山頂到着。風が強く小屋の中で昼めし。

5/3 14:27

横手盆地。

5/3 14:28

女神山方面。

5/3 14:28

和賀岳方面。

5/3 14:28

和賀岳ズーム。

5/3 14:29

山頂の避難小屋。トイレはありません。

5/3 14:30

ミヤマキンバイ

5/3 15:42

下山時に見たシラネアオイ。

5/3 16:10

エンレイソウ。

5/3 16:42

登山口に帰還。

撮影機器：

RICOH WG-6 RICOH

感想

shopikuma

1年ぶりの真昼岳。山は新緑に染まり、春セミの大合唱が聞こえてきそうなほど、新緑で萌えていた。
だが山頂はかなりの暴風。避難小屋の存在がありがたい。カップラーメンを食べ下山した。久々の1000m級の登山であった。