祖母山
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
往復とも 豊後竹田駅から登山口までタクシー |
写真
感想
祖母山から南へ降りる縦走路が急な岩場でしかも夜に降った雪で上部からステップ、ホールドとも確認できず。また前日9合目から祖母山頂まで登ったが、2−3か所でがちがちの氷になっていた。がち氷に雪が積もってしかも岩場の急傾斜、荷物は十二、三キロある。荷物を二回に分けて運ぶアイデアを得たが、当日やはり逡巡し、く来た道を戻ることに決定。傾山は上畑から日帰りの周回とする。
この決定の背中を推したのは頂上で会った人が先週、祖母山で滑落し死亡事故があったと聞かされたことも一因。あとで調べるとこの事故は12月6日のこと。登山道から20Mほど下で遺体発見。死因は低体温症だったとのこと。詳しい場所は書かれていない。
<新聞記事 貼り付け>
5日、大分県と宮崎県にまたがる祖母山に登山に出かけたまま行方がわからなくなっていた、
熊本市の43歳の男性が登山道から外れた斜面で倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。警察は、滑落した可能性が高いとみて調べています。亡くなったのは、熊本市東区の会社員、坂本徹さん(43)です。警察によりますと、坂本さんは5日の朝、大分県と宮崎県にまたがる。標高1756メートルの祖母山に行くと家族に伝えて家を出ましたが、夕方になっても帰宅しなかったことから、家族が警察に通報しました。このため警察と消防が6日朝から捜索をしていたところ、午前7時40分すぎに、登山道から20メートルほど下った斜面で男性が倒れているのが見つかりました。男性は、病院で死亡が確認され、警察が身元を調べた結果、坂本さんと確認されたということです。警察によりますと、坂本さんの死因は低体温症で、現場の状況などから登山中に滑落した可能性が高いとみて調べています。
〈貼り付け 終了〉
しかし、傾山日帰りとなると下山が28日の午後遅くになり、その日のうちに宮崎へ入ることが難しい、29日に計画していた大崩山は断念することになった。
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