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Yamareco

記録ID: 6763048
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ハイキング
中国

八丈岩山~三頂山~立石:岡山県南部

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
3.0km
登り
303m
下り
284m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:18
合計
3:11
距離 3.0km 登り 303m 下り 284m
11:49
39
スタート地点
12:28
12:33
11
12:44
12:52
13
13:04
13:10
110
15:00
ゴール地点
天候 めっちゃ晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
立石分岐から立石:階段なし。急かつ砂地で滑りやすい。
 ロープもない。
 立石の最後の登りは岩場。
上記以外の今回たどったコースはほぼ階段。
立石分岐から登山口に向かう階段は段差の大きいところもある。
また、新池峠から八丈岩山への階段は、砂が斜めに積もっていて、少し滑りそうな箇所があった。
エリア内にトイレは複数箇所にあるようだが、今回のコースには無かった。
その他周辺情報 三頂山登山口付近にはテントのはれる広場などがある。
ほぼ階段だった。
アーチのような木。
木陰は涼しい。
2024年05月05日 11:55撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 11:55
ほぼ階段だった。
アーチのような木。
木陰は涼しい。
振り返ると海。
王子が岳とはまた違った眺望だった。
2024年05月05日 12:05撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 12:05
振り返ると海。
王子が岳とはまた違った眺望だった。
八丈岩山に到着。
三角点。
小さいエリアで、木立のせいでここの眺望はそこまで良くはなかった記憶。
2024年05月05日 12:27撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 12:27
八丈岩山に到着。
三角点。
小さいエリアで、木立のせいでここの眺望はそこまで良くはなかった記憶。
三頂山から八丈岩山を撮影。
2024年05月05日 12:41撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
1
5/5 12:41
三頂山から八丈岩山を撮影。
三頂山は大きな岩があり、結果的に歩き回れるエリアは少なかったけれど、景色は八丈岩山よりも良かった。
そのせいか、人も多め。
2024年05月05日 12:42撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 12:42
三頂山は大きな岩があり、結果的に歩き回れるエリアは少なかったけれど、景色は八丈岩山よりも良かった。
そのせいか、人も多め。
三頂山からの眺め。
風も吹いてとても気持ちが良い。
2024年05月05日 12:47撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 12:47
三頂山からの眺め。
風も吹いてとても気持ちが良い。
三頂山を撮影。
見ての通り、巨岩がたくさんあった。
2024年05月05日 13:00撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 13:00
三頂山を撮影。
見ての通り、巨岩がたくさんあった。
八丈岩山は、三角点エリアから少し下ったところに眺望と巨岩がある。
2024年05月05日 13:07撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 13:07
八丈岩山は、三角点エリアから少し下ったところに眺望と巨岩がある。
これが八丈岩ってことでいいのかな?
2024年05月05日 13:08撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 13:08
これが八丈岩ってことでいいのかな?
Googleさんによると、ニセアカシアまたの名をハリエンジュだそう。
2024年05月05日 13:10撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/5 13:10
Googleさんによると、ニセアカシアまたの名をハリエンジュだそう。
王子が岳もそうだけど、岩が多い。
2024年05月05日 13:12撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 13:12
王子が岳もそうだけど、岩が多い。
階段。
立石分岐から立石までを除いては、整備されまくりの山だった。
2024年05月05日 13:18撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/5 13:18
階段。
立石分岐から立石までを除いては、整備されまくりの山だった。
立石への道。
思ったより遠い。
2024年05月05日 13:27撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 13:27
立石への道。
思ったより遠い。
ツツジがあちこちに咲いていた。
2024年05月05日 13:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 13:39
ツツジがあちこちに咲いていた。
だいぶ近くになってきた。
立石へのルートは急で、かつ砂地のため、滑りそうで怖かった。
ガイドロープの類もなし。
2024年05月05日 13:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 13:39
だいぶ近くになってきた。
立石へのルートは急で、かつ砂地のため、滑りそうで怖かった。
ガイドロープの類もなし。
立石に辿り着きました。
ミニ立石。
ここに登るのも結構な段差で苦労したような記憶がある。
2024年05月05日 13:48撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 13:48
立石に辿り着きました。
ミニ立石。
ここに登るのも結構な段差で苦労したような記憶がある。
立石からの眺め。
2024年05月05日 13:49撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
1
5/5 13:49
立石からの眺め。
立石エリアで立石を撮影。
正面から見ると分かりにくいが、意外にデブである。
2024年05月05日 13:50撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 13:50
立石エリアで立石を撮影。
正面から見ると分かりにくいが、意外にデブである。
隙間撮影。
2024年05月05日 13:51撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/5 13:51
隙間撮影。
立石エリアに行くには、ここをよじ登る必要がある。
2024年05月05日 13:58撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
1
5/5 13:58
立石エリアに行くには、ここをよじ登る必要がある。
覚えていないけど、ここが道なのだと思う。
傾いてるやん…
ビビりの自分がこんなところを歩いたとは考えにくいんだけども。
2024年05月05日 14:01撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/5 14:01
覚えていないけど、ここが道なのだと思う。
傾いてるやん…
ビビりの自分がこんなところを歩いたとは考えにくいんだけども。
分岐へ戻る途中に撮影。
立石ルートは三頂山などのように遊歩道状態ではないせいか、それとも単に時間が遅いせいか、往復する間、誰にも出会わなかった。
2024年05月05日 14:15撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/5 14:15
分岐へ戻る途中に撮影。
立石ルートは三頂山などのように遊歩道状態ではないせいか、それとも単に時間が遅いせいか、往復する間、誰にも出会わなかった。
駐車場へ戻る道。
遅いお昼ご飯ののち、ひたすら階段を降りる。
2024年05月05日 14:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/5 14:39
駐車場へ戻る道。
遅いお昼ご飯ののち、ひたすら階段を降りる。
池まで降りてきた。
2024年05月05日 14:46撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/5 14:46
池まで降りてきた。
これが駐車場のネコハウス。
2024年05月05日 15:08撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/5 15:08
これが駐車場のネコハウス。

感想

当初は原付で成羽の天神山を日帰り往復しようと思っていたけれど、登山の所要時間が多分、4-5時間で、移動距離が津山往復とほぼ変わらないということに気づいて、諦めた。

とは言え、そろそろ原付も動かさないとな、と言うことで、貝殻山方面に行くことに。
そのうち行ってみようと思っていた八丈岩山を目指そうと決め、ツーリングサポーターを一月分だけ購入。
さて朝ごはん食べるか、と布団から出ようとしたところで結構な腰痛に気づく。
黒髪山のせいか!
この状態で原付移動+山登りって無理じゃね?と思うも、お金払っちゃったし…で覚悟を決めて出かけた。

近くの公園のトイレに行ってから、登山口駐車場へ。
どなたが作ったのか、猫の家があった。
そもそも捨てた人間に言いたい。
捨てるくらいなら飼うな。

複数の猫にガン見されながら準備を終えて、出発。
階段である。
土は砂状で乾いているため、ちょっと滑る。
足を進めるたびに腰に響くので、いつもよりノロノロ。
振り返って景色を眺めたりしつつ、休み休み登った。

八丈岩山に出た後は三角点の写真を撮って、三頂山方向へ。
岩も眺望もこちらの方が多く、人もたくさん。
八丈岩山の三角点エリアは狭いのもあってか、ほとんど人はいなかったのに、三頂山では腰を下ろしてお昼休憩をとっている方も。

海風が涼しくて気持ちよかったけれど、来たばかりで休憩をとるのもな、と考え、一通り回って引き返す。
八丈岩山に戻り、立石方向へ降りた。
三角点よりも、降りてすぐの方が景色が良い。
とは言え、大人数がくつろげるようなスペースはないので、休憩するには適していない印象。
痛む腰とともに進み、立石分岐に辿り着いた。

整備されまくりのこれまでの道と異なり、立石への道は急でしかも乾いて滑りやすい状態だった。
思ったよりも遠いし、ロープも見当たらないし、何より、人がいない。
行くかやめるかちょっと悩んだものの、結局、行ってみることに。

メチャクチャびびりつつゆっくり降りて、どうにか立石の近くまで行くと、今度は大きな岩が。
足をかけられそうなポイントも見当たらず、しばらく試行錯誤ののち、何とかクリア。
ミニ立石にクスッとしたりしながら、グルリと歩く。
そうするうちに誰か来るかな?と期待していたけれど、やっぱり人影は皆無。
時間も遅くなるし、下りよりはマシだろうと分岐へ向かった。

分岐に着いてから、ベンチに座って遅いお昼を食べた。
確か、一人、八丈岩方向から降りてこられた人がいたが、立石には寄らずに下山道を降りて行かれた。
自分も、立石はもういいかな…
道が怖い。

その後は、階段を降りて駐車場へ。
木陰で涼しいのはいいけれど、ちと暗い。
人もいない。

ゆっくり降りて駐車場に戻り、こちらをうかがうネコたちを尻目に、ツーリングサポーターで帰り道検索。
したら、通信不可で検索できず。
いやいや、オフラインでも検索できるって触れ込みのプレミアムプラスを契約してるでしょーが!
しばらく試してもダメだったので、諦めてうろ覚え脳内ナビ頼みで帰ることにした。
幸い、大きく迷うこともなく帰宅できて、めでたし。

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