毛無山、十二ヶ岳、雪頭ヶ岳

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,385m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:48

5:55 旧公民館駐車場
6:03 6:03 旧文化洞駐車場
6:03 6:03 毛無山登山口バス停
7:29 7:40 毛無山
7:44 7:44 一ヶ岳
8:01 8:02 四ヶ岳
8:34 8:42 十一ヶ岳
8:49 9:00 十二ヶ岳吊橋
9:16 9:35 十二ヶ岳
10:09 10:09 大石下降点
10:15 10:17 金山
10:46 10:48 鬼ヶ岳
10:59 11:03 雪頭ヶ岳
12:22 12:25 東入川砂防堤
12:26 12:26 東入川砂防堤公園
12:41 12:41 西湖根場浜駐車場
12:43 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

帰路根場入口から西湖東口まで西湖周遊バス
https://www.fujikyubus.co.jp/shuyu#sub-bus1

写真

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横たわった旧公民館駐車場から登山口までの案内板

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5:40現在5台めでした。

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十二ヶ岳登山道入口の標識

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入口には毛無山の表記も

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いい季節、気分は上々

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ドーンと現れた

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毛無山頂上到着。なんかあっけない。

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十二ヶ岳って一からきざんでいくんですね

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十二ヶ岳の山頂が見えます

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5/5 9:04

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何本ロープを垂らせば気が済むんでしょうか

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5/5 10:24

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5/5 10:50

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

Xperia 5 III SIMフリー SONY

感想

asotobo

GW後半はどこの山域もおすすめと言われてもと
山用品ショップのツアーからコースを拝借しての第三段。
登山者用駐車場を目指すも登山口あたりでは見当たらず。5/3付けのヤマレコからコースをD/Lしていたお陰で入口の交差点を発見し到着5:40、5台めですが皆さんは出発された後。コーンスープと我が家の栗を使った相方特製マロンパイで軽めの朝食。
「西湖東口」バス停で周遊バスを確認しちょっと心細い十二ヶ岳登山道入口から入山。
まさに雲一つない晴天で気分は上々。
パァと開けたと思ったらドーンと富士山。とあっ毛なく毛無山山頂へ到着。
舐めきったまま十二ヶ岳へ。一から十二へカウントアップしていくんでね。相方から「よく見逃すので気を付けるように」とお達しを受ける。
一、二、三、四凡そ「ヶ岳」とはほど遠いと思いながら進むとロープ場な現れ俄然ロッククライミングもどきへ。九はピークをトラバースした山腹に標識、決してPeakハントじゃないんだねと振り返ると十があるでありませんか。十一まではいくつか鎖場やアップダウン、ミニピークを越え山頂が見えてきましてた。わりと標高差あると目を凝らすと先行するお二人が難儀してしているように見えた。と降っていった先に現れたのが「吊り橋」先を行く相方はザックから携帯を取り出し「渡れる？」と動画を録り始める。確かにかなりの高度感、両手を拡げ慎重に進む。ここからは鎖場、ロープ場の連続で這いつくばってなんとか十二のピークへ。
先へ進むか戻るかこの先行けば南アルプスの絶景がある、先程の急峻を降りるは嫌だなってな会話があったようななかったような。
金山までの間では岩の右側に靴幅そして大きく切れ落ちたりと難所もあり。
鬼ヶ岳からは南アルプスを臨み雪頭ヶ岳へ。
そこではハイキングぽい男女ご二組、代表写真にした
絶景が待っていた。
反対からさくっと登って富士山を望むのありと下山の激下りに辟易の相方でありました。
根場入口のバス停で西湖循環は毎時12分とダイヤを確認、30分余裕と向かいの駐車場のトイレへ。
バス停に戻るも発車時刻を5分過ぎても来る気配なし。
運休かもと電話確認しようとする定刻から10分遅れで
やって来ました。西湖東口まで乗車は8分程ですが歩けば1時間？
ただ残念なのは14:00までの吉田うどんのお店についたは5分前、駐車場には「本日終了」の悲しいお知らせが待っていたこと。
「また今度」ってあまり実現したことないようなお言葉を今回ちょっとペースダウンで落ち込み気味の相方から賜るのでした。