記録ID: 6778082
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
【近畿百 96/関西百 94】池木屋山(尾根コース)
2024年05月10日(金) [日帰り]


- GPS
- 07:57
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 8:24
距離 12.4km
登り 1,247m
下り 1,237m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(道路補修工事が完了しており登山口近くまで入れた,なお宮の谷駐車場に停めていた車があった) |
コース状況/ 危険箇所等 |
あきののゆに入湯 |
写真
感想
近畿・関西百名山の難関の一つと言われている池木屋山に登った。体力を考慮し尾根コースを登ったが,登山口から青空平まで断続的に急登が続き,また多くの登り返しもあり結構身体に負担のかかるコースであった。
登山口から九十九折れの登山道を進み,途中からモノレール脇の直登コースを登るが,この区間は樹林がなく炎天下であり一気に気温が上がりウィンドブレーカを脱いだ。
尾根筋到達以降は自然林の中を進むがいくつかのピークを登り返しコブシ平に到着し,ここで休憩を入れた。
青空平まで急登が続くが,尾根路の両側に咲くアカヤシオ,シャクナゲや降り注ぐ陽光に輝く新緑の美しさを眺めながら登高した。
霧降山までは勾配が緩くなり,池木屋山や台高山地の景観を眺めながら進み霧降山に到着。以降いくつかのピークを登り返しながら池木屋山に到着。山頂からは南方に眺望があり大台ケ原方面を眺望できた。山頂は樹林に覆われているがやや広めで新緑が美しく,きれいなエリアであった。
山頂で昼食を摂った後往路を戻ったが,登り返しが多くあり なかなか標高が下がらず気持ちも萎えたが,稜線の新緑や山々の景観に癒されながら標高を下げた。最後にはモノレール脇のワラビを採取しながらの下山となった。
5月になっても樹林帯の中であれば涼しく快適にトレッキングできるが,炎天下になると気温も上がり体力の消耗も激しくなるため,これからのトレッキングでは耐暑策の必要性を感じた。
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コメント
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ワラビがいいな!
(🚌の中にて)
shima11が快晴となるこの日を選定した甲斐があり,青空と新緑を眺めながらの快適なトレッキングとなりました。ただし樹林帯を抜けると日差しが強く身体に負担がかかり,行程の長さ,登り返しの多さもあり後半は体力の余裕はありませんでした。その中でワラビ採取ができ リフレッシュできました。
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