八丈岩山~三頂山~立石:岡山県南部


- GPS
- 03:11
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 303m
- 下り
- 284m
コースタイム
天候 | めっちゃ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
立石分岐から立石:階段なし。急かつ砂地で滑りやすい。 ロープもない。 立石の最後の登りは岩場。 上記以外の今回たどったコースはほぼ階段。 立石分岐から登山口に向かう階段は段差の大きいところもある。 また、新池峠から八丈岩山への階段は、砂が斜めに積もっていて、少し滑りそうな箇所があった。 エリア内にトイレは複数箇所にあるようだが、今回のコースには無かった。 |
その他周辺情報 | 三頂山登山口付近にはテントのはれる広場などがある。 |
写真
感想
当初は原付で成羽の天神山を日帰り往復しようと思っていたけれど、登山の所要時間が多分、4-5時間で、移動距離が津山往復とほぼ変わらないということに気づいて、諦めた。
とは言え、そろそろ原付も動かさないとな、と言うことで、貝殻山方面に行くことに。
そのうち行ってみようと思っていた八丈岩山を目指そうと決め、ツーリングサポーターを一月分だけ購入。
さて朝ごはん食べるか、と布団から出ようとしたところで結構な腰痛に気づく。
黒髪山のせいか!
この状態で原付移動+山登りって無理じゃね?と思うも、お金払っちゃったし…で覚悟を決めて出かけた。
近くの公園のトイレに行ってから、登山口駐車場へ。
どなたが作ったのか、猫の家があった。
そもそも捨てた人間に言いたい。
捨てるくらいなら飼うな。
複数の猫にガン見されながら準備を終えて、出発。
階段である。
土は砂状で乾いているため、ちょっと滑る。
足を進めるたびに腰に響くので、いつもよりノロノロ。
振り返って景色を眺めたりしつつ、休み休み登った。
八丈岩山に出た後は三角点の写真を撮って、三頂山方向へ。
岩も眺望もこちらの方が多く、人もたくさん。
八丈岩山の三角点エリアは狭いのもあってか、ほとんど人はいなかったのに、三頂山では腰を下ろしてお昼休憩をとっている方も。
海風が涼しくて気持ちよかったけれど、来たばかりで休憩をとるのもな、と考え、一通り回って引き返す。
八丈岩山に戻り、立石方向へ降りた。
三角点よりも、降りてすぐの方が景色が良い。
とは言え、大人数がくつろげるようなスペースはないので、休憩するには適していない印象。
痛む腰とともに進み、立石分岐に辿り着いた。
整備されまくりのこれまでの道と異なり、立石への道は急でしかも乾いて滑りやすい状態だった。
思ったよりも遠いし、ロープも見当たらないし、何より、人がいない。
行くかやめるかちょっと悩んだものの、結局、行ってみることに。
メチャクチャびびりつつゆっくり降りて、どうにか立石の近くまで行くと、今度は大きな岩が。
足をかけられそうなポイントも見当たらず、しばらく試行錯誤ののち、何とかクリア。
ミニ立石にクスッとしたりしながら、グルリと歩く。
そうするうちに誰か来るかな?と期待していたけれど、やっぱり人影は皆無。
時間も遅くなるし、下りよりはマシだろうと分岐へ向かった。
分岐に着いてから、ベンチに座って遅いお昼を食べた。
確か、一人、八丈岩方向から降りてこられた人がいたが、立石には寄らずに下山道を降りて行かれた。
自分も、立石はもういいかな…
道が怖い。
その後は、階段を降りて駐車場へ。
木陰で涼しいのはいいけれど、ちと暗い。
人もいない。
ゆっくり降りて駐車場に戻り、こちらをうかがうネコたちを尻目に、ツーリングサポーターで帰り道検索。
したら、通信不可で検索できず。
いやいや、オフラインでも検索できるって触れ込みのプレミアムプラスを契約してるでしょーが!
しばらく試してもダメだったので、諦めてうろ覚え脳内ナビ頼みで帰ることにした。
幸い、大きく迷うこともなく帰宅できて、めでたし。
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