水根沢

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 7.1km
• 登り: 697m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:54

距離 7.1km 登り 702m 下り 713m

9:02 水根バス停
9:05 9:13 水根駐車場
9:14 水根バス停
12:50 12:53 水根バス停
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車の場合は水根の駐車場を利用できる。
公共交通機関利用の場合は水根バス停が最寄り。

コース状況／危険箇所等

水根沢は沢なので、当然それなりの危険はある。
下山路は問題なし。

その他周辺情報

下山後はのめこい湯で入浴。

写真

7/11 9:49

いつも真ん中から登るのだけど、水流中への移動がちょっと怖い。そんなに滑るわけではないのだけど。

7/11 10:03

いつも右河辺をへつってドボンするこの場所。今年は流木のおかげであっさりクリア。

7/11 10:10

ここも流木はあるけれど

7/11 10:11

流石に無理でした。

7/11 10:37

過去数回の遡行はいずれも巻いたこのトイ状。今回初めて突破。なかなか最初のクラックまで足が上がらなくて攣りそうだったのは秘密である。

7/11 11:06

ウォータースライダー準備中。

7/11 11:55

半円の滝。
もっと股関節を柔らかくしてからチャレンジする、と思い続けて幾星霜。そろそろまじめにやらないと。

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 雨具 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） トポ コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 カメラ ハーネス ヘルメット カラビナ スリング 渓流シューズ

共同装備

ロープ

感想

namemania

1　記録
水根沢は、他に多数の優れた記録があるので、
本記録では今回特に感じたところを記載するに留める。

2日前に降雨があったことがあってか、
水勢は過去の遡行時（2年前）に比べてやや強かったように思う。
しかし、最初のトイ状の滝は去年は泳いで取り付いたようであるが、
今年は歩いて取り付くことができた。
その他の淵も軒並み浅くなっていたようである。

過去の遡行時に記憶になかった倒木や流木が散見された。
前回の遡行時にへつって滑ってドボン×2をした下の2番目の写真の箇所では、
流木の上を歩いて水流左側に取り付き、難なく突破することができた。


2　感想
いろいろとあって12人の大所帯で水根沢へ。
行程が長くないので、ゆったりと8時25分に奥多摩駅で集合し、
自家用車での参加者の車に分乗して水根の駐車場へ移動し、
水根の駐車場で入渓の準備をして入渓点へ歩いて行く。

水根沢はしょっちゅうドボンしたりお助けを出してもらったりで、
苦手意識が付いている。
今回もどうかな〜と思いながら入渓したが、やっぱり及び腰である。
もっと水流を果敢に攻めればいいと思うのであるが、
残念ながらまた持ち越しである。