猛暑日のウペペサンケ山
- GPS
- 08:12
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 1,321m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるんだ場所等なし |
その他周辺情報 | 糠平温泉郷、幌加温泉など |
写真
装備
備考 | 暑さを考えると、もう少し飲料を多く持っていくべきでした。 |
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感想
本日、十勝方面は猛暑日の36℃越え。
ウペペサンケ山もとにかく暑かった。
朝6時過ぎより登山開始するも、1時間程で汗びっしょり。
太陽はジリジリ照りつけ、温度はどんどん上昇。風もほとんど無し。
糠平富士山頂からウペペ本峰の往復が思った以上に疲れました。
木陰が無いため、ダイレクトに日差しを浴びてしまいます。
特に帰りの糠平富士の登り返しがきつかった。
スポーツドリンク等の水分は計2.25リットル持っていきましたが、あまりの暑さに足りなくなってしまい、下山時は脱水気味に。
個人差はあると思いますが、僕はどちらかというと水分の消費が早いと思います。
残り2kmほどになると頭がふらつき、足が動かなくなりました。
無理して足を動かそうとすると、つりそうになります。
日陰でちょこちょこ休憩しながら、残りの少ない水分を少しずつ飲み、
汗をかかないようゆっくりゆっくり下山することで事なきを得ました。
下山がこんなに大変だったのは初めてかもしれません。
ほとんど登りのタイムと下山のタイムが変わりません・・・。
山の上は涼しいだろうと甘く考えすぎました。
今日の暑さを考えると、ズームレンズを持って行かずに、その分もう一本
水分を持っていくべきでした。3リットル以上は持っていくべきだった。
反省です。
糠平富士の頂上で、元気なおじいさんに遭遇しました。
今までも色々な山に登っているようです。
年齢を聞くと、御年80歳!! すごいですね〜。
竹の棒を使いながらスピードはゆっくりでしたが、着実に登っていました。
水分も4リットル持参しているようで、さすが、準備に抜かりがなさそうです。
藪漕ぎ、ハイマツ漕ぎはしつこく続きます。
ダニや松ヤニを覚悟していましたが、付きませんでした。
登りの時は藪漕ぎに備えて長袖で登りましたが、あまりに暑いため
下りはずっと半袖。
枝があたって痛いかと思ってましたが、問題なかったです。
(それどころでは無かったのかもしれませんが。)
下山後、体重が4kg減っていました。
もちろん水分補給をして夕食を食べたら元に戻りましたが・・・。
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